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公開日 2015/11/26 19:34
東京エレクトロン デバイス、8K開発プラットフォームの販売を開始
8K製品開発を効率化
東京エレクトロン デバイス(株)は、8K製品開発を効率化させる2種類の開発プラットフォームと、各種FPGAメザニンカードを販売開始した。
プラットフォームは、Kintex UltraScale FPGA搭載「TB-KU-060/115-ACDC8K」と、Artix-7 FPGA搭載「TB-A7-200T-IMG」をラインナップする。画素数7,680×4,320ピクセルの8K4K画像処理装置やLSIの開発における幅広い評価に対応。さらに8K画像の評価だけではなく、高速トランシーバーを使用したインタフェース評価環境としても活用できる。ベースボードには拡張コネクタを複数搭載しているため、FPGAメザニンカードの搭載によって幅広い開発環境の構築が可能となる。
FPGAメザニンカードは、HDMI 2.0、DisplayPort1.2、12G SDI、8Lane V-by-One HS LVDSを用意し、様々な入出力信号方式をサポートしている。ザイリンクス社リファレンスデザインに対応。環境に合わせた8K画像の入出力評価やIPの評価がすぐに可能になる。
【問い合わせ先】
東京エレクトロン デバイス(株)インレビアムカンパニー インレビアム営業部 東海林
TEL/045-443-4031
プラットフォームは、Kintex UltraScale FPGA搭載「TB-KU-060/115-ACDC8K」と、Artix-7 FPGA搭載「TB-A7-200T-IMG」をラインナップする。画素数7,680×4,320ピクセルの8K4K画像処理装置やLSIの開発における幅広い評価に対応。さらに8K画像の評価だけではなく、高速トランシーバーを使用したインタフェース評価環境としても活用できる。ベースボードには拡張コネクタを複数搭載しているため、FPGAメザニンカードの搭載によって幅広い開発環境の構築が可能となる。
FPGAメザニンカードは、HDMI 2.0、DisplayPort1.2、12G SDI、8Lane V-by-One HS LVDSを用意し、様々な入出力信号方式をサポートしている。ザイリンクス社リファレンスデザインに対応。環境に合わせた8K画像の入出力評価やIPの評価がすぐに可能になる。
【問い合わせ先】
東京エレクトロン デバイス(株)インレビアムカンパニー インレビアム営業部 東海林
TEL/045-443-4031