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公開日 2016/01/21 16:11
IK Multimedia、Bluetooth搭載/バイアンプ駆動の小型アクティブモニター
“世界最小のアクティブモニター”とアピール
IK Multimediaは、小型サイズのアクティブ・モニタースピーカー「iLoud Micro Monitor」を発表した。2016年第2四半期の市場投入を予定しており、日本における価格はオープンだが、37,000円前後での実売が予想される。
外形寸法180mm×135mm×90mmのコンパクトなサイズを実現したモデルで、同社では“世界最小のアクティブモニター”とアピール。音声入力系統は、RCA、3.5mmステレオミニ端子のほか、Bluetooth接続にも対応している。
内部には3インチのウーファーと3/4インチのシルクドームトゥイーターを搭載し、それぞれを独立したアンプで駆動するバイアンプ設計を採用する。出力は合計50W RMSを確保。本体前面にポートを備えるバスレフ型となる。
内部には56bit DSPを搭載しており、位相や周波数特性のコントロールを行う。同社が培ってきたフィルター開発技術によって設計されたクロスオーバー設定や、ユニットからの音が耳に届くタイミングを調整するタイムアライメントなどをDSP処理で行うことによって、コンパクトなサイズで正確な位相・定位とリニアな周波数特性の実現を図っている。
本体脚部にはスタンドを装備しており、設置場所に応じてスピーカーの角度を調節できる。
外形寸法180mm×135mm×90mmのコンパクトなサイズを実現したモデルで、同社では“世界最小のアクティブモニター”とアピール。音声入力系統は、RCA、3.5mmステレオミニ端子のほか、Bluetooth接続にも対応している。
内部には3インチのウーファーと3/4インチのシルクドームトゥイーターを搭載し、それぞれを独立したアンプで駆動するバイアンプ設計を採用する。出力は合計50W RMSを確保。本体前面にポートを備えるバスレフ型となる。
内部には56bit DSPを搭載しており、位相や周波数特性のコントロールを行う。同社が培ってきたフィルター開発技術によって設計されたクロスオーバー設定や、ユニットからの音が耳に届くタイミングを調整するタイムアライメントなどをDSP処理で行うことによって、コンパクトなサイズで正確な位相・定位とリニアな周波数特性の実現を図っている。
本体脚部にはスタンドを装備しており、設置場所に応じてスピーカーの角度を調節できる。