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公開日 2017/12/27 10:02
DUNU、リキッドメタルボディで強度を高めたダイナミックドライバーイヤホン「Falcon-C 隼」
振動板にはカーボンナノチューブを採用
サウンドアースは、同社が取り扱う台湾DUNU-TOPSOUNDの1ダイナミックドライバーを搭載した新フラグシップ・イヤホン「Falcon-C 隼」を発表した。発売は12月末〜2018年1月頭頃を予定しており、価格はオープンだが24,980円前後での実売が予想される。
Falcon-C 隼は、9mm径の独自開発のダイナミックドライバーの振動板に、CNT(カーボンナノチューブ)を採用。1ダイナミックドライバー構成ながら従来よりもさらに繊細さと音の粒の細かさを実現し、その広い音場を生かしつつ緻密で正確な音の再生を可能としたという。ポタフェス2017会場で展示されていたモデルが正式に発表されたかっこう(関連ニュース)。
イヤホン本体のハウジングには、ステンレスより3倍の強度を有しながら軽量化を実現できるリキッドメタルを採用。不要な共振を限りなく抑えることで、音質と装着感の向上を図った。
付属ケーブルは6NグレードのOCC(単結晶銅)にシルバーコーティングを施すことで高域特性を引き上げたとする。コネクタは汎用MMCXタイプを採用し、リケーブルにも対応。プラグは3.5mmアンバランスタイプを金メッキ仕様とした。
再生周波数帯域は10Hz〜40kHzで、インピーダンスは16Ω。質量は28gとなる。
Falcon-C 隼は、9mm径の独自開発のダイナミックドライバーの振動板に、CNT(カーボンナノチューブ)を採用。1ダイナミックドライバー構成ながら従来よりもさらに繊細さと音の粒の細かさを実現し、その広い音場を生かしつつ緻密で正確な音の再生を可能としたという。ポタフェス2017会場で展示されていたモデルが正式に発表されたかっこう(関連ニュース)。
イヤホン本体のハウジングには、ステンレスより3倍の強度を有しながら軽量化を実現できるリキッドメタルを採用。不要な共振を限りなく抑えることで、音質と装着感の向上を図った。
付属ケーブルは6NグレードのOCC(単結晶銅)にシルバーコーティングを施すことで高域特性を引き上げたとする。コネクタは汎用MMCXタイプを採用し、リケーブルにも対応。プラグは3.5mmアンバランスタイプを金メッキ仕様とした。
再生周波数帯域は10Hz〜40kHzで、インピーダンスは16Ω。質量は28gとなる。
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トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドDUNU-TOPSOUND
- 型番Falcon-C 隼
- 発売日2017年12月末〜2018年1月頭
- 価格¥OPEN(予想実売価格24,980円前後)
【SPEC】●ドライバー:9mm カーボンナノチューブ(CNT)ダイアフラム採用ハイレゾ対応ダイナミックドライバー ●感度:108dB(±2dB) ●インピーダンス:16Ω ●再生周波数帯域:10Hz〜40kHz ●ケーブル:6NOCC ●質量:28g