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公開日 2018/01/16 12:12
Audiofly、人気イヤホンをBluetooth化した「AF56W」「AF45W」。aptXにも対応
IPX4準拠
ローランド(株)は、豪Audiofly(オーディオフライ)の新製品として、Bluetoothイヤホン「AF56W」「AF45W」の2機種を1月20日に発売する。価格はオープンだが、AF56Wは8,600円前後、AF45Wは6,800円前後での販売が予想される。
共にミドルクラスの価格帯で、「通勤・通学や運動時など、幅広いシーンでお使い頂ける」と同社ではアピールしている。IPX4準拠の防沫仕様も施しており、汗や雨に対して強いことも特徴だ。
同ブランドのワイヤードモデル「AF56」「AF45」をベースに、ケーブル一体型のBluetoothイヤホンに仕立てた。ドライバーもワイヤードモデルと同じもので、マイラー振動板を採用している。ドライバー口径はAF56Wが13mm、AF45Wが11mm。
音質傾向は、AF56Wは重低音などダイナミック音でロックに向いており、AF45Wは癖のない音調のため様々なジャンルに適していると、ローランドでは紹介している。
なおBluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはSBCに加えてaptXにも対応している。
またケーブルは独自技術を採り入れた「Audioflex Cable」で、登山用のロープにも使われているCorduraファイバーをケーブルに編み込み、柔軟性と耐久性を高めたほか、ケーブル表面の滑りをよくしてタッチノイズも抑えた。
装着性の面では、AF56WとAF45Wはともにシリコンのイヤーピース(3サイズ)を同梱。AF56Wはこれに加えて、低反発ポリウレタンのものも1サイズを同梱している。
【問い合わせ先】
ローランド株式会社
TEL/050-3101-2555
共にミドルクラスの価格帯で、「通勤・通学や運動時など、幅広いシーンでお使い頂ける」と同社ではアピールしている。IPX4準拠の防沫仕様も施しており、汗や雨に対して強いことも特徴だ。
同ブランドのワイヤードモデル「AF56」「AF45」をベースに、ケーブル一体型のBluetoothイヤホンに仕立てた。ドライバーもワイヤードモデルと同じもので、マイラー振動板を採用している。ドライバー口径はAF56Wが13mm、AF45Wが11mm。
音質傾向は、AF56Wは重低音などダイナミック音でロックに向いており、AF45Wは癖のない音調のため様々なジャンルに適していると、ローランドでは紹介している。
なおBluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはSBCに加えてaptXにも対応している。
またケーブルは独自技術を採り入れた「Audioflex Cable」で、登山用のロープにも使われているCorduraファイバーをケーブルに編み込み、柔軟性と耐久性を高めたほか、ケーブル表面の滑りをよくしてタッチノイズも抑えた。
装着性の面では、AF56WとAF45Wはともにシリコンのイヤーピース(3サイズ)を同梱。AF56Wはこれに加えて、低反発ポリウレタンのものも1サイズを同梱している。
【問い合わせ先】
ローランド株式会社
TEL/050-3101-2555
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIOFLY
- 型番AF56W
- 発売日2018年1月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格8,600円前後)
【SPEC】●型式:インイヤー型ヘッドホン ●ドライバー:13mm ダイナミックドライバー 1基 ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●インピーダンス:16Ω ●感度:118dB(1kHz 時) ●周波数特性:20Hz〜20kHz ●連続再生時間:5時間 ●充電時間:60 分(満充電まで) ●Bluetooth:規格Bluetooth ver4.1 Class2 ●対応プロファイル:HFP、HSP、A2DP、AVRCP ●対応コーデック:SBC、aptX
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIOFLY
- 型番AF45W
- 発売日2018年1月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格6,800円前後)
【SPEC】●型式:インイヤー型ヘッドホン ●ドライバー:11mm ダイナミックドライバー 1基 ●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●インピーダンス:16Ω ●感度:118dB(1kHz 時) ●周波数特性:20Hz〜20kHz ●連続再生時間:5時間 ●充電時間:60 分(満充電まで) ●Bluetooth:規格Bluetooth ver4.1 Class2 ●対応プロファイル:HFP、HSP、A2DP、AVRCP ●対応コーデック:SBC、aptX