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公開日 2018/07/26 12:10
JVC、入門機ながらフルHD/HDR記録対応の小型ドライブレコーダー「GC-DR3」
常時録画やイベント録画などの各種機能も装備
JVCケンウッドは、エントリーモデルながらフルHDおよびHDR記録に対応するドライブレコーダー「GC-DR3」を、JVCブランドから8月上旬に発売する。価格はオープンだが、16,000円前後での実売が予想される。
本機は、フルハイビジョン記録とHDR機能を搭載したエントリーモデル。外形寸法62W×51H×37Dmm、質量約63gと、小型車にも取り付けやすいコンパクトなサイズながら、前述のフルHD/HDR記録などの高機能を両立したとしている。16GBのmicroSDカードが付属する。
HDR記録では、露出を変えた複数の撮影画像を合成。逆光やトンネルの出入り口などの明暗差が激しい環境での撮影時におきやすい「白とび」や「黒つぶれ」を抑え、明瞭な映像を記録できる。
エンジンのON/OFFに連動して録画も自動でスタート/ストップする「常時記録」、内蔵Gセンサーが突発的な衝撃や急激な速度変化などを検出すると自動的に録画を開始する「イベント記録」などの機能を搭載。
バッテリーも内蔵し、駐車中の衝撃や動体を検出すると自動で録画・保存を開始する「駐車記録」(最大約25分)、表示している映像を写真として保存する「写真撮影」機能も搭載している。
そのほか、LED信号機の無点灯記録防止にも対応。また、地上デジタル放送の電波鑑賞を考慮したノイズ低減設計としている。
本機は、フルハイビジョン記録とHDR機能を搭載したエントリーモデル。外形寸法62W×51H×37Dmm、質量約63gと、小型車にも取り付けやすいコンパクトなサイズながら、前述のフルHD/HDR記録などの高機能を両立したとしている。16GBのmicroSDカードが付属する。
HDR記録では、露出を変えた複数の撮影画像を合成。逆光やトンネルの出入り口などの明暗差が激しい環境での撮影時におきやすい「白とび」や「黒つぶれ」を抑え、明瞭な映像を記録できる。
エンジンのON/OFFに連動して録画も自動でスタート/ストップする「常時記録」、内蔵Gセンサーが突発的な衝撃や急激な速度変化などを検出すると自動的に録画を開始する「イベント記録」などの機能を搭載。
バッテリーも内蔵し、駐車中の衝撃や動体を検出すると自動で録画・保存を開始する「駐車記録」(最大約25分)、表示している映像を写真として保存する「写真撮影」機能も搭載している。
そのほか、LED信号機の無点灯記録防止にも対応。また、地上デジタル放送の電波鑑賞を考慮したノイズ低減設計としている。