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公開日 2019/03/11 15:00
GRADO、ハウジングにココボロ材採用のStatementシリーズ旗艦ヘッドホン「GS3000e」
バランスケーブル付属モデルも
ナイコムは、同社が取り扱うGRADOの“Statementシリーズ”として、ココボロ材ハウジングヘッドホン「GS3000e」を3月15日より、「GS3000e balanced」を4月上旬より発売する。価格はGS3000eが199,000円(税抜)、GS3000e balancedが222,000円(税抜)。
GS3000eは、大型ハウジングで初めて中米原産のココボロ材を採用した、GRADO史上最高級を謳う開放型の木製ハウジングヘッドホン。中米原産であるココボロ材は、“Heritageシリーズ”の「GH2」、フラグシップのカートリッジ「Epoch」にも採用されており、そこで発見された木材の特性を開発に落とし込んだとしている。
ドライバーには50mm口径のシグネチャーダイナミックドライバーを採用。「より大きなサウンドステージを実現するとともに、このユニークな木材の深くてインパクトのある音楽的キャラクターをも受け入れる」ようにチューニングが施されたという。
GS3000eには3.5mmミニステレオケーブル(メス-オス)、および4.5m延長ケーブルを付属。GS3000e balancedにはこれらに加え、XLRバランス端子アダプターケーブル(XLRバランス・メス - 標準プラグ・オス)が同梱される。
スペックは共通で、再生周波数特性は4Hz - 51kHz。チャンネルバランスは0.05dBで、インピーダンスは32Ω、感度は99.8dB。質量は約470gとなる。
GS3000eは、大型ハウジングで初めて中米原産のココボロ材を採用した、GRADO史上最高級を謳う開放型の木製ハウジングヘッドホン。中米原産であるココボロ材は、“Heritageシリーズ”の「GH2」、フラグシップのカートリッジ「Epoch」にも採用されており、そこで発見された木材の特性を開発に落とし込んだとしている。
ドライバーには50mm口径のシグネチャーダイナミックドライバーを採用。「より大きなサウンドステージを実現するとともに、このユニークな木材の深くてインパクトのある音楽的キャラクターをも受け入れる」ようにチューニングが施されたという。
GS3000eには3.5mmミニステレオケーブル(メス-オス)、および4.5m延長ケーブルを付属。GS3000e balancedにはこれらに加え、XLRバランス端子アダプターケーブル(XLRバランス・メス - 標準プラグ・オス)が同梱される。
スペックは共通で、再生周波数特性は4Hz - 51kHz。チャンネルバランスは0.05dBで、インピーダンスは32Ω、感度は99.8dB。質量は約470gとなる。