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公開日 2019/04/17 16:08
フォステクス、開放型ヘッドホン「TH909」の台数限定“サファイア・ブルー・バージョン”
開放型フラグシップモデルのバリエーション
フォステクスは、同社の開放型ヘッドホン「TH909」の台数限定モデルとして、“サファイア・ブルー・バージョン”「TH909(SB)」を4月下旬より発売する。価格はオープンだが、通常モデルと同様に220,000円前後での実売を想定する。
同社開放型ヘッドホンのフラグシップ「TH909」(関連ニュース)のカラーリングを、 “ボルドー” から “サファイア・ブルー” に変更した限定モデル。高級木材の水目桜に、漆工芸の老舗「坂本乙造商店」の手による漆塗り仕上げを施した青いハウジングを採用する。
その他の仕様はボルドーカラーの通常モデルと同等。バイオセルロースをはじめ数種類の繊維を混合した「バイオダイナ振動板」や、1.5テスラの強力な磁束密度を有する磁気回路などを組み合わせた50mmドライバーユニットを搭載。イヤーパッドは耳の後方を隙間なく覆うデザインで、高級合皮/低反発クッションにより遮音性とフィット感を高めている。
ハウジングの開口部には2重構造のアルミニウム製エッチングパーツを配しており、心地よく聴き疲れのない音場を再現するようチューニング。内部配線や付属の3mアンバランスケーブル「ET-H3.0N7UB」には、7Nグレードの高純度OFC線を採用。2ピン端子によるケーブル脱着にも対応する。
再生周波数帯域は5Hz〜45kHz、インピーダンスは25Ω、感度は100dB/mW。本体質量は約390g。
同社開放型ヘッドホンのフラグシップ「TH909」(関連ニュース)のカラーリングを、 “ボルドー” から “サファイア・ブルー” に変更した限定モデル。高級木材の水目桜に、漆工芸の老舗「坂本乙造商店」の手による漆塗り仕上げを施した青いハウジングを採用する。
その他の仕様はボルドーカラーの通常モデルと同等。バイオセルロースをはじめ数種類の繊維を混合した「バイオダイナ振動板」や、1.5テスラの強力な磁束密度を有する磁気回路などを組み合わせた50mmドライバーユニットを搭載。イヤーパッドは耳の後方を隙間なく覆うデザインで、高級合皮/低反発クッションにより遮音性とフィット感を高めている。
ハウジングの開口部には2重構造のアルミニウム製エッチングパーツを配しており、心地よく聴き疲れのない音場を再現するようチューニング。内部配線や付属の3mアンバランスケーブル「ET-H3.0N7UB」には、7Nグレードの高純度OFC線を採用。2ピン端子によるケーブル脱着にも対応する。
再生周波数帯域は5Hz〜45kHz、インピーダンスは25Ω、感度は100dB/mW。本体質量は約390g。