HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2020/07/03 12:00
茶楽音人、筐体に軽量金属素材採用のイヤホン「Co-Donguri 雫 s2」
アコースティック・スタビライザーを新搭載
TTRは、茶楽音人(さらうんど)ブランドのイヤホン“Co-Donguriシリーズ”新製品「Co-Donguri 雫(Shizuku) s2」を7月23日に発売する。価格はオープンだが、税抜3,150円前後での実売が予想される。
ドライバーは10mm径のダイナミック型で、特許技術の「トルネード・イコライザー方式」を採用することで、外耳道閉管共振による音圧のピークを改善。耳につく6kHz付近のみを抑制し、10kHz以上の高音域を伸びやかに再現。加えて本機は、音導管部のアコースティック・スタビライザーによって抑制効果を向上したという。
筐体のフロントキャビネットには軽量金属素材を採用し、煌びやかに広がる高音域とリアルな臨場感、取り回しやすさと高い装着性を実現したとする。装着はストレート型と耳掛け型のどちらも可能な2ウェイ仕様。
ケーブルはOFCリッツ線を4芯構成にしたもので、絡みにくく扱いやすいというスパイラル・コードの新色を採用。再生周波数帯域は5Hz-40kHzで最大入力は200mW、インピーダンスは18Ω、出力音圧レベルは106dB SPL/mW。
質量はコード含めて約16g。ブラックコーラル/ラグーン/ドーンパープルの3カラーをラインナップし、イヤーピースはfinal「Type E」のS/M/Lサイズが付属する。
ドライバーは10mm径のダイナミック型で、特許技術の「トルネード・イコライザー方式」を採用することで、外耳道閉管共振による音圧のピークを改善。耳につく6kHz付近のみを抑制し、10kHz以上の高音域を伸びやかに再現。加えて本機は、音導管部のアコースティック・スタビライザーによって抑制効果を向上したという。
筐体のフロントキャビネットには軽量金属素材を採用し、煌びやかに広がる高音域とリアルな臨場感、取り回しやすさと高い装着性を実現したとする。装着はストレート型と耳掛け型のどちらも可能な2ウェイ仕様。
ケーブルはOFCリッツ線を4芯構成にしたもので、絡みにくく扱いやすいというスパイラル・コードの新色を採用。再生周波数帯域は5Hz-40kHzで最大入力は200mW、インピーダンスは18Ω、出力音圧レベルは106dB SPL/mW。
質量はコード含めて約16g。ブラックコーラル/ラグーン/ドーンパープルの3カラーをラインナップし、イヤーピースはfinal「Type E」のS/M/Lサイズが付属する。