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公開日 2022/06/17 15:28
6/10発売、DITA Audioの新フラグシップイヤホン「Perpetua」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
2022年6月11日までの2週間集計データ
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年6月11日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
各ジャンルで人気モデルがひしめくランキングとなりましたが、その中でワイヤードイヤホン部門のトップに輝いたのがシンガポールのイヤホンブランド・DITA Audioの最新フラッグシップモデル・Perpetua。チタン製ハウジングに12mmという大口径ダイナミックドライバーを搭載し、内部配線には日本の高級オーディオブランド・オーディオ・ノート社製の純銀線を用いるなど、今回も細部にわたるまでDITAのこだわりが貫かれたイヤホンとなっています。ハイクラスイヤホンは今後も複数のメーカーから発売が予定されているので、イヤホンファンにとってこの夏は非常に悩ましい時期になりそうです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FoKus PRO」
2位 STATUS「Between Pro」
3位 MPOW「M5 PLUS」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
5位 Technics「EAH-AZ70W」
昨年12月発売のNoble Audio「FoKus PRO」が1位を獲得。「カスタムIEMを無線化する」発想で生まれた“音質ファースト”設計の完全ワイヤレスイヤホン。Knowles製BAドライバー2基を中高域用に、8.2mmダイナミックドライバー1基を低域用に採用。“Wizard”ことジョン・モールトン氏にしか作れないNoble Audioの音を、本製品ではより鮮明に体感できる。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2位 SONY「WH-1000XM5」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 SHURE「AONIC 40」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
昨年11月発売、audio-technica「ATH-HL7BT」が1位を獲得。自宅でのエンターテインメントやコミュニケーションをより良い音で快適に楽しめるモデルとして開発された、オープンエアー構造を採用したワイヤレスヘッドホン。φ53mmの大口径ドライバーを搭載し、臨場感溢れる高音質を実現。ソニーオブジェクトベースの360立体音響技術を活用した音楽体験「360 Reality Audio」に対応する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 SENNHEISER「HD 800 S」
3位 SENNHEISER「HD 660 S」
4位 Focal Professional「CLEAR MG PRO」
5位 ULTRASONE「Signature MASTER」
前回同様、2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得した。昨年10月に発売されたULTRASONE「Signature MASTER」が5位に入っている。同ブランド「Signature PRO」の後継で、φ40mmチタンプレイテッド・マイラードライバーを搭載して高品質なスタジオモニタースピーカーのようなリスニング環境を実現。より自然な音の広がりや立体感を実現して聴き疲れも軽減する独自技術「S-Logic」を改良した「S-Logic 3」を搭載している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 DITA Audio「Perpetua」
2位 水月雨(MoonDrop)「竹 – CHU」
3位 水月雨(MoonDrop)「Quarks (マイク付き)」
4位 final「A4000」
5位 intime「雅 (MIYABI)」
根本氏が注目、6/10発売の新製品DITA Audioのフラグシップイヤホン「Perpetua」が1位となった。軽量ながら高剛性で不要な共振を防ぐチタンを筐体に採用、ロゴ部に高級時計にも使われるサファイアガラスを採用した一体デザインに。高純度無酸素銅を導体として、芯線に6mmのピッチで線材を巻き付ける特殊なコイル構造をもつ新開発の「コイルオーバーケーブル」を付属している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1ZM2」
2位 Astell&Kern「A&futura SE200」
3位 HibyMusic「R5Gen2」
4位 SONY「NW-WM1AM2」
5位 iBasso Audio「DX240」
3/25発売のSONYの“ウォークマン”新最上位モデル、無酸素銅切削筐体に256GBのストレージを内蔵した「NW-WM1ZM2」が1位を獲得。デジタルブロック/アンテナモジュールとアナログブロックとをしっかりと分離して配置し相互干渉を防止するなど、筐体内部に音質最優先の設計を徹底。バイパスコンデンサーには、独自開発の高分子コンデンサー「FTCAP3」を採用するなど、電源部の強化も実施した。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤーピース
Softears「U.C.イヤーピース」
単品販売のイヤーピースはこれまでも多くのメーカーから発売されていますが、こちらは中国・Softearsが新たに開発したという「液体シリコン」採用のイヤーピースです。通常のシリコン製イヤーピースよりも柔らかくフィット感抜群。U.C.(Ultra Clear)の名のとおり、透明度が高いのも特徴です。 (根本氏)
○イヤーピース
intime「iReep01」
こちらは群馬県高崎市のイヤホンブランド・intimeから登場した、「イヤーピース内部で音を反響させて臨場感を増す」というちょっと珍しいイヤーピース。たった1cm程度の小さなイヤーピースですが、こんなに音が変わるのか!という驚きを味わえること間違いなしの製品です。カサが開いている方を耳に入れるという特殊な装着方法ですのでご注意下さい。(根本氏)
2022年6月11日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
各ジャンルで人気モデルがひしめくランキングとなりましたが、その中でワイヤードイヤホン部門のトップに輝いたのがシンガポールのイヤホンブランド・DITA Audioの最新フラッグシップモデル・Perpetua。チタン製ハウジングに12mmという大口径ダイナミックドライバーを搭載し、内部配線には日本の高級オーディオブランド・オーディオ・ノート社製の純銀線を用いるなど、今回も細部にわたるまでDITAのこだわりが貫かれたイヤホンとなっています。ハイクラスイヤホンは今後も複数のメーカーから発売が予定されているので、イヤホンファンにとってこの夏は非常に悩ましい時期になりそうです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FoKus PRO」
2位 STATUS「Between Pro」
3位 MPOW「M5 PLUS」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
5位 Technics「EAH-AZ70W」
昨年12月発売のNoble Audio「FoKus PRO」が1位を獲得。「カスタムIEMを無線化する」発想で生まれた“音質ファースト”設計の完全ワイヤレスイヤホン。Knowles製BAドライバー2基を中高域用に、8.2mmダイナミックドライバー1基を低域用に採用。“Wizard”ことジョン・モールトン氏にしか作れないNoble Audioの音を、本製品ではより鮮明に体感できる。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2位 SONY「WH-1000XM5」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 SHURE「AONIC 40」
5位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
昨年11月発売、audio-technica「ATH-HL7BT」が1位を獲得。自宅でのエンターテインメントやコミュニケーションをより良い音で快適に楽しめるモデルとして開発された、オープンエアー構造を採用したワイヤレスヘッドホン。φ53mmの大口径ドライバーを搭載し、臨場感溢れる高音質を実現。ソニーオブジェクトベースの360立体音響技術を活用した音楽体験「360 Reality Audio」に対応する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 SENNHEISER「HD 800 S」
3位 SENNHEISER「HD 660 S」
4位 Focal Professional「CLEAR MG PRO」
5位 ULTRASONE「Signature MASTER」
前回同様、2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得した。昨年10月に発売されたULTRASONE「Signature MASTER」が5位に入っている。同ブランド「Signature PRO」の後継で、φ40mmチタンプレイテッド・マイラードライバーを搭載して高品質なスタジオモニタースピーカーのようなリスニング環境を実現。より自然な音の広がりや立体感を実現して聴き疲れも軽減する独自技術「S-Logic」を改良した「S-Logic 3」を搭載している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 DITA Audio「Perpetua」
2位 水月雨(MoonDrop)「竹 – CHU」
3位 水月雨(MoonDrop)「Quarks (マイク付き)」
4位 final「A4000」
5位 intime「雅 (MIYABI)」
根本氏が注目、6/10発売の新製品DITA Audioのフラグシップイヤホン「Perpetua」が1位となった。軽量ながら高剛性で不要な共振を防ぐチタンを筐体に採用、ロゴ部に高級時計にも使われるサファイアガラスを採用した一体デザインに。高純度無酸素銅を導体として、芯線に6mmのピッチで線材を巻き付ける特殊なコイル構造をもつ新開発の「コイルオーバーケーブル」を付属している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1ZM2」
2位 Astell&Kern「A&futura SE200」
3位 HibyMusic「R5Gen2」
4位 SONY「NW-WM1AM2」
5位 iBasso Audio「DX240」
3/25発売のSONYの“ウォークマン”新最上位モデル、無酸素銅切削筐体に256GBのストレージを内蔵した「NW-WM1ZM2」が1位を獲得。デジタルブロック/アンテナモジュールとアナログブロックとをしっかりと分離して配置し相互干渉を防止するなど、筐体内部に音質最優先の設計を徹底。バイパスコンデンサーには、独自開発の高分子コンデンサー「FTCAP3」を採用するなど、電源部の強化も実施した。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤーピース
Softears「U.C.イヤーピース」
単品販売のイヤーピースはこれまでも多くのメーカーから発売されていますが、こちらは中国・Softearsが新たに開発したという「液体シリコン」採用のイヤーピースです。通常のシリコン製イヤーピースよりも柔らかくフィット感抜群。U.C.(Ultra Clear)の名のとおり、透明度が高いのも特徴です。 (根本氏)
○イヤーピース
intime「iReep01」
こちらは群馬県高崎市のイヤホンブランド・intimeから登場した、「イヤーピース内部で音を反響させて臨場感を増す」というちょっと珍しいイヤーピース。たった1cm程度の小さなイヤーピースですが、こんなに音が変わるのか!という驚きを味わえること間違いなしの製品です。カサが開いている方を耳に入れるという特殊な装着方法ですのでご注意下さい。(根本氏)