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公開日 2022/09/30 16:00
qdc、6BA+2ESTのユニバーサルIEM「TIGER」。フラクシップ機のクロスオーバー技術搭載
優れたサウンドバランスを実現
アユートは、qdcのハイブリッド型ユニバーサルIEM「TIGER」を10月8日(土)に発売する。価格は269,980円(税込)。
7月開催の「ポタ研2022」同社ブース内で初披露され、発売時期を秋頃とアナウンスしていたモデルが正式に発売決定した格好。なお、本機の名称については2022年の干支が寅年であることから“TIGER”と名付けられたとのことだ。
同ブランドのハイブリッド型フラグシップ機「Anole V14」同様4wayサウンドチャンネルと4wayクロスオーバーを採用し、片側にBAドライバー6基(低域、中域、高域2基ずつ)と2基の静電ドライバーを搭載する。卓越したサウンドチューニングにより高域のレンジを70kHzまで拡大。繊細でなめらかに仕上げたとする中域、量感ある低域表現により優れたサウンドバランスを実現したと謳う。
筐体は、ダークグレーカラーのチタンメタルを特殊加工し形成。同ブランドのカスタムIEMでの知見を活かし、人間工学に基づいたIDデザインを採用する。フェイスプレート部デザインは、中空彫刻工芸を用いることで立体的な虎模様を表現。ローズゴールドの内層によって「王者の風格」を表すデザインを施したという。
付属ケーブル長は約120cm。イヤホン側プラグはqdc独自の2ピン構造を採用し、プレイヤー側プラグについては2.5/3.5/4.4mmをスイッチできるL字のモジュラープラグを装備する。
再生周波数帯域は10Hz - 70kHz、感度は105dB(SPL/mW)、インピーダンスは15Ω、外音遮断は26dBとなる。付属品として通常のシリコンイヤーピースとダブルフランジタイプをそれぞれ3ペア(S/M/L)、フライトアダプター、3.5mm to 6.3mm変換プラグ、クリーニングツール、キャリングケースを同梱する。
7月開催の「ポタ研2022」同社ブース内で初披露され、発売時期を秋頃とアナウンスしていたモデルが正式に発売決定した格好。なお、本機の名称については2022年の干支が寅年であることから“TIGER”と名付けられたとのことだ。
同ブランドのハイブリッド型フラグシップ機「Anole V14」同様4wayサウンドチャンネルと4wayクロスオーバーを採用し、片側にBAドライバー6基(低域、中域、高域2基ずつ)と2基の静電ドライバーを搭載する。卓越したサウンドチューニングにより高域のレンジを70kHzまで拡大。繊細でなめらかに仕上げたとする中域、量感ある低域表現により優れたサウンドバランスを実現したと謳う。
筐体は、ダークグレーカラーのチタンメタルを特殊加工し形成。同ブランドのカスタムIEMでの知見を活かし、人間工学に基づいたIDデザインを採用する。フェイスプレート部デザインは、中空彫刻工芸を用いることで立体的な虎模様を表現。ローズゴールドの内層によって「王者の風格」を表すデザインを施したという。
付属ケーブル長は約120cm。イヤホン側プラグはqdc独自の2ピン構造を採用し、プレイヤー側プラグについては2.5/3.5/4.4mmをスイッチできるL字のモジュラープラグを装備する。
再生周波数帯域は10Hz - 70kHz、感度は105dB(SPL/mW)、インピーダンスは15Ω、外音遮断は26dBとなる。付属品として通常のシリコンイヤーピースとダブルフランジタイプをそれぞれ3ペア(S/M/L)、フライトアダプター、3.5mm to 6.3mm変換プラグ、クリーニングツール、キャリングケースを同梱する。