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公開日 2022/10/03 14:25
Astrotec、ノズル交換でサウンド調整可能なイヤホン「AM850Mk2」。新開発の10mmDD搭載
ドライバーには日本製の第2世代LCPを採用
IC-CONNECTは、同社が取り扱うAstrotecの新イヤホン「AM850Mk2」を10月7日より発売する。価格はオープンだが、税込22,000円前後での実売が想定される。
ドライバーは本機のために新開発された10mm径ダイナミック型で、日本製の第2世代LCP(液晶ポリマー)を使用。ブランドが長年培ったチューニング技術によって、高域から低域まで各領域の振動を効果的に抑制し、正確な音の表現を可能にしたという。
筐体内には、エッチング技術によって空気の流れを最適化するパターンを設計。音の共鳴効果を抑え、ダイヤフラムコイルにストレスのかからない最適な動きを可能とし、よりクリーンなサウンドパフォーマンスを獲得できたとする。加えて、ドライバーの耐熱性が向上し、高負荷な状態でも安定した動作を可能にしたとのこと。
筐体素材には航空グレードのアルミを採用しており、高精度の5軸CNCマシンで作成。大型ながらフィット感に優れ、かつ長時間の利用でも疲れにくい設計だとしている。
また、ノズル部分は着脱可能で、付属のチューニングノズルと交換することでサウンド調整をすることができる。ノズルはニュートラルサウンドの「Neutral」、高音パフォーマンスが向上する「Air」、低音レスポンスが向上する「Tide」の3種類を用意する。
ケーブルは高純度OFC銀メッキの4つ編みケーブルを同梱。コネクターはMMCX、プラグは3.5mmとなっている。再生周波数帯域は5Hz-35kHzで、感度は106dB/mW、インピーダンスは32Ω。
ドライバーは本機のために新開発された10mm径ダイナミック型で、日本製の第2世代LCP(液晶ポリマー)を使用。ブランドが長年培ったチューニング技術によって、高域から低域まで各領域の振動を効果的に抑制し、正確な音の表現を可能にしたという。
筐体内には、エッチング技術によって空気の流れを最適化するパターンを設計。音の共鳴効果を抑え、ダイヤフラムコイルにストレスのかからない最適な動きを可能とし、よりクリーンなサウンドパフォーマンスを獲得できたとする。加えて、ドライバーの耐熱性が向上し、高負荷な状態でも安定した動作を可能にしたとのこと。
筐体素材には航空グレードのアルミを採用しており、高精度の5軸CNCマシンで作成。大型ながらフィット感に優れ、かつ長時間の利用でも疲れにくい設計だとしている。
また、ノズル部分は着脱可能で、付属のチューニングノズルと交換することでサウンド調整をすることができる。ノズルはニュートラルサウンドの「Neutral」、高音パフォーマンスが向上する「Air」、低音レスポンスが向上する「Tide」の3種類を用意する。
ケーブルは高純度OFC銀メッキの4つ編みケーブルを同梱。コネクターはMMCX、プラグは3.5mmとなっている。再生周波数帯域は5Hz-35kHzで、感度は106dB/mW、インピーダンスは32Ω。