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公開日 2022/10/14 18:46
iBasso、国内70台限定のDAP特別モデル「DX320 Edition X」。リキッドメタル合金採用
「DX100」発売10周年を記念
MUSINは、同社が取り扱うiBasso Audioより、デジタルオーディオプレーヤー限定モデル「DX320 Edition X」を10月21日に発売する。直販サイトにおける価格は306,900円(税込)。全世界で500台が製造され、日本国内の限定数は70台となる。
世界で初めてAndroid OSを搭載したDAP「DX100」の発売から10年、そしてブランドの16周年を記念した特別モデル。今年9月に発売がアナウンスされており、今秋の発売予定としていたが、このたび正式に発売が決まった格好だ。
ベースは現在のフラグシップモデル「DX320」となるが、ボディ素材をアルミ合金からリキッドメタル合金に変更しつつ、流線型のデザインを採用する。これに伴い、本体の質量は310gから368gに増えている。外形寸法は162×77×17mm。
内部設計や仕様についてはDX320と同様で、DACチップはロームの「BD34301EKV」を2基、SoCにはクアルコムの「Snapdragon 660」を搭載する。また、FGPA-Masterテクノロジーやデュアルバッテリー設計を採用。ディスプレイサイズは6.5インチで、Android 11と第5世代Mango OSのデュアルOSを備える。
アンプカードは交換可能で、付属カードは「AMP11 MK2s」となる。型番はDX320付属のものと同じだが、プレートはリキッドメタル合金の本体に合わせたデザインに変更されている。また付属品として、「AMP12」および「AMP13」専用の交換プレートをそれぞれ同梱する。ほか、レザーケース、バーンインケーブル、同軸デジタルケーブル、スクリーンプロテクター、USB Type-Cケーブルを付属する。
世界で初めてAndroid OSを搭載したDAP「DX100」の発売から10年、そしてブランドの16周年を記念した特別モデル。今年9月に発売がアナウンスされており、今秋の発売予定としていたが、このたび正式に発売が決まった格好だ。
ベースは現在のフラグシップモデル「DX320」となるが、ボディ素材をアルミ合金からリキッドメタル合金に変更しつつ、流線型のデザインを採用する。これに伴い、本体の質量は310gから368gに増えている。外形寸法は162×77×17mm。
内部設計や仕様についてはDX320と同様で、DACチップはロームの「BD34301EKV」を2基、SoCにはクアルコムの「Snapdragon 660」を搭載する。また、FGPA-Masterテクノロジーやデュアルバッテリー設計を採用。ディスプレイサイズは6.5インチで、Android 11と第5世代Mango OSのデュアルOSを備える。
アンプカードは交換可能で、付属カードは「AMP11 MK2s」となる。型番はDX320付属のものと同じだが、プレートはリキッドメタル合金の本体に合わせたデザインに変更されている。また付属品として、「AMP12」および「AMP13」専用の交換プレートをそれぞれ同梱する。ほか、レザーケース、バーンインケーブル、同軸デジタルケーブル、スクリーンプロテクター、USB Type-Cケーブルを付属する。