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公開日 2023/07/28 11:04
“真のエントリーユニバーサルIEM” qdc「SUPERIOR」が1位を獲得!ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
2023年7月22日までの2週間集計データ
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年7月22日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードイヤホン部門で1位を獲得したqdc SUPERIORの勢いがすごい!今回のランキング集計期間最終日に発売を迎えたにもかかわらず、圧倒的な人気でトップを獲得してしまいました。これまでちょっとお高めなモデルばかりという印象のあったqdcですが、国内代理店・アユートとの共同企画となるこの製品はまさに戦略的モデル。別売の4.4mmバランスケーブルとセットで購入しても18,000円未満、というエントリークラスの価格ながら、ひずみの少ない端正なサウンドであっという間に初回入荷分が完売となりました。その他の部門では定番ブランド・ゼンハイザーの各種モデルが期間限定セールの効果もあって絶好調。定番ならではの安心感にお買い得感が加わり、納得の売れ行きを見せています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
2位 final「ZE8000」
3位 Technics「EAH-AZ80」
4位 HiFiMAN「Svanar Wireless」
5位 Jabra「Elite 4 Active」
2022年5月発売のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」が1位を獲得した。自社開発7mmダイナミックドライバー「高性能TrueResponseトランスデューサー」を左右それぞれ1基ずつ搭載。加えて、有線イヤホン「IE 600」と同様のチューニング機構「アコースティックバックボリューム」を新採用してハウジング内の空気の流れを調整、ダイナミック型ドライバーならではの低域を活かしつつ、ボーカルの臨場感を一層高めている。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 ag「WHP01K」
3位 Bowers & Wilkins「Px7S2」
4位 Focal「BATHYS」
5位 final「UX3000」
2022年8月発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。MOMENTUMの第4世代機で、解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD800 S」
2位 OLLO Audio「S5X」
3位 Focal「STELLIA」
4位 Meze Audio「109 Pro」
5位 SONY「MDR-MV1」
2016年発売、SENNHEISER「HD800 S」が1位を獲得。同ブランド2009年発売フラグシップヘッドホン「HD 800」の上位モデル。内部にアブソーバーを内蔵して周波数レスポンスをフラットにすることができ、従来モデルよりさらにサウンドクオリティを高めたという。トランスデューサーのサイズは56mm。特許取得済みのリングデザインによるダイヤフラムによって、大型のトランスデューサーを搭載しながらも、高周波帯域で特に起こりやすい歪みを最小限に抑制するよう配慮。全高調波歪みを0.02%未満に抑えている。
▼ワイヤードイヤホン
1位 qdc「SUPERIOR」
2位 qdc「WHITE TIGER」
3位 SIMGOT「EA500」
4位 Acoustune「HS2000MX SHO -笙- MKII」
5位 SENNHEISER「IE300」
根本氏注目、7/22発売の新製品qdc「SUPERIOR」が1位を獲得。同ブランドの“新規開発した真のエントリーユニバーサルIEM”。ブランド初となる10mm径シングルフルレンジのダイナミックドライバーを搭載。正確な音楽再生を可能にするため、過度特性(トランジェント)を重視した設計とチューニングが行われた。ダイアフラムには真空成膜技術を使用した複合膜を採用。極めて高い均一性を持ちながら、高い剛性、高品質、軽量という特徴を持ち、高周波においても美しく滑らかな再生を可能にしたという。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Cayin「N7」
2位 Shanling「M0Pro」
3位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」
4位 HiByMusic「R6 Pro II」
5位 Shanling「M9 Plus」
3月発売のCayin「N7」が1位を獲得した。Cayinでも初の試みとなる、DAC/LPF(ローパスフィルター)/ヘッドホンアンプをディスクリート回路で構成する“フルディスクリート・フルバランスデザイン”を採用。トランジスタや抵抗器などのディスクリート部品により回路設計を行い、細部にいたるまで音質を追求した。また設計においては、左右対称の両面基板を採用し、干渉を最小限に抑え、信号経路のレイアウトや長さを可能な限り統一するように配慮。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤーピース
MandarinEs「New Symbio W」
医療用メディカルグレードシリコン製の外装に、メーカー独自配合によるスーパースロウ・リカバリー ウレタンメモリーフォームを組み合わせたハイブリッド・イヤーピースの最新モデルがこちら。柔軟性に優れながらも、耳穴へ密着することで高い遮音性を実現した製品です。鮮やかなオレンジカラーが目印!(根本氏)
○ポータブルヘッドホンアンプ
Shanling「H5」
豊富なデジタル入力端子を持ち、ポタアンなのにmicroSDカードを挿すことで簡易的なオーディオプレーヤーにもなってしまうという同社ヘッドホンアンプ・H7を小型化したモデルです。サイズは3分の2程度に小さくなりましたが、デジタル入力端子やプレーヤー機能はそのまま継承。ノートPCと組み合わせてデスクトップオーディオを楽しむにも最適ですよ。(根本氏)
2023年7月22日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードイヤホン部門で1位を獲得したqdc SUPERIORの勢いがすごい!今回のランキング集計期間最終日に発売を迎えたにもかかわらず、圧倒的な人気でトップを獲得してしまいました。これまでちょっとお高めなモデルばかりという印象のあったqdcですが、国内代理店・アユートとの共同企画となるこの製品はまさに戦略的モデル。別売の4.4mmバランスケーブルとセットで購入しても18,000円未満、というエントリークラスの価格ながら、ひずみの少ない端正なサウンドであっという間に初回入荷分が完売となりました。その他の部門では定番ブランド・ゼンハイザーの各種モデルが期間限定セールの効果もあって絶好調。定番ならではの安心感にお買い得感が加わり、納得の売れ行きを見せています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
2位 final「ZE8000」
3位 Technics「EAH-AZ80」
4位 HiFiMAN「Svanar Wireless」
5位 Jabra「Elite 4 Active」
2022年5月発売のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」が1位を獲得した。自社開発7mmダイナミックドライバー「高性能TrueResponseトランスデューサー」を左右それぞれ1基ずつ搭載。加えて、有線イヤホン「IE 600」と同様のチューニング機構「アコースティックバックボリューム」を新採用してハウジング内の空気の流れを調整、ダイナミック型ドライバーならではの低域を活かしつつ、ボーカルの臨場感を一層高めている。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 ag「WHP01K」
3位 Bowers & Wilkins「Px7S2」
4位 Focal「BATHYS」
5位 final「UX3000」
2022年8月発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。MOMENTUMの第4世代機で、解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD800 S」
2位 OLLO Audio「S5X」
3位 Focal「STELLIA」
4位 Meze Audio「109 Pro」
5位 SONY「MDR-MV1」
2016年発売、SENNHEISER「HD800 S」が1位を獲得。同ブランド2009年発売フラグシップヘッドホン「HD 800」の上位モデル。内部にアブソーバーを内蔵して周波数レスポンスをフラットにすることができ、従来モデルよりさらにサウンドクオリティを高めたという。トランスデューサーのサイズは56mm。特許取得済みのリングデザインによるダイヤフラムによって、大型のトランスデューサーを搭載しながらも、高周波帯域で特に起こりやすい歪みを最小限に抑制するよう配慮。全高調波歪みを0.02%未満に抑えている。
▼ワイヤードイヤホン
1位 qdc「SUPERIOR」
2位 qdc「WHITE TIGER」
3位 SIMGOT「EA500」
4位 Acoustune「HS2000MX SHO -笙- MKII」
5位 SENNHEISER「IE300」
根本氏注目、7/22発売の新製品qdc「SUPERIOR」が1位を獲得。同ブランドの“新規開発した真のエントリーユニバーサルIEM”。ブランド初となる10mm径シングルフルレンジのダイナミックドライバーを搭載。正確な音楽再生を可能にするため、過度特性(トランジェント)を重視した設計とチューニングが行われた。ダイアフラムには真空成膜技術を使用した複合膜を採用。極めて高い均一性を持ちながら、高い剛性、高品質、軽量という特徴を持ち、高周波においても美しく滑らかな再生を可能にしたという。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Cayin「N7」
2位 Shanling「M0Pro」
3位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」
4位 HiByMusic「R6 Pro II」
5位 Shanling「M9 Plus」
3月発売のCayin「N7」が1位を獲得した。Cayinでも初の試みとなる、DAC/LPF(ローパスフィルター)/ヘッドホンアンプをディスクリート回路で構成する“フルディスクリート・フルバランスデザイン”を採用。トランジスタや抵抗器などのディスクリート部品により回路設計を行い、細部にいたるまで音質を追求した。また設計においては、左右対称の両面基板を採用し、干渉を最小限に抑え、信号経路のレイアウトや長さを可能な限り統一するように配慮。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤーピース
MandarinEs「New Symbio W」
医療用メディカルグレードシリコン製の外装に、メーカー独自配合によるスーパースロウ・リカバリー ウレタンメモリーフォームを組み合わせたハイブリッド・イヤーピースの最新モデルがこちら。柔軟性に優れながらも、耳穴へ密着することで高い遮音性を実現した製品です。鮮やかなオレンジカラーが目印!(根本氏)
○ポータブルヘッドホンアンプ
Shanling「H5」
豊富なデジタル入力端子を持ち、ポタアンなのにmicroSDカードを挿すことで簡易的なオーディオプレーヤーにもなってしまうという同社ヘッドホンアンプ・H7を小型化したモデルです。サイズは3分の2程度に小さくなりましたが、デジタル入力端子やプレーヤー機能はそのまま継承。ノートPCと組み合わせてデスクトップオーディオを楽しむにも最適ですよ。(根本氏)