HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2024/11/01 13:43
パナソニック、スポーツ観戦を盛り上げる “ラグジュアリーな送迎サービス” の実証実験を開始
アイスホッケーの試合会場 - 横浜駅間を送迎
パナソニック オートモーティブシステムズ(株)は、2024年11月より、オーディオビジュアル機器を搭載した車両でラグジュアリーなスポーツ観戦体験を提供するサービスの実証実験を開始する。
本実験は、「WELL Cabin」と名付けた特別な車両を用いて、アイスホッケーの試合会場と横浜駅の間で送迎サービスを行うというもの。車両内には、大画面ディスプレイや3Dオーディオ対応のスピーカーを搭載し、往路ではチームとの一体感を得られるようなオリジナル動画コンテンツを再生。試合会場で実際の試合を楽しんだあと、復路では試合の余韻に浸りながらリラックスできるような空間を提供するとのこと。
本実験は、旅行業・スポーツチーム・陸運業といった異業種企業とのコラボレーションにより実現。コンセプトの創出や車室内の体験設計、車両製造および貸与は同社が担当し、サービスの企画・販売・旅程管理はクラブツーリズム(株)が、アイスホッケーチーム「横浜GRITS」の運営はGRITSスポーツイノベーターズ(株)が、車両の運行・管理は三和交通(株)がそれぞれ担っている。サービスの詳細はクラブツーリズムの公式サイトより確認できる。
同社では本実験を通じて、同社の「世界一の『移ごこちデザイン』カンパニーを目指す」というビジョンを具現化するとともに、スポーツおよびその他エンタテインメントにおけるラグジュアリー送迎サービスの新たな可能性を検討。また、心地よい移動体験への想い、そして新規事業の創出に共感する新たなパートナーを今後も募り、モビリティを通じた人々のよりよいくらしの実現に努めていくとしている。
なお、2025年1月10日(金)から12日(日)に開催される「TOKYO AUTO SALON 2025」では、本サービスにて提供する車両WELL Cabinの出展が予定されている。
本実験は、「WELL Cabin」と名付けた特別な車両を用いて、アイスホッケーの試合会場と横浜駅の間で送迎サービスを行うというもの。車両内には、大画面ディスプレイや3Dオーディオ対応のスピーカーを搭載し、往路ではチームとの一体感を得られるようなオリジナル動画コンテンツを再生。試合会場で実際の試合を楽しんだあと、復路では試合の余韻に浸りながらリラックスできるような空間を提供するとのこと。
本実験は、旅行業・スポーツチーム・陸運業といった異業種企業とのコラボレーションにより実現。コンセプトの創出や車室内の体験設計、車両製造および貸与は同社が担当し、サービスの企画・販売・旅程管理はクラブツーリズム(株)が、アイスホッケーチーム「横浜GRITS」の運営はGRITSスポーツイノベーターズ(株)が、車両の運行・管理は三和交通(株)がそれぞれ担っている。サービスの詳細はクラブツーリズムの公式サイトより確認できる。
同社では本実験を通じて、同社の「世界一の『移ごこちデザイン』カンパニーを目指す」というビジョンを具現化するとともに、スポーツおよびその他エンタテインメントにおけるラグジュアリー送迎サービスの新たな可能性を検討。また、心地よい移動体験への想い、そして新規事業の創出に共感する新たなパートナーを今後も募り、モビリティを通じた人々のよりよいくらしの実現に努めていくとしている。
なお、2025年1月10日(金)から12日(日)に開催される「TOKYO AUTO SALON 2025」では、本サービスにて提供する車両WELL Cabinの出展が予定されている。