公開日 2013/04/09 18:46
パナソニック、0.5秒起動/新開発ローライトAF搭載ミラーレス一眼「GF6」
Gシリーズ初のNFC搭載モデル
パナソニックは、マイクロフォーサーズマウントのミラーレス一眼カメラ“LUMIX”「DMC-GF6」を4月24日に発売する。ボディ単体とズームレンズキットをラインナップする。価格は以下の通り。
・DMC-GF6(ボディ単体)¥OPEN(市場想定価格55,000円前後)
・DMC-GF6W(ダブルズームレンズ付属)¥OPEN(市場想定価格85,000円前後)
・DMC-GF6X(電動標準ズームレンズ付属)¥OPEN(市場想定価格80,000円前後)
本体カラーはそれぞれホワイト、ブラック、レッドの3色を揃える。
撮像素子に1,600万画素の4/3型 Live MOSセンサーと新開発のヴィーナスエンジンを搭載。新搭載の新2次元ノイズリダクション、新マルチプロセスノイズリダクションにより、ノイズの質感をコントロールすることで、ざらつきのないクリアな画質を目指した。拡張ISO25600の高感度撮影にも対応する。
また、新開発のローライトAFを採用したことにより、低照度の環境下でのピントあわせに対応。さらに、新ディテール再現フィルターにより、限界解像やコントラストを向上させた。Dレンジコントロールを最適化させたことで、滑らかな階調を残したまま、従来よりDレンジを広げている。
機動性や使い勝手にも配慮しており、電源を入れてから0.5秒で撮影可能な高速起動に対応。センサー駆動/レンズ駆動を最大限に活かすことで、AF機能の高速化も図っている。
記録形式は、静止画がJPEG/RAW/MPOで、動画がAVCHD/MP4。動画はフルHD撮影に対応しており、AVCHD形式では1080/60i、720/60p撮影をサポートしている。
104万ドット対面チルト式タッチパネル液晶は、インセルタッチ方式を採用し屋外での視認性と視野角を向上させたうえ、低消費電力化を図った。そのほか、本体にはズームや露出などをコントロールできるファンクションレバーも搭載する
料理の自動認識機能に対応した「おまかせiA」や、新しく5種類の効果を加えて19種類となった「クリエイティブコントロール」、「コマ撮りアニメ」などの豊富な機能に対応する。
本体はWi-Fi機能を搭載しており、スマートフォン/タブレット向けアプリ「Panasonic Image App」からの操作にも対応。リモート撮影や再生、写真・動画転送などの操作をスマホ/タブレットから行える。また、パナソニックのGシリーズで初めてNFCを搭載したモデルで、タッチ操作で簡単にNFCスマホとのWi-Fi設定ができる。
本体の軽量化も図り、質量は約323g(バッテリー、メモリーカード含む)としている。
■DMC-GF6W/6Xの付属レンズ
ダブルレンズキットDMC-GF6Wには、「H-FS1442A」と「H-FS45150」の2種類のレンズが付属する。
H-FS1442Aは、8群9枚(非球面レンズ2枚)構成で、画角はW(f=14mm):75度〜T(f=42mm):29度、焦点距離は14〜42mm(35mm判換算:28〜84mm)。開放絞りはF3.5(W端)〜 F5.6(T端)。
H-FS45150は、9群12枚(非球面レンズ2枚、UHRレンズ1枚)構成で、画角はW(f=45mm):27度〜 T(f=150mm):8.2度、焦点距離は45〜150mm(35mm判換算:90〜300mm)。開放絞りはF4.0(W端)〜F5.6(T端)。
DMC-GF6Xには、電動標準ズームレンズ「H-PS14042」が付属する。8群9枚(非球面レンズ4枚、EDレンズ2枚)構成で、画角はW(f=14mm):75度〜T(f=42mm):29度、焦点距離は14〜42mm(35mm判換算:28〜84mm)。開放絞りはF3.5(W端)〜 F5.6(T端)。
いずれの付属レンズも光学式手ブレ補正を搭載しており、Gシリーズ本体に準じたMODE切替えが行える。
【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365(受付9時〜20時)
・DMC-GF6(ボディ単体)¥OPEN(市場想定価格55,000円前後)
・DMC-GF6W(ダブルズームレンズ付属)¥OPEN(市場想定価格85,000円前後)
・DMC-GF6X(電動標準ズームレンズ付属)¥OPEN(市場想定価格80,000円前後)
本体カラーはそれぞれホワイト、ブラック、レッドの3色を揃える。
撮像素子に1,600万画素の4/3型 Live MOSセンサーと新開発のヴィーナスエンジンを搭載。新搭載の新2次元ノイズリダクション、新マルチプロセスノイズリダクションにより、ノイズの質感をコントロールすることで、ざらつきのないクリアな画質を目指した。拡張ISO25600の高感度撮影にも対応する。
また、新開発のローライトAFを採用したことにより、低照度の環境下でのピントあわせに対応。さらに、新ディテール再現フィルターにより、限界解像やコントラストを向上させた。Dレンジコントロールを最適化させたことで、滑らかな階調を残したまま、従来よりDレンジを広げている。
機動性や使い勝手にも配慮しており、電源を入れてから0.5秒で撮影可能な高速起動に対応。センサー駆動/レンズ駆動を最大限に活かすことで、AF機能の高速化も図っている。
記録形式は、静止画がJPEG/RAW/MPOで、動画がAVCHD/MP4。動画はフルHD撮影に対応しており、AVCHD形式では1080/60i、720/60p撮影をサポートしている。
104万ドット対面チルト式タッチパネル液晶は、インセルタッチ方式を採用し屋外での視認性と視野角を向上させたうえ、低消費電力化を図った。そのほか、本体にはズームや露出などをコントロールできるファンクションレバーも搭載する
料理の自動認識機能に対応した「おまかせiA」や、新しく5種類の効果を加えて19種類となった「クリエイティブコントロール」、「コマ撮りアニメ」などの豊富な機能に対応する。
本体はWi-Fi機能を搭載しており、スマートフォン/タブレット向けアプリ「Panasonic Image App」からの操作にも対応。リモート撮影や再生、写真・動画転送などの操作をスマホ/タブレットから行える。また、パナソニックのGシリーズで初めてNFCを搭載したモデルで、タッチ操作で簡単にNFCスマホとのWi-Fi設定ができる。
本体の軽量化も図り、質量は約323g(バッテリー、メモリーカード含む)としている。
■DMC-GF6W/6Xの付属レンズ
ダブルレンズキットDMC-GF6Wには、「H-FS1442A」と「H-FS45150」の2種類のレンズが付属する。
H-FS1442Aは、8群9枚(非球面レンズ2枚)構成で、画角はW(f=14mm):75度〜T(f=42mm):29度、焦点距離は14〜42mm(35mm判換算:28〜84mm)。開放絞りはF3.5(W端)〜 F5.6(T端)。
H-FS45150は、9群12枚(非球面レンズ2枚、UHRレンズ1枚)構成で、画角はW(f=45mm):27度〜 T(f=150mm):8.2度、焦点距離は45〜150mm(35mm判換算:90〜300mm)。開放絞りはF4.0(W端)〜F5.6(T端)。
DMC-GF6Xには、電動標準ズームレンズ「H-PS14042」が付属する。8群9枚(非球面レンズ4枚、EDレンズ2枚)構成で、画角はW(f=14mm):75度〜T(f=42mm):29度、焦点距離は14〜42mm(35mm判換算:28〜84mm)。開放絞りはF3.5(W端)〜 F5.6(T端)。
いずれの付属レンズも光学式手ブレ補正を搭載しており、Gシリーズ本体に準じたMODE切替えが行える。
【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365(受付9時〜20時)
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-GF6
- 発売日2013年4月24日
- 価格¥OPEN(市場想定価格55,000円前後)
【SPEC】 ●有効画素数:1,600万画素 ●撮像素子:4/3型 Live MOSセンサー ●記録形式:JPEG/RAW/MPO、AVCHD/MP4 ●外形寸法:111.2Wx64.8Hx38.4Dmm(突起部を除く) ●質量:約323g(バッテリー、メモリーカード含む)
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-GF6W
- 発売日2013年4月24日
- 価格¥OPEN(市場想定価格85,000円前後)
【SPEC】 ●有効画素数:1,600万画素 ●撮像素子:4/3型 Live MOSセンサー ●記録形式:JPEG/RAW/MPO、AVCHD/MP4 ●外形寸法:111.2Wx64.8Hx38.4Dmm(突起部を除く) ●質量:約323g(バッテリー、メモリーカード含む)
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-GF6X
- 発売日2013年4月24日
- 価格¥OPEN(市場想定価格80,000円前後)
【SPEC】 ●有効画素数:1,600万画素 ●撮像素子:4/3型 Live MOSセンサー ●記録形式:JPEG/RAW/MPO、AVCHD/MP4 ●外形寸法:111.2Wx64.8Hx38.4Dmm(突起部を除く) ●質量:約323g(バッテリー、メモリーカード含む)