公開日 2015/03/25 19:54
RAW転送や選択転送に対応したWi-Fi内蔵メモリーカード「Eyefi Mobi Pro 32GB」
Wi-Fiルーター経由での高速転送機能を搭載
アイファイジャパン(株)は、Wi-Fi機能を内蔵するメモリーカード“Eyefiカード”シリーズの新モデルとして、RAW転送や選択転送が行えるようになった「Eyefi Mobi Pro (アイファイ モビプロ) 32GB』を3月27日に発売する。
カメラマンからの要望が高かったというRAW画像の転送や選択転送などの新機能を搭載し、Wi-Fiルーター経由での高速転送にも対応したモデル。型番の通り、容量は32GB。さらに、PCへ自動転送した画像をクラウドストレージ「Eyefi クラウド」に自動で保存する機能にも対応しており、このEyefiクラウドを容量無制限で1年分使用できる特典も付属する。
選択転送については、デジタルカメラのメニューから転送したい写真を選択し、プロテクト指定して画像をワイヤレスで即時転送できるようになった。選択した画像の転送が完了すると、カード本体は電波を発しない省電力モードになる仕様としている。
さらに上述の通り、JPGだけでなくRAW画像をPCやMacの任意のフォルダにワイヤレスで即時転送できるようになった。モバイル端末で受信した場合は、Eyefiクラウド経由でPCやMacに自動ダウンロードされる仕組みとしている。
加えて、Wi-Fiルーター経由での高速転送機能にも対応。既にペアリングをしているiPhoneやiPadであれば、ネットワークを切り替える必要なく端末側に画像転送が行われるようになった。
そのほかに「Eyefi Mobiデスクトップアプリ」も一新。Eyefi Mobi Proの各種設定を行うと同時に、受信した画像をEyefiクラウドにアップロードする常駐アプリが新しくなり、ハードディスク内のフォルダを指定して、PC上に保存してある画像をクラウドに一括アップロードすることができるようになった。
カメラマンからの要望が高かったというRAW画像の転送や選択転送などの新機能を搭載し、Wi-Fiルーター経由での高速転送にも対応したモデル。型番の通り、容量は32GB。さらに、PCへ自動転送した画像をクラウドストレージ「Eyefi クラウド」に自動で保存する機能にも対応しており、このEyefiクラウドを容量無制限で1年分使用できる特典も付属する。
選択転送については、デジタルカメラのメニューから転送したい写真を選択し、プロテクト指定して画像をワイヤレスで即時転送できるようになった。選択した画像の転送が完了すると、カード本体は電波を発しない省電力モードになる仕様としている。
さらに上述の通り、JPGだけでなくRAW画像をPCやMacの任意のフォルダにワイヤレスで即時転送できるようになった。モバイル端末で受信した場合は、Eyefiクラウド経由でPCやMacに自動ダウンロードされる仕組みとしている。
加えて、Wi-Fiルーター経由での高速転送機能にも対応。既にペアリングをしているiPhoneやiPadであれば、ネットワークを切り替える必要なく端末側に画像転送が行われるようになった。
そのほかに「Eyefi Mobiデスクトップアプリ」も一新。Eyefi Mobi Proの各種設定を行うと同時に、受信した画像をEyefiクラウドにアップロードする常駐アプリが新しくなり、ハードディスク内のフォルダを指定して、PC上に保存してある画像をクラウドに一括アップロードすることができるようになった。
関連リンク
- ジャンルSDメモリーカード
- ブランドEyefi
- 型番Eyefi Mobi Pro 32GB
- 発売日2015年3月27日
- 価格-
【SPEC】●容量:32GB