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プレシードジャパンは、AVIOTブランドの「AVIOT POWER PIECE」シリーズから、ポータブル電源「PS-F300」「PS-F1200」「PS-F3000」、ソーラーパネル「PS-SM200」、拡張バッテリー「PS-EX3000」を公式オンラインストアはじめ取り扱い各店にて、本日2月2日より発売する。価格は以下の通り(表記税込)。
■ポータブル電源・「PS-F300」 45,800円・「PS-F1200」 159,800円・「PS-F3000」 298,000円
■ソーラーパネル・「PS-SM200」 79,800円
■拡張バッテリー・PS-F3000専用モデル「PS-EX3000」 179,800円
「AVIOT POWER PIECE」は、完全ワイヤレスイヤホンを中心とするコンシューマー製品を取り扱うAVIOTの、ブランド初となるポータブル電源関連の製品を展開する新シリーズ。昨年12月のシリーズ第一弾モデル「PS-F500」発表・発売時に「2024年2月上旬発売予定」とされていた製品のうち5モデルの発売日が正式決定した格好だ。
ポータブル電源「PS-F300」は、容量が204Whで、充放電回数約3,600回に対応するモデル。定格出力は300W、瞬間最大出力は500W。出力端子はAC×2基、USB-A×2基(2.4A)、USB-C×2基(PD65W)、シガーソケット×1基を装備。入力はAC、DCともに1口ずつを備える。充電時間は最短1.5時間。質量は3.7kg。
「PS-F1200」は、容量1,008Wh、充放電回数約3,000回に対応するモデル。定格出力は1,200W、瞬間最大出力は2,400W。出力はAC×4基、DC×2基、USB-A×2基(QC3.0)、USB-A×2基(2.4A)、USB-C×2基(PD60W)、シガーソケット×1基、入力はAC、DCともに1口ずつを装備する。充電時間は最短2時間。質量13.0kg。
「PS-F3000」は、容量2,560Whで、充放電回数約4,800回に対応。定格出力は3,000W(AC最大合計は2,500W、全出力ポートの合計で3,000Wに対応)、瞬間最大出力は5,000Wを実現する。
出力にはAC×4基(20A×3/30A×1)、DC×2基、USB-A×2基(QC3.0)、USB-A×2基(2.4A)、USB-C×2基(PD100W)、シガーソケット×1基、アンダーソン端子×1基と合計14口を用意。入力はAC×1口、DC×2口を備える。充電時間は最短1.7時間。質量34.0kg。あわせて、PS-F3000専用の拡張バッテリー「PS-EX3000」も同時発売される。
同シリーズの共通仕様として、電気自動車にも使用されるなど安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン充電池「LiFePO4」を採用する。環境負荷も少なく、長寿命によって長期にわたって使用できるとしている。
日本メーカーであるAVIOTならではの高い品質基準を定めたとのことで、2年間のメーカー保証サービスや、24時間365日の国内電話サポート、不要になった商品をユーザー負担なしで配送業者が自宅へ引き取りを行い廃棄するなど、充実したアフターサポート体制を整えているとアピール。
防災分野においての活用に向けて、安全性、機能性、利便性に寄与する製品として、一般社団法人防災安全協会が定める「防災製品等推奨品認証」を取得。急速充電にも対応し、1.5〜2.5時間以内(※モデルごとに異なる)に満充電できる。また、静音充電にも対応し、夜間でも音を気にせずに充電が行えるようにしている。
本機を充電しながら他の電気製品へも同時に給電できるパススルー充電にも対応する。また、停電などで家庭用コンセントからの電力供給が停止した際に、0.01〜0.014秒以内に本製品のバッテリーに自動切り替えして接続中の電気製品をそのまま稼働し続ける「UPS(無停電電源装置)機能」を搭載。切り替え対応時間はPS-F300/PS-F1200が0.01秒、PS-F3000が0.014秒。
AC出力ポートは家庭用コンセントと同じ純正弦波。背面部にはランプやSOSフラッシュとして使用できるLEDライトを搭載するほか、ボタンや入出力の差し込み口は全て日本語表記となっている。カラーバリエーションは、ポータブル電源3モデルおよび拡張バッテリーいずれもネイビー1色のみを展開する。
「PS-SM200」は、PS-F1200との接続に対応するソーラーパネル。23%の発電効率を誇る高効率ソーラーパネルを搭載しており、定格出力200Wを実現。高い変換効率と出力によって、1,008Whのポータブル電源を約7 ? 8時間で充電できる。
収納時は二つ折り、使用時に展開するスタイルを採用し、展開時のサイズは239W×56.4Hcm、折り畳み時のサイズは63.5W×56.4H×5.0Dcm。DC出力端子を装備し、太陽に向けて角度を合わせられる自立可能な専用スタンドも付属する。質量は8.1kg。カラーバリエーションはネイビー1色のみで展開する。
なお、PS-F3000と接続対応する定格出力400Wのソーラーパネル「PS-SM400」も、2024年春より同販路にて発売することをアナウンスしている。価格は119,800円。
■ポータブル電源・「PS-F300」 45,800円・「PS-F1200」 159,800円・「PS-F3000」 298,000円
■ソーラーパネル・「PS-SM200」 79,800円
■拡張バッテリー・PS-F3000専用モデル「PS-EX3000」 179,800円
「AVIOT POWER PIECE」は、完全ワイヤレスイヤホンを中心とするコンシューマー製品を取り扱うAVIOTの、ブランド初となるポータブル電源関連の製品を展開する新シリーズ。昨年12月のシリーズ第一弾モデル「PS-F500」発表・発売時に「2024年2月上旬発売予定」とされていた製品のうち5モデルの発売日が正式決定した格好だ。
ポータブル電源「PS-F300」は、容量が204Whで、充放電回数約3,600回に対応するモデル。定格出力は300W、瞬間最大出力は500W。出力端子はAC×2基、USB-A×2基(2.4A)、USB-C×2基(PD65W)、シガーソケット×1基を装備。入力はAC、DCともに1口ずつを備える。充電時間は最短1.5時間。質量は3.7kg。
「PS-F1200」は、容量1,008Wh、充放電回数約3,000回に対応するモデル。定格出力は1,200W、瞬間最大出力は2,400W。出力はAC×4基、DC×2基、USB-A×2基(QC3.0)、USB-A×2基(2.4A)、USB-C×2基(PD60W)、シガーソケット×1基、入力はAC、DCともに1口ずつを装備する。充電時間は最短2時間。質量13.0kg。
「PS-F3000」は、容量2,560Whで、充放電回数約4,800回に対応。定格出力は3,000W(AC最大合計は2,500W、全出力ポートの合計で3,000Wに対応)、瞬間最大出力は5,000Wを実現する。
出力にはAC×4基(20A×3/30A×1)、DC×2基、USB-A×2基(QC3.0)、USB-A×2基(2.4A)、USB-C×2基(PD100W)、シガーソケット×1基、アンダーソン端子×1基と合計14口を用意。入力はAC×1口、DC×2口を備える。充電時間は最短1.7時間。質量34.0kg。あわせて、PS-F3000専用の拡張バッテリー「PS-EX3000」も同時発売される。
同シリーズの共通仕様として、電気自動車にも使用されるなど安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン充電池「LiFePO4」を採用する。環境負荷も少なく、長寿命によって長期にわたって使用できるとしている。
日本メーカーであるAVIOTならではの高い品質基準を定めたとのことで、2年間のメーカー保証サービスや、24時間365日の国内電話サポート、不要になった商品をユーザー負担なしで配送業者が自宅へ引き取りを行い廃棄するなど、充実したアフターサポート体制を整えているとアピール。
防災分野においての活用に向けて、安全性、機能性、利便性に寄与する製品として、一般社団法人防災安全協会が定める「防災製品等推奨品認証」を取得。急速充電にも対応し、1.5〜2.5時間以内(※モデルごとに異なる)に満充電できる。また、静音充電にも対応し、夜間でも音を気にせずに充電が行えるようにしている。
本機を充電しながら他の電気製品へも同時に給電できるパススルー充電にも対応する。また、停電などで家庭用コンセントからの電力供給が停止した際に、0.01〜0.014秒以内に本製品のバッテリーに自動切り替えして接続中の電気製品をそのまま稼働し続ける「UPS(無停電電源装置)機能」を搭載。切り替え対応時間はPS-F300/PS-F1200が0.01秒、PS-F3000が0.014秒。
AC出力ポートは家庭用コンセントと同じ純正弦波。背面部にはランプやSOSフラッシュとして使用できるLEDライトを搭載するほか、ボタンや入出力の差し込み口は全て日本語表記となっている。カラーバリエーションは、ポータブル電源3モデルおよび拡張バッテリーいずれもネイビー1色のみを展開する。
「PS-SM200」は、PS-F1200との接続に対応するソーラーパネル。23%の発電効率を誇る高効率ソーラーパネルを搭載しており、定格出力200Wを実現。高い変換効率と出力によって、1,008Whのポータブル電源を約7 ? 8時間で充電できる。
収納時は二つ折り、使用時に展開するスタイルを採用し、展開時のサイズは239W×56.4Hcm、折り畳み時のサイズは63.5W×56.4H×5.0Dcm。DC出力端子を装備し、太陽に向けて角度を合わせられる自立可能な専用スタンドも付属する。質量は8.1kg。カラーバリエーションはネイビー1色のみで展開する。
なお、PS-F3000と接続対応する定格出力400Wのソーラーパネル「PS-SM400」も、2024年春より同販路にて発売することをアナウンスしている。価格は119,800円。