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公開日 2010/12/20 18:30
ニフティ、3Dコンテンツのポータルサイト「3DポータルZ」を開設 − “笑える3D”を提供
3Dメガネのプレゼントも
ニフティ(株)は、3Dコンテンツのポータルサイト「3DポータルZ」を本日12月20日から開始した。
同サイトでは、編集部が独自に制作する3Dコンテンツのほか、3Dコンテンツがある他サイトへのリンク、利用者の投稿による3D写真を掲載。“笑える3D”を目指して、これまで3D化の対象にならなかった脱力・ナンセンス・ネタ的なコンテンツを3Dで提供するという。
開始時は約100点の静止画を用意。今後、利用者からの投稿を含めてコンテンツを増やしていくほか、動画にも対応する予定だとしている。対応する3D方式は、アナグリフ、並行法、交差法。オープンを記念してアナグリフ式3Dメガネを先着4,000名にプレゼントする。
サイトには、どのような写真が3Dで撮ると効果的かを研究する投稿コーナー「3Dで見たいわ」などを用意するほか、同社が運営する「デイリーポータルZ」の記事の写真を3D化したものを掲載。2011年1月からは、テキストを3D化するなど、3D撮影機材を持っていない利用者でも簡単に3Dコンテンツを作ることができるジェネレーターも提供する予定。
なお、開始時のサイトは3Dをより身近なものに感じてもらうため、90年代半ばのインターネット黎明期をイメージしたオールドスクールなデザインを採用している。
同サイトでは、編集部が独自に制作する3Dコンテンツのほか、3Dコンテンツがある他サイトへのリンク、利用者の投稿による3D写真を掲載。“笑える3D”を目指して、これまで3D化の対象にならなかった脱力・ナンセンス・ネタ的なコンテンツを3Dで提供するという。
開始時は約100点の静止画を用意。今後、利用者からの投稿を含めてコンテンツを増やしていくほか、動画にも対応する予定だとしている。対応する3D方式は、アナグリフ、並行法、交差法。オープンを記念してアナグリフ式3Dメガネを先着4,000名にプレゼントする。
サイトには、どのような写真が3Dで撮ると効果的かを研究する投稿コーナー「3Dで見たいわ」などを用意するほか、同社が運営する「デイリーポータルZ」の記事の写真を3D化したものを掲載。2011年1月からは、テキストを3D化するなど、3D撮影機材を持っていない利用者でも簡単に3Dコンテンツを作ることができるジェネレーターも提供する予定。
なお、開始時のサイトは3Dをより身近なものに感じてもらうため、90年代半ばのインターネット黎明期をイメージしたオールドスクールなデザインを採用している。