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公開日 2020/04/06 10:12
アップル、医療従事者向けにフェイスシールドを開発。週100万個以上を出荷予定
マスクを2,000枚調達し寄付
アップルのCEOであるティム・クック氏が、アップルがサプライチェーンを通じて2,000万枚以上のマスクを調達していること、そして医療従事者向けのフェイスシールドを開発していることを、自身のTwitterで明かした。
調達した2,000万枚を超えるマスクは、「グローバルな取り組みであり、政府と協力して、これらが最も必要な場所に寄付されるようにする」と発表されている。
そしてアップルでは、製品設計者、エンジニア、パッケージングチーム、サプライヤーをまとめて、医療従事者向けのフェイスシールドを設計・製造・出荷するための全社的な取り組みを開始した。
すでに製品は病院施設に配達されており、医師からも好評だという。材料の調達、製造は、アメリカと中国で行われ、フェイスシールドの組み立ては2分以内に行えるとしている。
本投稿が行われた4月6日時点で、「今週末までに100万本以上、その後は週100万個以上出荷する予定」と発表。このフェイスシールドについても、「アメリカ内の医療専門家や政府関係者と緊密に調整し、これらを最も緊急に必要な場所に届ける」としており、さらにマスクとフェイスシールドの両方は、「アメリカにとどまらず迅速に提供を拡大したいと考えている」とコメントされている。
調達した2,000万枚を超えるマスクは、「グローバルな取り組みであり、政府と協力して、これらが最も必要な場所に寄付されるようにする」と発表されている。
そしてアップルでは、製品設計者、エンジニア、パッケージングチーム、サプライヤーをまとめて、医療従事者向けのフェイスシールドを設計・製造・出荷するための全社的な取り組みを開始した。
すでに製品は病院施設に配達されており、医師からも好評だという。材料の調達、製造は、アメリカと中国で行われ、フェイスシールドの組み立ては2分以内に行えるとしている。
本投稿が行われた4月6日時点で、「今週末までに100万本以上、その後は週100万個以上出荷する予定」と発表。このフェイスシールドについても、「アメリカ内の医療専門家や政府関係者と緊密に調整し、これらを最も緊急に必要な場所に届ける」としており、さらにマスクとフェイスシールドの両方は、「アメリカにとどまらず迅速に提供を拡大したいと考えている」とコメントされている。
Apple is dedicated to supporting the worldwide response to COVID-19. We’ve now sourced over 20M masks through our supply chain. Our design, engineering, operations and packaging teams are also working with suppliers to design, produce and ship face shields for medical workers. pic.twitter.com/3xRqNgMThX
— Tim Cook (@tim_cook) April 5, 2020