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公開日 2021/09/06 14:02
BenQのゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」よりブランド初の湾曲型モニター3機種
34型は2分割表示に対応
ベンキュージャパンは、ゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」の新機種として、同ブランド初の湾曲ゲーミングモニター「EX2710R」「EX3210R」「EX3415R」を発売する。発売時期と税込みの予想実売価格は下記のとおり。
・EX2710R(27型/WQHD)69,800円前後/9月29日(水)発売
・EX3210R(31.5型/WQHD)95,000円前後/9月29日(水)発売
・EX3415R(34型/UWQHD)135,000円前後/9月8日(水)発売
VESAの定めるDisplay HDR規格「Display HDR400」を満たす湾曲型ゲーミングモニター。ディスプレイの湾曲率は、EX2710R/EX3210Rは1000R、EX3415Rは1900Rとなっており、色再現性については、EX2710R/EX3210RがDCI-P3/Display P3を90%カバー、EX3415Rは98%をカバーする。
リフレッシュレートについては、EX2710R/EX3210Rが165Hz、EX3415Rが144Hzに対応するほか、動画応答速度を示す指標の一つである、MPRT(Moving Picture Response Time)を1msまで短縮、併せて中間階調における応答速度を表すGTG 2ms(Grey-to-Grey)を実現している。輝度(cd/m2)はEX2710R/EX3210Rが300、EX3415Rが200。いずれの機種もHDR時の輝度は400となる。
なお、EX3415Rについては、PIP/PBP機能を搭載し、画面を16:9または5:9で2分割表示が可能となっており、コメント欄の閲覧とゲームプレイを両立する画面表示としてゲーム配信などにおすすめのモデルだと同社はアピールしている。
また、HDRにも対応することに加え、通常のHDRに、BenQ独自の色自動調節機能ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+) を融合したHDRi機能を装備。センサーで周辺環境における明るさのレベルを検知し、表示されるHDR映像を調整することで暗い部分のディテールも明瞭な表示を可能にしているという。
カラー補正や、オーディオ調整が入りゲームへの没入感を高めるBenQ独自のゲームモードも搭載。設定として、EX2710R/EX3210RはFPS、レーシングゲーム、RPGの3種類、EX3415Rは前記3種にゲームHDRiを加えた4種類が用意される。
その他、周囲の明るさと色温度を検知し、フリッカーフリーやブルーライト軽減機能といったアイケア機能や、画面のコントラストを20のレベルで細やかに設定できるLight Tuner機能、暗い場面の視認性を高めるBlack eQualizer、色の鮮やかさを調整するColor Viranceといった補正機能を備える。
音響面では2Wのスピーカー、5Wのサブウーファーから成る2.1Chの高音質treVoloスピーカーを搭載。複数のカスタムサウンドモードを備えたDSP(デジタルシグナルプロセッサー)を内蔵しており、各ジャンルのゲームやエンターテインメントなど、ジャンルに合わせた5つのサウンドインジケーター設定が可能。
いずれもスウィーベル及び高さ調整機能も備えるほか、また、HDMI(2.0対応)× 2、DisplayPort×1の計3つの入力端子は、それぞれ接続する機器に応じて3種類の設定 (ゲーム・シネマ・標準)が可能になっている。
・EX2710R(27型/WQHD)69,800円前後/9月29日(水)発売
・EX3210R(31.5型/WQHD)95,000円前後/9月29日(水)発売
・EX3415R(34型/UWQHD)135,000円前後/9月8日(水)発売
VESAの定めるDisplay HDR規格「Display HDR400」を満たす湾曲型ゲーミングモニター。ディスプレイの湾曲率は、EX2710R/EX3210Rは1000R、EX3415Rは1900Rとなっており、色再現性については、EX2710R/EX3210RがDCI-P3/Display P3を90%カバー、EX3415Rは98%をカバーする。
リフレッシュレートについては、EX2710R/EX3210Rが165Hz、EX3415Rが144Hzに対応するほか、動画応答速度を示す指標の一つである、MPRT(Moving Picture Response Time)を1msまで短縮、併せて中間階調における応答速度を表すGTG 2ms(Grey-to-Grey)を実現している。輝度(cd/m2)はEX2710R/EX3210Rが300、EX3415Rが200。いずれの機種もHDR時の輝度は400となる。
なお、EX3415Rについては、PIP/PBP機能を搭載し、画面を16:9または5:9で2分割表示が可能となっており、コメント欄の閲覧とゲームプレイを両立する画面表示としてゲーム配信などにおすすめのモデルだと同社はアピールしている。
また、HDRにも対応することに加え、通常のHDRに、BenQ独自の色自動調節機能ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+) を融合したHDRi機能を装備。センサーで周辺環境における明るさのレベルを検知し、表示されるHDR映像を調整することで暗い部分のディテールも明瞭な表示を可能にしているという。
カラー補正や、オーディオ調整が入りゲームへの没入感を高めるBenQ独自のゲームモードも搭載。設定として、EX2710R/EX3210RはFPS、レーシングゲーム、RPGの3種類、EX3415Rは前記3種にゲームHDRiを加えた4種類が用意される。
その他、周囲の明るさと色温度を検知し、フリッカーフリーやブルーライト軽減機能といったアイケア機能や、画面のコントラストを20のレベルで細やかに設定できるLight Tuner機能、暗い場面の視認性を高めるBlack eQualizer、色の鮮やかさを調整するColor Viranceといった補正機能を備える。
音響面では2Wのスピーカー、5Wのサブウーファーから成る2.1Chの高音質treVoloスピーカーを搭載。複数のカスタムサウンドモードを備えたDSP(デジタルシグナルプロセッサー)を内蔵しており、各ジャンルのゲームやエンターテインメントなど、ジャンルに合わせた5つのサウンドインジケーター設定が可能。
いずれもスウィーベル及び高さ調整機能も備えるほか、また、HDMI(2.0対応)× 2、DisplayPort×1の計3つの入力端子は、それぞれ接続する機器に応じて3種類の設定 (ゲーム・シネマ・標準)が可能になっている。