公開日 2020/10/09 10:57
今後のラックスマン製品の標準付属ケーブルに
ラックスマン、電源ケーブル「JPA-10000i」。低域の量感向上図りつつ取り回しにも配慮
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
ラックスマンは、オーディオ用電源ケーブル「JPA-10000i」を発売する。長さは1.8mで価格8,500円(税抜)。発売は11月を予定している。
「JPA-10000i」は「JPA-10000」の後継となるモデル。今後のラックスマン製品の標準付属ケーブルとなるが、単体製品でも発売される。
導体は無酸素銅(OFC)0.18mm×84本、導体断面積は2.14mm2。導体断面積を増すことで低域の量感を高めているという。2芯ノンツイスト構造で、正しい極性での接続を導く極性マーク付きACプラグとなっている。ケーブル外径は6.0×9.5mmのスリムタイプにすることで、従来よりも取り回しが良いように配慮。シースはPVCで色は黒となっている。
「JPA-10000i」は「JPA-10000」の後継となるモデル。今後のラックスマン製品の標準付属ケーブルとなるが、単体製品でも発売される。
導体は無酸素銅(OFC)0.18mm×84本、導体断面積は2.14mm2。導体断面積を増すことで低域の量感を高めているという。2芯ノンツイスト構造で、正しい極性での接続を導く極性マーク付きACプラグとなっている。ケーブル外径は6.0×9.5mmのスリムタイプにすることで、従来よりも取り回しが良いように配慮。シースはPVCで色は黒となっている。
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