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公開日 2018/04/23 13:37
独自OS搭載で、約2秒で起動
Lotoo、フラグシップDAP「PAW Gold TOUCH」詳細を公開
編集部:成藤正宣
トップウイングサイバーサウンドグループは、先日ティザー写真を公開した(関連ニュース)Lotooブランドの新フラグシップ・デジタルオーディオプレーヤー「PAW Gold TOUCH」について、仕様の詳細を同社Webサイトにて発表した。
PAW Gold TOUCHはLotooでは初めて3.77型IPSタッチパネル液晶を搭載したフラグシップ・デジタルオーディオプレーヤー。端末の制御には「AndroidでもLinuxでもない」独自OS「Lotoo OS」を搭載しており、音質の追求と約2秒という起動速度を両立したという。
DACには旭化成エレクトロニクスの「AK4497」、サンプルレート・コンバーターとして「AK4137」を採用。DSD 22.4MHz/PCM 768ネイティブ再生に対応し、アップサンプリング変換再生機能も搭載する。またクロックジェネレータIC「AK8142」2基とFPGAを駆使したデュアルクロックシステムも搭載している。
アナログ出力段にはTexas Instruments社の高品質オペアンプを採用。3.5mmヘッドホン出力と4.4mmヘッドホン/ライン出力を内蔵し、出力は500mW@32Ωとなっている。充電などに用いるUSB端子はUSB Type-Cを採用している。
筐体にはCNC加工を用いた航空機グレードアルミニウム合金を採用。デジタル、ワイヤレス、オーディオの3種類のプロセッサーを搭載し、それぞれ電源を分離することでノイズを徹底的に削減したとしている。外部メディアはUHS-II対応のSDXCカードが使用可能。
発売日は2018年夏頃を予定しており、価格は未定。また4月28日/29日に東京・中野サンプラザで開催されるイベント「春のヘッドフォン祭2018」に出展、発表会も開催する。
PAW Gold TOUCHはLotooでは初めて3.77型IPSタッチパネル液晶を搭載したフラグシップ・デジタルオーディオプレーヤー。端末の制御には「AndroidでもLinuxでもない」独自OS「Lotoo OS」を搭載しており、音質の追求と約2秒という起動速度を両立したという。
DACには旭化成エレクトロニクスの「AK4497」、サンプルレート・コンバーターとして「AK4137」を採用。DSD 22.4MHz/PCM 768ネイティブ再生に対応し、アップサンプリング変換再生機能も搭載する。またクロックジェネレータIC「AK8142」2基とFPGAを駆使したデュアルクロックシステムも搭載している。
アナログ出力段にはTexas Instruments社の高品質オペアンプを採用。3.5mmヘッドホン出力と4.4mmヘッドホン/ライン出力を内蔵し、出力は500mW@32Ωとなっている。充電などに用いるUSB端子はUSB Type-Cを採用している。
筐体にはCNC加工を用いた航空機グレードアルミニウム合金を採用。デジタル、ワイヤレス、オーディオの3種類のプロセッサーを搭載し、それぞれ電源を分離することでノイズを徹底的に削減したとしている。外部メディアはUHS-II対応のSDXCカードが使用可能。
発売日は2018年夏頃を予定しており、価格は未定。また4月28日/29日に東京・中野サンプラザで開催されるイベント「春のヘッドフォン祭2018」に出展、発表会も開催する。
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