トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/12/28 13:52
出展内容を事前発表。最新カーAVや8Kプロジェクター展示も

JVCケンウッド、CES 2019でマルチチャンネル対応の頭外定位音場処理技術デモなど実施

編集部:小野佳希
JVCケンウッドは、2019年1月8日よりアメリカ・ラスベガスで開催される、世界最大級のエレクトロニクス・ショー「CES 2019」での出展内容を発表。JVC、KENWOOD両ブランドの最新カーエレクトロニクス製品や、完全ワイヤレスイヤホン、ボイスコーチング機能搭載ヘッドホン新商品、8K対応「D-ILA」プロジェクターなどを体感できるようにする。

ブースイメージ

カーエレクトロニクス商品では、Wireless CarPlay & Android Auto Wirelessのワイヤレス接続に対応したカーAV商品や高画質ドライブレコーダーを展示。DSD再生対応でハイレゾ音源対応の強化を図ったAVマルチメディアレシーバーのラインナップ展示なども行なう。

オーディオ・ビジュアル商品では、Bluetooth対応完全ワイヤレスイヤホンの新商品や、ランニングパフォーマンス向上に特化したボイスコーチング機能搭載ヘッドホン新商品、8K対応D-ILAプロジェクター「DLA-NX9」(※日本では「DLA-V9R」の型番で展開中)などを展示。

また、頭外定位音場処理技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」の簡易デモンストレーションも実施。測定をシンプルにした簡易デモを体感できるようにするとともに、マルチチャンネルにも対応した最新版の技術展示とデモ試聴を行う。

加えて、IoTデバイスに求められる高い接続性と先進性を備えるという業務用カメラレコーダー “CONNECTED CAM” の新商品、ハンドヘルド型4Kメモリーカードカメラレコーダー「GYHC500/HC550」も展示。さらに、日本最高峰のレースの一つである「SUPER GT」で採用されている同社の車載カメラへの取り組みを紹介するとともに、来シーズンに向けて開発中である車載カメラも参考出品する。

CES 2019は2019年1月8日から11日(現地時間)まで、ラスベガスコンベンションセンターなどで開催。JVCケンウッドはコンベンションセンター ノースホールの#4602にブースを構えるほか、別会場のベネチアンタワーで上記8Kプロジェクターの上映デモなども行なう。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ソニー、第2世代フラグシップ・ミラーレス一眼「α1 II」。画質、操作性を着実に強化
2 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
3 目黒蓮を“もっとそばに”感じられる特別イベント。「レグザミュージアム〜The 6 STORIES〜」11/21から原宿で開催
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 ビックカメラ.com、「2025年新春福箱」の抽選申し込み開始。全66種類、iPadやPS5も登場
6 覚えておくと絶対便利!iPhoneの「計測」アプリでできる、あんなことこんなこと
7 ビクター「HA-A6T」レビュー!5000円切り完全ワイヤレスイヤホンは「価格を上回るクオリティ」
8 高音質と機能性を両立する新たなスタンダード機!AVIOTのANC完全ワイヤレス「TE-V1R」レビュー
9 Meze Audioが打ち出す待望の入門モデル。開放型ヘッドホン「105 AER」&イヤホン「ALBA」の音質に迫る
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/21 10:37 更新

WEB