ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2019/07/26 13:15
HDR10+/HDR10/HLGの3方式に対応
パナソニック、4Kチューナー内蔵の液晶テレビ“4K VIERA”「GX500」。43型は10万円前後
編集部:川田菜月
パナソニックは、新4K衛星放送チューナー内蔵の液晶テレビ“4K VIERA”「GX500シリーズ」2機種を8月23日から発売する。49型/43型の2サイズをラインナップし、価格はそれぞれ49型「TH-49GX500」が110,000円前後、43型「TH-43GX500」が100,000円前後での実売が想定される。
GX500シリーズは4K VIERAの中でスタンダードモデルとして位置付けられ、BS 4K/110度CS 4Kチューナーを1基、地デジ/BS/110度CSチューナーは2基搭載。4K放送の外付けHDDへの録画にも対応する。4K放送録画中は録画中の番組のみ視聴可能。また、地デジ/BS/110度CSチューナーは2基搭載しているが、2番組同時録画には非対応となる。
ディスプレイ部は上下左右178度の広視野角IPSパネルを採用。カラーマネジメント回路には鮮やかで忠実な色再現を可能にするという「色忠実補正回路」を搭載、また「エリアコントラスト制御」により、信号処理を施し高いコントラスト感のある映像を実現するとしている。
HDRでは、HDR10+/HDR10/HLGの3方式に対応。加えて、部屋の明るさに合わせてHDR映像を自動調整する「明るさ連動HDR」にも対応する。
また、地デジ放送やBlu-rayソフト、ネット動画などの映像を4K画質にアップコンバードする「4Kファインリマスターエンジン」も搭載。他にも残像感を抑えた動画表示を実現する「クリアモーション」や、スポーツをより臨場感ある画質と音質で楽しめる「スポーツモード」なども備える。
4Kネット動画対応のアプリも内蔵し、Netflix/dTV/Amazonプライム・ビデオ/ひかりTV4K/YouTube/4Kアクトビラ/デジタル・コンサートホールなどを視聴できる。また、使用頻度の高いアプリを登録することですぐにホーム画面からアクセスできる「かんたんホーム」を搭載。あらかじめ人気の動画サービスが登録されており、すぐに視聴することができる。
リモコンには「放送中の番組」「録画番組」「有料ネット動画」「無料ネット動画」の情報を一覧表示できる「アレコレチャンネル」ボタンを装備。なお情報を表示できるネット動画はNetflix/dTV/U-NEXT/AbemaTV/YouTubeとなる。さらにNetflixとAbemaTVについては専用ボタンを搭載。電源オフ状態からでもボタンを押すとすぐに視聴できるとのこと。AbemaTVの視聴中はチャンネル切り替えボタンで番組切り替えも行える。
Works with Alexaを搭載、またGoogleアシスタントにも対応しており、各種対応スマートスピーカーと組み合わせることで、電源ON/OFFやチャンネル切り替え、ボリューム調整など音声で操作できる。
他にも専用アプリを用いて地デジ/BS/CSの放送中番組や接続したHDDに録画した番組などを、スマホやタブレットに転送して視聴できる「外からどこでもスマホ視聴」や、スマホからテレビへ動画や写真を共有できる「TVシェア」などにも対応する。
本体にはフルレンジスピーカーを2基内蔵、音声最大出力は20W(10W+10W)。端子部は、HDMI×3(1系統はARC対応)、USB×2(1系統はUBS3.0対応)ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン/イヤホン端子×1、LAN端子×1を装備する。
TH-49GX500は消費電力が128W(待機時約0.3W)、外形寸法/質量は110.6W×69.9H×23.2Dcm/約15kg。TH-43GX500は、消費電力が118W(待機時約0.3W)、外形寸法/質量は97.4W×62.4H×23.2Dcm/約11kg。
GX500シリーズは4K VIERAの中でスタンダードモデルとして位置付けられ、BS 4K/110度CS 4Kチューナーを1基、地デジ/BS/110度CSチューナーは2基搭載。4K放送の外付けHDDへの録画にも対応する。4K放送録画中は録画中の番組のみ視聴可能。また、地デジ/BS/110度CSチューナーは2基搭載しているが、2番組同時録画には非対応となる。
ディスプレイ部は上下左右178度の広視野角IPSパネルを採用。カラーマネジメント回路には鮮やかで忠実な色再現を可能にするという「色忠実補正回路」を搭載、また「エリアコントラスト制御」により、信号処理を施し高いコントラスト感のある映像を実現するとしている。
HDRでは、HDR10+/HDR10/HLGの3方式に対応。加えて、部屋の明るさに合わせてHDR映像を自動調整する「明るさ連動HDR」にも対応する。
また、地デジ放送やBlu-rayソフト、ネット動画などの映像を4K画質にアップコンバードする「4Kファインリマスターエンジン」も搭載。他にも残像感を抑えた動画表示を実現する「クリアモーション」や、スポーツをより臨場感ある画質と音質で楽しめる「スポーツモード」なども備える。
4Kネット動画対応のアプリも内蔵し、Netflix/dTV/Amazonプライム・ビデオ/ひかりTV4K/YouTube/4Kアクトビラ/デジタル・コンサートホールなどを視聴できる。また、使用頻度の高いアプリを登録することですぐにホーム画面からアクセスできる「かんたんホーム」を搭載。あらかじめ人気の動画サービスが登録されており、すぐに視聴することができる。
リモコンには「放送中の番組」「録画番組」「有料ネット動画」「無料ネット動画」の情報を一覧表示できる「アレコレチャンネル」ボタンを装備。なお情報を表示できるネット動画はNetflix/dTV/U-NEXT/AbemaTV/YouTubeとなる。さらにNetflixとAbemaTVについては専用ボタンを搭載。電源オフ状態からでもボタンを押すとすぐに視聴できるとのこと。AbemaTVの視聴中はチャンネル切り替えボタンで番組切り替えも行える。
Works with Alexaを搭載、またGoogleアシスタントにも対応しており、各種対応スマートスピーカーと組み合わせることで、電源ON/OFFやチャンネル切り替え、ボリューム調整など音声で操作できる。
他にも専用アプリを用いて地デジ/BS/CSの放送中番組や接続したHDDに録画した番組などを、スマホやタブレットに転送して視聴できる「外からどこでもスマホ視聴」や、スマホからテレビへ動画や写真を共有できる「TVシェア」などにも対応する。
本体にはフルレンジスピーカーを2基内蔵、音声最大出力は20W(10W+10W)。端子部は、HDMI×3(1系統はARC対応)、USB×2(1系統はUBS3.0対応)ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン/イヤホン端子×1、LAN端子×1を装備する。
TH-49GX500は消費電力が128W(待機時約0.3W)、外形寸法/質量は110.6W×69.9H×23.2Dcm/約15kg。TH-43GX500は、消費電力が118W(待機時約0.3W)、外形寸法/質量は97.4W×62.4H×23.2Dcm/約11kg。