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公開日 2021/05/21 09:53
2021年5月15日までの2週間集計データ
5/14発売のHiFiMAN「HE400se」が早くも1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年5月15日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回のランキングではイヤホンのワイヤレス・ワイヤード両部門でお買い得品が上位にランクイン。ワイヤレス部門でトップとなったのがEARIN M-2。完全ワイヤレスイヤホンの先駆者的メーカーが2018年に発売したモデルですが、当時よりかなりおトクになって販売中。ワイヤード部門で2位となったmoxpad MO-X9はいわゆる入門機的なモデルですが、現在980円で大特価販売中。通販で欲しいもののついでに、という感じで購入される方が多いようです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 EARIN「M-2」
2位 SENNHEISER「CX 400BT」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
4位 Audio-technica「ATH-SQ1TW」
5位 SONY「WF-1000XM3」
根本氏も注目する、2018年発売のEARIN「M-2」が1位を獲得した。EARINはスウェーデンのオーディオ機器メーカーEpickal AB社のブランド。いち早く完全ワイヤレスを実現した「M-1」に続くモデルでタッチ操作に対応し、ノイズリダクション機能を搭載する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SHURE「AONIC 50」
2位 ag「WHP01K」
3位 HiFiMAN「DEVA」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless 」
5位 GRADO「GW100」
昨年発売のSHURE「AONIC 50」が1位に。ノイズキャンセリング機能搭載、快適性を念頭に設計されたBluetoothヘッドホン。日常で毎日ヘッドホンを装着するプロオーディオ業界で活躍する人々に快適で高品質のモデルを提供するとして、20時間の連続再生時間を実現している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 HiFiMAN「HE400se」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 GRADO「The Hemp Headphone」
4位 FOCAL「STELLIA」
5位 DENON「AH-D9200」
5/14発売の新製品、HiFiMAN「HE400se」が早くも1位を獲得。独自設計の平面磁気ドライバーを採用する開放型ヘッドホンで、従来のマグネットに比べ干渉を発生させることなく音波を自由に通すというステルスマグネットを採用。快適で音質を向上させる新設計のヘッドバンドとイヤーパッドを採用している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 FiR AUDIO「FIVE×FIVE」
2位 moxpad「MO-X9 BLACK JAPAN LIMITED」
3位 AZLA「AZLA MK2」
4位 FitEar「TG334」
5位 See Audio「Anou」
4/29発売の新製品FiR AUDIO「FIVE×FIVE」が1位に。フラグシップモデルMシリーズに搭載された最新テクノロジーを、よりカジュアルに楽しめる特別モデル。4BA(Mid×2/High×1/Ultra High×1)+1DDのドライバー構成を採用。Mシリーズに搭載されている「DAA(Direct Aperture Acoustic)」テクノロジーと「ATOM(Air Transferring Open Module)」機構が採用されている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
2位 Astell&Kern「A&futura SE200」
3位 Shanling「M6 Pro」
4位 Shanling「M8」
5位 Lotoo「PAW Gold TOUCH Titanium」
2019年発売のAstell&Kern「A&Ultima SP2000」が1位に。同ブランドのフラッグシップライン「A&ultima」にラインアップされるハイレゾプレーヤー。Astell&Kernのプレーヤーとして初のデュアルバンドWI-FIの採用、過去最大容量の512GBの内蔵メモリー搭載。新フラッグシップとして新たな進化を遂げている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ワイヤードイヤホン
FitEar「TG334」
カスタムイヤホンの音質をそのままユニバーサル化するという画期的な手法をあみだしたTo Go! 334登場から9年、ベースモデルをMH334 Studio Referenceとしてリニューアルを果たしたのがこのTG334。楕円形ステムや3Dプリンタによるシェル造形などに9年分の進化が詰め込まれています。(根本氏)
○ポータブルUSB-DAC
LUXURY&PRECISION (L&P) 「W2」
シーラスロジック製DACチップ・CS43198を2基搭載、SPDIF出力機能や日本ディックス製Pentaconnジャックを採用するなどこだわりの小型USB-DAC。このジャンルとしては異例の約4万円という価格にもかかわらず入荷が間に合わないほどの人気です。(根本氏)
2021年5月15日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回のランキングではイヤホンのワイヤレス・ワイヤード両部門でお買い得品が上位にランクイン。ワイヤレス部門でトップとなったのがEARIN M-2。完全ワイヤレスイヤホンの先駆者的メーカーが2018年に発売したモデルですが、当時よりかなりおトクになって販売中。ワイヤード部門で2位となったmoxpad MO-X9はいわゆる入門機的なモデルですが、現在980円で大特価販売中。通販で欲しいもののついでに、という感じで購入される方が多いようです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 EARIN「M-2」
2位 SENNHEISER「CX 400BT」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
4位 Audio-technica「ATH-SQ1TW」
5位 SONY「WF-1000XM3」
根本氏も注目する、2018年発売のEARIN「M-2」が1位を獲得した。EARINはスウェーデンのオーディオ機器メーカーEpickal AB社のブランド。いち早く完全ワイヤレスを実現した「M-1」に続くモデルでタッチ操作に対応し、ノイズリダクション機能を搭載する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SHURE「AONIC 50」
2位 ag「WHP01K」
3位 HiFiMAN「DEVA」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless 」
5位 GRADO「GW100」
昨年発売のSHURE「AONIC 50」が1位に。ノイズキャンセリング機能搭載、快適性を念頭に設計されたBluetoothヘッドホン。日常で毎日ヘッドホンを装着するプロオーディオ業界で活躍する人々に快適で高品質のモデルを提供するとして、20時間の連続再生時間を実現している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 HiFiMAN「HE400se」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 GRADO「The Hemp Headphone」
4位 FOCAL「STELLIA」
5位 DENON「AH-D9200」
5/14発売の新製品、HiFiMAN「HE400se」が早くも1位を獲得。独自設計の平面磁気ドライバーを採用する開放型ヘッドホンで、従来のマグネットに比べ干渉を発生させることなく音波を自由に通すというステルスマグネットを採用。快適で音質を向上させる新設計のヘッドバンドとイヤーパッドを採用している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 FiR AUDIO「FIVE×FIVE」
2位 moxpad「MO-X9 BLACK JAPAN LIMITED」
3位 AZLA「AZLA MK2」
4位 FitEar「TG334」
5位 See Audio「Anou」
4/29発売の新製品FiR AUDIO「FIVE×FIVE」が1位に。フラグシップモデルMシリーズに搭載された最新テクノロジーを、よりカジュアルに楽しめる特別モデル。4BA(Mid×2/High×1/Ultra High×1)+1DDのドライバー構成を採用。Mシリーズに搭載されている「DAA(Direct Aperture Acoustic)」テクノロジーと「ATOM(Air Transferring Open Module)」機構が採用されている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
2位 Astell&Kern「A&futura SE200」
3位 Shanling「M6 Pro」
4位 Shanling「M8」
5位 Lotoo「PAW Gold TOUCH Titanium」
2019年発売のAstell&Kern「A&Ultima SP2000」が1位に。同ブランドのフラッグシップライン「A&ultima」にラインアップされるハイレゾプレーヤー。Astell&Kernのプレーヤーとして初のデュアルバンドWI-FIの採用、過去最大容量の512GBの内蔵メモリー搭載。新フラッグシップとして新たな進化を遂げている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ワイヤードイヤホン
FitEar「TG334」
カスタムイヤホンの音質をそのままユニバーサル化するという画期的な手法をあみだしたTo Go! 334登場から9年、ベースモデルをMH334 Studio Referenceとしてリニューアルを果たしたのがこのTG334。楕円形ステムや3Dプリンタによるシェル造形などに9年分の進化が詰め込まれています。(根本氏)
○ポータブルUSB-DAC
LUXURY&PRECISION (L&P) 「W2」
シーラスロジック製DACチップ・CS43198を2基搭載、SPDIF出力機能や日本ディックス製Pentaconnジャックを採用するなどこだわりの小型USB-DAC。このジャンルとしては異例の約4万円という価格にもかかわらず入荷が間に合わないほどの人気です。(根本氏)