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公開日 2021/11/19 13:59
2021年11月13日までの2週間集計データ
Victor「HA-FW1000T」やオーディオテクニカ「ATH-HL7BT」など新製品が1位! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年11月13日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門ではついに登場した “木の振動板” 搭載モデル・Victor HA-FW1000Tが話題性の高さもあって堂々1位を獲得。ワイヤレスヘッドホン部門1位のaudio-technica「ATH-HL7BT」も、軽量で装着感も良く、しかもリーズナブルという点が人気を集め好調なスタートを切りました。一方で、半導体不足・中国の電力供給問題などはまだまだ継続中です。新製品も一度在庫切れになると次の入荷まで時間がかかるケースが増えていますのでご注意下さい。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Victor「HA-FW1000T」
2位 MARSHALL「Minor III」
3位 SONY「WF-1000XM4」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
5位 audio-technica「ATH-CKS50TW」
根本氏も注目する、11月発売の新製品Victor「HA-FW1000T」が1位を獲得した。JVCブランドやビクターブランドの有線イヤホン/ヘッドホンで “WOODシリーズ” として展開してきた “木” の振動板を、完全ワイヤレスで初めて採用したモデル。ハイレゾ相当の高音質が楽しめるデジタル高音質化技術「K2テクノロジー」を完全ワイヤレスに初搭載、新開発「スパイラルドットProイヤーピース」により音質と装着感がさらに向上している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2位 HiFiMAN「Deva Pro」
3位 Skullcandy「CRUSHER ANC」
4位 SONY「WH-1000XM4」
5位 SENNHEISER「HD 450BT」
こちらも根本氏注目、11月12日発売の新製品audio-technica「ATH-HL7BT」が早くも1位を獲得している。ワイヤレスヘッドホンとしてオープンエアー構造を採用し、解放的なリスニングスタイルを可能に。臨場感溢れる高音質を実現すべく、φ53mmの大口径ドライバーを搭載。また高品位なHi-Fi DAC&ヘッドホンアンプも搭載し、自然で豊かな音響特性による広帯域再生を実現、迫力のある低域と美しい中高域をクリアに再生できるる。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD 800S」
2位 FOCAL「CLEAR MG」
3位 audio-technica「ATH-PDG1」
4位 SENNHEISER「HD 820」
5位 Meze Audio「Elite」
2016年発売のSENNHEISER「HD 800S」が1位を獲得。同社による期間と数量限定の25%オフキャンペーンが追い風になったか。名機「HD 800」をベースに、蓄積された技術をフル投入しさらなる音質向上を図った開放型ヘッドホンのフラグシップモデル。トランスデューサーのサイズをダイナミックヘッドホンとして業界最大の56mmとし、特許取得済みのリングデザインによるダイヤフラムによって高周波帯域で特に起こりやすい歪みを最小限に抑制している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Astell&Kern「AK ZERO1」
2位 水月雨(MoonDrop)「KATO」
3位 Acoustune「HS1300SS」
4位 FiiO「FD7」
5位 SENNHEISER「IE 900」
11/12発売の新製品、Astell&Kern「AK ZERO1」が1位を獲得。同ブランド初のオリジナル イン・イヤー・モニターだ。高度な技術で特別開発した「マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ダイナミックドライバー(PD:平面駆動ドライバー)」、デュアルカスタムBAドライバー、5.6mmダイナミックドライバーという3つの異なるドライバーで構成された「トリプルハイブリッドドライバー」を搭載。自然で正確なサウンドを耳に届けるとアピールされている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR25 MKII」
2位 Astell&Kern「A&norma SR25」
3位 iBasso Audio「DX160 Ver.2020」
4位 Shanling「M6 Ver.21」
5位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
11/12発売の新製品、Astell&Kern「A&norma SR25 MKII」が1位を獲得。2020年発売「A&norma SR25」をベースにブラッシュアップを行った後継モデル。3.5mmアンバランス出力/2.5mmバランス出力も引き続き搭載した上新たに4.4mmバランス出力を搭載。Bluetoothレシーバーとして使用できる「BT Sink」、ワイヤレスでデータ転送を可能にする「AK File Drop」、音量の異なる音源を同一の音量レベルに調整する「Replay Gain」などを新搭載している。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○DAP用交換式DACモジュール
Astell&Kern「SEM3」
Astell&Kernのプレーヤー「A&futur SE180」専用の交換式DACモジュールで、搭載DACチップはESS社製・ES9038Q2Mを4基搭載のクアッド構成。音のセパレーションと立体感がぐんとアップしますのでSE180ユーザーの方は必聴です。(根本氏)
○イヤホンケーブル
TACable「Onyx」
中国のハイクラスイヤホンケーブルメーカー・HAKUGEIが「気軽にリケーブルを楽しんでもらいたい」と新たに立ち上げたサブブランドがこの「タッカブル」です。非常にリーズナブルですがその実力は充分。そろそろリケーブルも試してみたい…という方にお勧めです。(根本氏)
2021年11月13日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門ではついに登場した “木の振動板” 搭載モデル・Victor HA-FW1000Tが話題性の高さもあって堂々1位を獲得。ワイヤレスヘッドホン部門1位のaudio-technica「ATH-HL7BT」も、軽量で装着感も良く、しかもリーズナブルという点が人気を集め好調なスタートを切りました。一方で、半導体不足・中国の電力供給問題などはまだまだ継続中です。新製品も一度在庫切れになると次の入荷まで時間がかかるケースが増えていますのでご注意下さい。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Victor「HA-FW1000T」
2位 MARSHALL「Minor III」
3位 SONY「WF-1000XM4」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」
5位 audio-technica「ATH-CKS50TW」
根本氏も注目する、11月発売の新製品Victor「HA-FW1000T」が1位を獲得した。JVCブランドやビクターブランドの有線イヤホン/ヘッドホンで “WOODシリーズ” として展開してきた “木” の振動板を、完全ワイヤレスで初めて採用したモデル。ハイレゾ相当の高音質が楽しめるデジタル高音質化技術「K2テクノロジー」を完全ワイヤレスに初搭載、新開発「スパイラルドットProイヤーピース」により音質と装着感がさらに向上している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2位 HiFiMAN「Deva Pro」
3位 Skullcandy「CRUSHER ANC」
4位 SONY「WH-1000XM4」
5位 SENNHEISER「HD 450BT」
こちらも根本氏注目、11月12日発売の新製品audio-technica「ATH-HL7BT」が早くも1位を獲得している。ワイヤレスヘッドホンとしてオープンエアー構造を採用し、解放的なリスニングスタイルを可能に。臨場感溢れる高音質を実現すべく、φ53mmの大口径ドライバーを搭載。また高品位なHi-Fi DAC&ヘッドホンアンプも搭載し、自然で豊かな音響特性による広帯域再生を実現、迫力のある低域と美しい中高域をクリアに再生できるる。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SENNHEISER「HD 800S」
2位 FOCAL「CLEAR MG」
3位 audio-technica「ATH-PDG1」
4位 SENNHEISER「HD 820」
5位 Meze Audio「Elite」
2016年発売のSENNHEISER「HD 800S」が1位を獲得。同社による期間と数量限定の25%オフキャンペーンが追い風になったか。名機「HD 800」をベースに、蓄積された技術をフル投入しさらなる音質向上を図った開放型ヘッドホンのフラグシップモデル。トランスデューサーのサイズをダイナミックヘッドホンとして業界最大の56mmとし、特許取得済みのリングデザインによるダイヤフラムによって高周波帯域で特に起こりやすい歪みを最小限に抑制している。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Astell&Kern「AK ZERO1」
2位 水月雨(MoonDrop)「KATO」
3位 Acoustune「HS1300SS」
4位 FiiO「FD7」
5位 SENNHEISER「IE 900」
11/12発売の新製品、Astell&Kern「AK ZERO1」が1位を獲得。同ブランド初のオリジナル イン・イヤー・モニターだ。高度な技術で特別開発した「マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ダイナミックドライバー(PD:平面駆動ドライバー)」、デュアルカスタムBAドライバー、5.6mmダイナミックドライバーという3つの異なるドライバーで構成された「トリプルハイブリッドドライバー」を搭載。自然で正確なサウンドを耳に届けるとアピールされている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR25 MKII」
2位 Astell&Kern「A&norma SR25」
3位 iBasso Audio「DX160 Ver.2020」
4位 Shanling「M6 Ver.21」
5位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」
11/12発売の新製品、Astell&Kern「A&norma SR25 MKII」が1位を獲得。2020年発売「A&norma SR25」をベースにブラッシュアップを行った後継モデル。3.5mmアンバランス出力/2.5mmバランス出力も引き続き搭載した上新たに4.4mmバランス出力を搭載。Bluetoothレシーバーとして使用できる「BT Sink」、ワイヤレスでデータ転送を可能にする「AK File Drop」、音量の異なる音源を同一の音量レベルに調整する「Replay Gain」などを新搭載している。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○DAP用交換式DACモジュール
Astell&Kern「SEM3」
Astell&Kernのプレーヤー「A&futur SE180」専用の交換式DACモジュールで、搭載DACチップはESS社製・ES9038Q2Mを4基搭載のクアッド構成。音のセパレーションと立体感がぐんとアップしますのでSE180ユーザーの方は必聴です。(根本氏)
○イヤホンケーブル
TACable「Onyx」
中国のハイクラスイヤホンケーブルメーカー・HAKUGEIが「気軽にリケーブルを楽しんでもらいたい」と新たに立ち上げたサブブランドがこの「タッカブル」です。非常にリーズナブルですがその実力は充分。そろそろリケーブルも試してみたい…という方にお勧めです。(根本氏)