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公開日 2024/04/26 11:00
本機が30,000円オフで購入できるキャンペーンも実施
ONIX、ブリティッシュサウンドのハイエンドポータブルDAC/AMP「Mystic XP1」。春のヘッドフォン祭で展示
編集部:岡本雄
MUSINは、同社で取り扱うブランドONIXから、ハイエンドポータブルDAC/AMP「Mystic XP1」を、5月10日(金)よりフジヤエービック、MUSINダイレクトショップにて発売する。予約受付は本日4月26日(金)11時から開始で、価格はオープンだが、税込227,700円前後での実売が予想される。また本機は、明日4月27日(土)開催「春のヘッドフォン祭2024」にて展示され、試聴・体験が可能だ。
本機は、同社フラグシップとなるハイエンドポータブルDAC/AMP。DACにAKM製のフラグシップ構成を搭載するほか、独自開発のアーキテクチャを採用しており、リアリティ溢れるブリティッシュサウンドを実現するとアピールしている。
DACチップには、AKM製「AK4499EX」×2基と「AK4191EQ」×1基をフルバランス構成で搭載。D/A変換におけるデジタルとアナログの過程を分離することで優れたS/NとTHD+Nを誇る、AKMのデジタル・アナログセパレートソリューションDACシステムをベースにしており、高品位のサウンドを追求しているという。音声ファイルは、最大PCM 768kHz/32bitおよびDSD 512の再生に対応する。
アンプ回路は、Texas Instruments製「TPA6120A2」をベースに開発。フルサイズのヘッドホンが最高のパフォーマンスを発揮できるよう調整と最適化がなされているという。また、同社開発のハイエンドデバイス専用設計I/V変換ステージを用いた「Brighton」アーキテクチャを搭載し、DAC回路とアンプ回路の繋ぎ役として最高のパフォーマンスを確保しているとのこと。
前面部のヘッドホン出力端子には、3.5mm/6.35mmシングルエンド、4.4mmバランスの3系統を搭載する。背面部には4.4mmバランスアウト機能(プリアウト)を備え、デスクトップやオーディオシステムのソースとしても運用できる。
背面部入力端子は、同軸/光デジタル複合端子、Hi-FiグレードのXMOS USB Type-Cを装備。加えて、Bluetoothレシーバーモードも用意しており、バージョンは5.0、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDACをサポートする。さらに、microSDカードによるローカル再生機能も搭載し、あらゆるシーンでハイエンドDAC/AMPおよびプレーヤーとして運用することが可能だという。さらに、ピュア・アンプ・モード用の3.5mmアナログ入力も搭載し、同社のブリティッシュチューニングを手軽に楽しむことも可能だとしている。
microSDカード再生時には、スマホ用アプリ「Eddict Player」の「SyncLink機能」を利用することで、カード内の楽曲ライブラリの閲覧と選曲、内部設定へのアクセスが可能となる。USB-DACモード時は、「Eddict Player」から内部設定へのアクセスができる。なお、USB-DACモードのコントロールはAndroid OSスマートフォンのみ対応する。
最大10時間連続再生が可能な、7000mAh大容量バッテリーを備え、屋外でも存分に本機のサウンドを楽しめると説明している。また、外部電源からの駆動も可能な「M-POWERモード」を搭載。DC電源端子を装備しており、外部電源からのパワーを得ることで本機のポテンシャルを最大まで引き出すことができるという。
M-POWERモード時はアンプ部へDC給電を行うことで、デジタル部とアナログ部の電力供給をセパレートし、最大2360mW@32Ωの高出力を実現。澄み渡ったサウンドクオリティを可能にするとのことだ。
筐体は、CNC切削加工技術により作成されたフルアルミニウム構造を採用。ボリュームホイールには金メッキがあしらわれ、ディスプレイにはヴィンテージスタイルなドットマトリックス方式の有機ELを使用している。同社ハイエンドデバイスに相応しい、クラシックでエレガントなスタイルを表現しているという。
外形寸法は160×92×30mm、質量は583g。付属品として、同軸デジタルケーブルやUSB Type-C to C OTGケーブル、USB充電ケーブル、DC電源ケーブル等を同梱する。
さらに同社は本機の発売にあたって「ONIX Mystic XP1買い替えキャンペーン」を実施する。4月26日〜5月19日(終日)の期間に、フジヤエービックにて買取の成約をすると、本機が30,000円オフで購入できるというキャンペーンで、買取の対象となる製品にカテゴリやメーカーの指定・限定はない。
本機は、同社フラグシップとなるハイエンドポータブルDAC/AMP。DACにAKM製のフラグシップ構成を搭載するほか、独自開発のアーキテクチャを採用しており、リアリティ溢れるブリティッシュサウンドを実現するとアピールしている。
DACチップには、AKM製「AK4499EX」×2基と「AK4191EQ」×1基をフルバランス構成で搭載。D/A変換におけるデジタルとアナログの過程を分離することで優れたS/NとTHD+Nを誇る、AKMのデジタル・アナログセパレートソリューションDACシステムをベースにしており、高品位のサウンドを追求しているという。音声ファイルは、最大PCM 768kHz/32bitおよびDSD 512の再生に対応する。
アンプ回路は、Texas Instruments製「TPA6120A2」をベースに開発。フルサイズのヘッドホンが最高のパフォーマンスを発揮できるよう調整と最適化がなされているという。また、同社開発のハイエンドデバイス専用設計I/V変換ステージを用いた「Brighton」アーキテクチャを搭載し、DAC回路とアンプ回路の繋ぎ役として最高のパフォーマンスを確保しているとのこと。
前面部のヘッドホン出力端子には、3.5mm/6.35mmシングルエンド、4.4mmバランスの3系統を搭載する。背面部には4.4mmバランスアウト機能(プリアウト)を備え、デスクトップやオーディオシステムのソースとしても運用できる。
背面部入力端子は、同軸/光デジタル複合端子、Hi-FiグレードのXMOS USB Type-Cを装備。加えて、Bluetoothレシーバーモードも用意しており、バージョンは5.0、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDACをサポートする。さらに、microSDカードによるローカル再生機能も搭載し、あらゆるシーンでハイエンドDAC/AMPおよびプレーヤーとして運用することが可能だという。さらに、ピュア・アンプ・モード用の3.5mmアナログ入力も搭載し、同社のブリティッシュチューニングを手軽に楽しむことも可能だとしている。
microSDカード再生時には、スマホ用アプリ「Eddict Player」の「SyncLink機能」を利用することで、カード内の楽曲ライブラリの閲覧と選曲、内部設定へのアクセスが可能となる。USB-DACモード時は、「Eddict Player」から内部設定へのアクセスができる。なお、USB-DACモードのコントロールはAndroid OSスマートフォンのみ対応する。
最大10時間連続再生が可能な、7000mAh大容量バッテリーを備え、屋外でも存分に本機のサウンドを楽しめると説明している。また、外部電源からの駆動も可能な「M-POWERモード」を搭載。DC電源端子を装備しており、外部電源からのパワーを得ることで本機のポテンシャルを最大まで引き出すことができるという。
M-POWERモード時はアンプ部へDC給電を行うことで、デジタル部とアナログ部の電力供給をセパレートし、最大2360mW@32Ωの高出力を実現。澄み渡ったサウンドクオリティを可能にするとのことだ。
筐体は、CNC切削加工技術により作成されたフルアルミニウム構造を採用。ボリュームホイールには金メッキがあしらわれ、ディスプレイにはヴィンテージスタイルなドットマトリックス方式の有機ELを使用している。同社ハイエンドデバイスに相応しい、クラシックでエレガントなスタイルを表現しているという。
外形寸法は160×92×30mm、質量は583g。付属品として、同軸デジタルケーブルやUSB Type-C to C OTGケーブル、USB充電ケーブル、DC電源ケーブル等を同梱する。
さらに同社は本機の発売にあたって「ONIX Mystic XP1買い替えキャンペーン」を実施する。4月26日〜5月19日(終日)の期間に、フジヤエービックにて買取の成約をすると、本機が30,000円オフで購入できるというキャンペーンで、買取の対象となる製品にカテゴリやメーカーの指定・限定はない。
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