オプションでダウンロードムーブに対応
SynologyのNAS「DiskStation DS216play」で新機能のダウンロードムーブを試す
■nasuneから録画番組を“ダウンロードムーブ”
肝心のDTCP-IPムーブは、追加パッケージ「sMedio DTCP Move」を利用する。WEBブラウザを利用して管理画面にアクセスし、Package Centerというツールを使いインストールすればOKだ。あとは「sMedio DTCP Move」の設定画面で「DMSを有効にする」スイッチをオンにすればいい。
ダウンロードムーブを開始するには、WEBブラウザで「sMedio DTCP Move」の管理ページにアクセスし、メニューで「コンテンツムーブ」を選択してnasneなど他のDLNA機器をブラウズし、対象の番組をチェックして「↓」ボタンをクリックすればいい。あとはダウンロード完了を待つだけだ。なお、「sMedio DTCP Move」はダウンロードムーブとアップロードムーブの両方に対応しているため、nasne以外のDLNA機器/ビデオレコーダーも利用できる。
WEBブラウザはMacのSafariを利用したが、特定のハードやOSには依存しないため、スマートフォンのWEBブラウザでも支障はない。試しにiPhone 6sのSafariで試したが、Macで作業したときとまったく同じ手順で操作できた。最近のテレビの多くにはWEBブラウザアプリが内蔵されているため、そちらを利用してもいいだろう。
肝心のDTCP-IPムーブは、追加パッケージ「sMedio DTCP Move」を利用する。WEBブラウザを利用して管理画面にアクセスし、Package Centerというツールを使いインストールすればOKだ。あとは「sMedio DTCP Move」の設定画面で「DMSを有効にする」スイッチをオンにすればいい。
ダウンロードムーブを開始するには、WEBブラウザで「sMedio DTCP Move」の管理ページにアクセスし、メニューで「コンテンツムーブ」を選択してnasneなど他のDLNA機器をブラウズし、対象の番組をチェックして「↓」ボタンをクリックすればいい。あとはダウンロード完了を待つだけだ。なお、「sMedio DTCP Move」はダウンロードムーブとアップロードムーブの両方に対応しているため、nasne以外のDLNA機器/ビデオレコーダーも利用できる。
WEBブラウザはMacのSafariを利用したが、特定のハードやOSには依存しないため、スマートフォンのWEBブラウザでも支障はない。試しにiPhone 6sのSafariで試したが、Macで作業したときとまったく同じ手順で操作できた。最近のテレビの多くにはWEBブラウザアプリが内蔵されているため、そちらを利用してもいいだろう。