公開日 2011/06/23 16:19
エソテリック、TANNOY「Definition」シリーズの専用スピーカーベースを発売
どの本体色にもマッチする艶消しブラック仕上げ
エソテリック(株)は、同社取り扱いのTANNOYブランドからラインナップされているスピーカー「Definition」シリーズの専用スピーカーベースを7月上旬に発売する。
TANNOY「Definition」シリーズは「デュアルコンセントリック方式」のスピーカーユニットを採用しており、トゥイーターとウーファーを同一の軸上に位置させることにより、2つのユニットから放射される音を同じ点で合成させ、正確な定位感を実現するという技術を採用した。外装には音響工学に基づいて設計されたピアノ仕上げの流麗なエンクロージャーを用いている(Definitionシリーズ製品情報)。
今回発売されるのは、フロアスタンド型の「DC10 T」専用のベース「STD-DC10T」(23,100円・1本/税込)と、「DC8 T」専用のベース「STD-DC8T」(16,800円・1本/税込)の2製品。スピーカー本体はダークウォルナット/チェリー/ピアノブラックの3色が用意されているが、いずれのバリエーションにもマッチするように、スピーカーベースは艶消しブラックで仕上げられている。音響的な響きと振動のコントロールを両立したMDF素材が用いられた。
スピーカー本体底面の形状に合わせた加工が施されており、底から4箇所のネジを締めて固定するだけで簡単に取り付けられる。底面には8mm径のねじ穴が4箇所装備されており、スピーカー本体に付属するスパイクが取り付けられるほか、サードパーティー製のインシュレーターやスパイクなど、8mm径の対応アクセサリーも活用できる。
【問い合わせ先】
エソテリック(株)AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
TANNOY「Definition」シリーズは「デュアルコンセントリック方式」のスピーカーユニットを採用しており、トゥイーターとウーファーを同一の軸上に位置させることにより、2つのユニットから放射される音を同じ点で合成させ、正確な定位感を実現するという技術を採用した。外装には音響工学に基づいて設計されたピアノ仕上げの流麗なエンクロージャーを用いている(Definitionシリーズ製品情報)。
今回発売されるのは、フロアスタンド型の「DC10 T」専用のベース「STD-DC10T」(23,100円・1本/税込)と、「DC8 T」専用のベース「STD-DC8T」(16,800円・1本/税込)の2製品。スピーカー本体はダークウォルナット/チェリー/ピアノブラックの3色が用意されているが、いずれのバリエーションにもマッチするように、スピーカーベースは艶消しブラックで仕上げられている。音響的な響きと振動のコントロールを両立したMDF素材が用いられた。
スピーカー本体底面の形状に合わせた加工が施されており、底から4箇所のネジを締めて固定するだけで簡単に取り付けられる。底面には8mm径のねじ穴が4箇所装備されており、スピーカー本体に付属するスパイクが取り付けられるほか、サードパーティー製のインシュレーターやスパイクなど、8mm径の対応アクセサリーも活用できる。
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エソテリック(株)AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドTANNOY
- 型番STD-DC10T
- 発売日2011年7月上旬
- 価格¥23,100(1本・税込)
- ジャンルその他
- ブランドTANNOY
- 型番STD-DC8T
- 発売日2011年7月上旬
- 価格¥16,800(1本・税込)