公開日 2012/05/30 19:09
リアルサウンドラボ、8ch音響パワーイコライザー「APEQ-8pro DIO」
マルチアンプオーディオを手軽に実現可能
リアルサウンドラボ・ジャパン(株)は同社が開発した世界初の音響パワーイコライジング技術であるCONEQ(コネック)に関して、新機能の搭載を発表した。
新機能が搭載されたのは、8ch音響パワーイコライザー「APEQ-8pro DIO」。放送局等のプロの現場から、ホームシアター、マルチアンプオーディオまで様々な用途で導入されている本機に、3ウェイマルチアンプに対応するチャンネルデバイダー機能が追加された。
この機能は多くのマルチアンプオーディオユーザーからの要望で実現したもので、8chイコライザーのうちの1chの入力を3ch、5ch、7chに、2chの入力を4ch、6ch、8chへとそれぞれ「APEQ-8pro DIO」内部でスプリット。3chから8chまでの各チャンネルでそれぞれクロスオーバー設定を入力することにより、最大-100dB/octという数値を達成したチャンネルデバイダーを作り上げることが可能になった。
チャンネルデバイダーを含めた状態での位相補正を行い、従来のマルチアンプオーディオでの最も大きな問題であった位相管理も、この1台で全て対応することが可能。
なお、リアルサウンドジャパン(株)では現在、マルチアンプユーザー向けの出張デモも行っている。希望者の自宅を訪れ、本機の補正能力に関するデモンストレーションも実施する。
なお、APEQ-8proDIOを使用中のユーザーに対しては、無料でのチャンネルデバイダー機能のアップデートサービスも実施している。
新機能が搭載されたのは、8ch音響パワーイコライザー「APEQ-8pro DIO」。放送局等のプロの現場から、ホームシアター、マルチアンプオーディオまで様々な用途で導入されている本機に、3ウェイマルチアンプに対応するチャンネルデバイダー機能が追加された。
この機能は多くのマルチアンプオーディオユーザーからの要望で実現したもので、8chイコライザーのうちの1chの入力を3ch、5ch、7chに、2chの入力を4ch、6ch、8chへとそれぞれ「APEQ-8pro DIO」内部でスプリット。3chから8chまでの各チャンネルでそれぞれクロスオーバー設定を入力することにより、最大-100dB/octという数値を達成したチャンネルデバイダーを作り上げることが可能になった。
チャンネルデバイダーを含めた状態での位相補正を行い、従来のマルチアンプオーディオでの最も大きな問題であった位相管理も、この1台で全て対応することが可能。
なお、リアルサウンドジャパン(株)では現在、マルチアンプユーザー向けの出張デモも行っている。希望者の自宅を訪れ、本機の補正能力に関するデモンストレーションも実施する。
なお、APEQ-8proDIOを使用中のユーザーに対しては、無料でのチャンネルデバイダー機能のアップデートサービスも実施している。