公開日 2019/08/14 10:54
SANSUI、真空管ハイブリッドアンプ搭載のBluetooth対応CDステレオコンポ
スピーカー一体型モデルも
ドウシシャは、SANSUIブランドのCDステレオシステム「SMC-500BT」を8月下旬から、「SMS-850BT」を8月中旬より発売する。価格はともにオープンだが、SMC-500BTが50,000円前後、SMS-850BTが30,000円前後での実売が予想される。
SMC-500BTは真空管ハイブリッドアンプを搭載しており、75W+75W(総合150W)の出力を実現。70年代のステレオレシーバーを彷彿とさせるデザインを採用し、シャーシ全体を包み込む硬質MDF木製キャビネットにより不要な共振を抑える設計とした。
スピーカーにはW-RPM(和紙相対抄紙)スピーカーを採用。13cmウーファー(W-RPMスピーカー)と3.8cmシルクドームトゥイーターの2ウェイ構成で、インピーダンスは4Ω、最大許容入力は80W。
CD再生のほか、Bluetooth接続機能(コーデックはSBC)、USBメモリーからのMP3/WMA再生、FMワイドバンドチューナー搭載によるラジオ再生に対応する。ほか、RIAAイコライザーアンプ搭載のMMカートリッジ専用フォノ端子を装備する。
イコライジング機能として、高音・低音独立コントロール、5プリセットイコライザー、スーパーバス、ラウドネスを装備。入力端子はRCA端子(AUX、フォノ)各1系統、光デジタル1系統。3.5mmのステレオヘッドホン端子も備える。外形寸法/質量は本体が約350W×138H×235Dmm/約5.2kg、スピーカーが約180W×318H×250Dmm/約4.5kg(1本)。
SMS-850BTはCD再生システムとスピーカーの一体型デザインを採用したモデル。真空管ハイブリッドアンプおよび、7cm W-RPMウーファーと3cmトゥイーターの2ウェイスピーカーを搭載しており、バスレフ方式独立型スピーカーボックスによって豊かな低音と伸びやかな高音域を再生するとしている。
定格出力は15W+15W(総合30W)で、スリムデザインを実現するためにフロントローディングCDメカを採用する。本機もSBCコーデック対応のBluetooth再生機能を搭載するとともに、USBメモリーによるMP3/WMA再生、FMワイドバンドチューナーなどを備える。
イコライジング機能では5プリセットイコライザー、スーパーバス、ラウドネスを搭載。入力端子はステレオミニ、光デジタル各1系統。外形寸法は約392W×148H×204Dmm、質量は約4.0kg。
SMC-500BTは真空管ハイブリッドアンプを搭載しており、75W+75W(総合150W)の出力を実現。70年代のステレオレシーバーを彷彿とさせるデザインを採用し、シャーシ全体を包み込む硬質MDF木製キャビネットにより不要な共振を抑える設計とした。
スピーカーにはW-RPM(和紙相対抄紙)スピーカーを採用。13cmウーファー(W-RPMスピーカー)と3.8cmシルクドームトゥイーターの2ウェイ構成で、インピーダンスは4Ω、最大許容入力は80W。
CD再生のほか、Bluetooth接続機能(コーデックはSBC)、USBメモリーからのMP3/WMA再生、FMワイドバンドチューナー搭載によるラジオ再生に対応する。ほか、RIAAイコライザーアンプ搭載のMMカートリッジ専用フォノ端子を装備する。
イコライジング機能として、高音・低音独立コントロール、5プリセットイコライザー、スーパーバス、ラウドネスを装備。入力端子はRCA端子(AUX、フォノ)各1系統、光デジタル1系統。3.5mmのステレオヘッドホン端子も備える。外形寸法/質量は本体が約350W×138H×235Dmm/約5.2kg、スピーカーが約180W×318H×250Dmm/約4.5kg(1本)。
SMS-850BTはCD再生システムとスピーカーの一体型デザインを採用したモデル。真空管ハイブリッドアンプおよび、7cm W-RPMウーファーと3cmトゥイーターの2ウェイスピーカーを搭載しており、バスレフ方式独立型スピーカーボックスによって豊かな低音と伸びやかな高音域を再生するとしている。
定格出力は15W+15W(総合30W)で、スリムデザインを実現するためにフロントローディングCDメカを採用する。本機もSBCコーデック対応のBluetooth再生機能を搭載するとともに、USBメモリーによるMP3/WMA再生、FMワイドバンドチューナーなどを備える。
イコライジング機能では5プリセットイコライザー、スーパーバス、ラウドネスを搭載。入力端子はステレオミニ、光デジタル各1系統。外形寸法は約392W×148H×204Dmm、質量は約4.0kg。