公開日 2023/10/19 17:28
オーディオテクニカ、「Analog Market 2023」コンテンツ第1弾発表。話題の「鳴神」も試聴できる
11月18日・19日開催
オーディオテクニカは、11月18日(土)・19日(日)に開催するイベント「Analog Market 2023」のエリア内コンテンツ第1弾を発表。併せてイベントキービジュアルを公開した。
「Analog Market 2023」は、昨年、同社の創業60周年イベントとして開催された「Analog Market」の好評を受け開催が決定した、様々な“アナログなもの”を体験できる蚤の市・ものづくりワークショップ。9月に開催がアナウンスされていたが、今回その出展内容が初公開された。
「Deep Listening Room」は、古物・香りとともに最新のハイエンドシステムを含むオーディオテクニカ製品で、音楽を深く楽しめる特別な空間。会場内には「時間」をテーマにした6つのリスニングスペースを設ける。
今年8月に香港ハイエンドオーディオショーでデビューを飾った同社最上級クラスのヘッドホンアンプとヘッドホン「鳴神(NARUKAMI)」も試聴することができる。雷の神である“雷神”、雷の鳴る音“雷鳴”を意味する「鳴神」の名を冠したヘッドホンアンプ/プリアンプ「HPA-KG NARU」は、 創業以来60年の間に蓄積してきた音響技術と厳選されたカスタムパーツにより、「音のディテールと深みをよりリアルに感じることができます。繊細で自然なリスニング体験を通じて、音楽の喜びをお楽しみいただけます 」とアピールする。
「鳴神」の名を冠したヘッドホン「AW-KG NARU」は、自然の神秘と日本の職人技を体現する希少な木材「黒柿」を採用。アンプの性能を最大限に発揮するための音質設計を施したという。
さらに、サウンドバーガー「AT-SB727」やオンラインストア限定モデルを含む数種類のターンテーブルの展示が予定されている。古物を使って独自の表現を追求するクリエイター、華道家、 フランスの店舗フレグランスメゾンらと創る空間で、オーディオテクニカのレコードプレーヤーとヘッドホンで音楽を深く楽しむことができる。
“アナログ”な食材を楽しめるフードエリア「Fish Shop」では、昭和55年創業の老舗魚屋2代目、YouTubeで魚の魅力を伝える“魚屋の森さん”こと森朝奈さんが登場。ブルース・ゴア漁法で獲れた全世界流通量僅か0.001%未満という「ホワイトキングサーモン」と「銀鮭」を、本イベントのために特別に仕入れるとのこと。
そんな貴重な魚を、「SanCiro」赤津達郎シェフらが、Farmers Marketに出店する農家「Ome Farm」と「Green Basket Japan」のこだわりの野菜と共に、特別なメニューに仕上げて数量限定で提供する。
さらに、来場者先着1,000名には、本イベントのキービジュアルデザインがプリントされたオリジナルトートバッグをプレゼント。キービジュアルの制作を担当したクリエイティブディレクター 菅原大介がコメントを寄せている。
■クリエイティブディレクター 菅原大介コメント(Ligh.)
魚とレコード、そして氷で表現した文字で構成された、今回のキービジュアル。すべての文字は製氷するための型から、ひとつ一つ人の手により作られました。500個の氷の文字は、ぷっくりとしたもの、薄いもの、欠けたり、割れているものなど、それぞれの表情が異なり、集まることで力強い臨場感を生み出しています。ため息が出るほどに時間のかかった本作。しかし、この制作過程の中で人間がつくり、人間だからこそ感じる美しい感性を確かに実感しました。これこそが、アナログという価値なのかもしれません。アナログマーケットを象徴するビジュアルとして、皆様に人の手からうまれる感動を届けられれば幸いです。
【Analog Market 2023開催概要】
会場:国連大学前広場「青山ファーマーズマーケット」
住所:〒150-000 東京都渋谷区神宮前5-53-70
日時:11月18日(土)・19日(日) 10:00〜16:00(予定)
入場料:無料
特設サイト:https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/
公式Instagram: https://www.instagram.com/analogmarketokyo/
「Analog Market 2023」は、昨年、同社の創業60周年イベントとして開催された「Analog Market」の好評を受け開催が決定した、様々な“アナログなもの”を体験できる蚤の市・ものづくりワークショップ。9月に開催がアナウンスされていたが、今回その出展内容が初公開された。
「Deep Listening Room」は、古物・香りとともに最新のハイエンドシステムを含むオーディオテクニカ製品で、音楽を深く楽しめる特別な空間。会場内には「時間」をテーマにした6つのリスニングスペースを設ける。
今年8月に香港ハイエンドオーディオショーでデビューを飾った同社最上級クラスのヘッドホンアンプとヘッドホン「鳴神(NARUKAMI)」も試聴することができる。雷の神である“雷神”、雷の鳴る音“雷鳴”を意味する「鳴神」の名を冠したヘッドホンアンプ/プリアンプ「HPA-KG NARU」は、 創業以来60年の間に蓄積してきた音響技術と厳選されたカスタムパーツにより、「音のディテールと深みをよりリアルに感じることができます。繊細で自然なリスニング体験を通じて、音楽の喜びをお楽しみいただけます 」とアピールする。
「鳴神」の名を冠したヘッドホン「AW-KG NARU」は、自然の神秘と日本の職人技を体現する希少な木材「黒柿」を採用。アンプの性能を最大限に発揮するための音質設計を施したという。
さらに、サウンドバーガー「AT-SB727」やオンラインストア限定モデルを含む数種類のターンテーブルの展示が予定されている。古物を使って独自の表現を追求するクリエイター、華道家、 フランスの店舗フレグランスメゾンらと創る空間で、オーディオテクニカのレコードプレーヤーとヘッドホンで音楽を深く楽しむことができる。
“アナログ”な食材を楽しめるフードエリア「Fish Shop」では、昭和55年創業の老舗魚屋2代目、YouTubeで魚の魅力を伝える“魚屋の森さん”こと森朝奈さんが登場。ブルース・ゴア漁法で獲れた全世界流通量僅か0.001%未満という「ホワイトキングサーモン」と「銀鮭」を、本イベントのために特別に仕入れるとのこと。
そんな貴重な魚を、「SanCiro」赤津達郎シェフらが、Farmers Marketに出店する農家「Ome Farm」と「Green Basket Japan」のこだわりの野菜と共に、特別なメニューに仕上げて数量限定で提供する。
さらに、来場者先着1,000名には、本イベントのキービジュアルデザインがプリントされたオリジナルトートバッグをプレゼント。キービジュアルの制作を担当したクリエイティブディレクター 菅原大介がコメントを寄せている。
■クリエイティブディレクター 菅原大介コメント(Ligh.)
魚とレコード、そして氷で表現した文字で構成された、今回のキービジュアル。すべての文字は製氷するための型から、ひとつ一つ人の手により作られました。500個の氷の文字は、ぷっくりとしたもの、薄いもの、欠けたり、割れているものなど、それぞれの表情が異なり、集まることで力強い臨場感を生み出しています。ため息が出るほどに時間のかかった本作。しかし、この制作過程の中で人間がつくり、人間だからこそ感じる美しい感性を確かに実感しました。これこそが、アナログという価値なのかもしれません。アナログマーケットを象徴するビジュアルとして、皆様に人の手からうまれる感動を届けられれば幸いです。
【Analog Market 2023開催概要】
会場:国連大学前広場「青山ファーマーズマーケット」
住所:〒150-000 東京都渋谷区神宮前5-53-70
日時:11月18日(土)・19日(日) 10:00〜16:00(予定)
入場料:無料
特設サイト:https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/
公式Instagram: https://www.instagram.com/analogmarketokyo/