公開日 2024/01/24 10:13
オルトフォン、アルミ無垢材から切削加工したレコードスタビライザー。スタンダード/ヘビーウェイトの2種
仕上げはシルバーとブラックを用意
オルトフォンは、アナログレコード再生時に使用するスタビライザー「Record stabilizer」を1月より発売する。重さ240gのスタンダードモデルは12,100円(税込)、重さ350gのヘビーウェイトモデルは16,500円(税込)。いずれも仕上げはブラックとシルバーの2種類を用意する。
スタンダードモデルは、エントリークラスのベルトドライブプレーヤーなどでの使用を想定。一方のヘビーウェイトモデルは、重量級プラッターを備えたベルトドライブや、強力なモーターを備えたダイレクトドライブのプレーヤーでの使用を想定しているという。
いずれもアルミ無垢材から切削加工し、表面にサテンマット仕上げ、さらにアルマイトを施してプレミアムな質感を実現している。底面はフェルトシートで、レコードのレーベル面を保護するとともに密着の度合いも増すよう設計されている。側面はウェーブ状で、滑り止めとともに北欧デザインの「用の美」を表しているという。
レコードの盤面からセンタースピンドル先端の距離が18mmまでのプレーヤーならば問題なく使用できると案内している。
スタンダードモデルは、エントリークラスのベルトドライブプレーヤーなどでの使用を想定。一方のヘビーウェイトモデルは、重量級プラッターを備えたベルトドライブや、強力なモーターを備えたダイレクトドライブのプレーヤーでの使用を想定しているという。
いずれもアルミ無垢材から切削加工し、表面にサテンマット仕上げ、さらにアルマイトを施してプレミアムな質感を実現している。底面はフェルトシートで、レコードのレーベル面を保護するとともに密着の度合いも増すよう設計されている。側面はウェーブ状で、滑り止めとともに北欧デザインの「用の美」を表しているという。
レコードの盤面からセンタースピンドル先端の距離が18mmまでのプレーヤーならば問題なく使用できると案内している。