HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2002/04/11 21:02
オンキヨー、電源を見直し低音再生を強化した中級6chAVアンプを発売
TX-SA600 |
本機は、人気モデル「TX-DS595」の後継機。ドルビーデジタル、DTSはもちろん、ドルビープロロジックII、MPEG-2 AACといった音声フォーマットに完全対応。さらに、6.1chサラウンド音声フォーマットであるドルビーデジタルEXとDTS-ESにも対応した。
本機のデジタル処理回路には、96kHz/24bit D/Aコンバーターや24bit クリスタル社製DSPチップなど高品位パーツを採用。さらに、電源トランスなど電源供給パーツにも厳選した一級パーツを使用。余裕の電源供給で低音再生の厚みが増した。
また本機は、映画音響の特性を家庭環境に合わせて補正する「シネマ・フィルター」機能、スピーカーサイズによりサブウーファーの低音の帯域を調整できる「クロスオーバー周波数切り替え」機能などを搭載したほか、2ch再生のクォリティを飛躍的に高める「ピュアオーディオモード」も装備した。
入出力端子では、デジタル音声入力も備えたフロント入力端子やD4端子を装備したことが特筆できる。(Phile-web編集部)
関連リンク
トピック
- ブランドONKYO
- 型番TX-SA600(N)
- 発売日5月21日
- 価格\75,000
【SPEC】
<アンプ部>
●定格出力(6Ω・1kHz・0.1%THD):フロント105W+105W、センター105W、サラウンド105W+105W、サラウンドバック105W●ダイナミックパワー:160W×2(4Ω)●全高調波歪率:0.08%(定格出力時)●混変調歪率:0.08%(定格出力時)●入力感度/インピーダンス:200mV/47kΩ(LINE入力)●サブウーファープリ出力:1V/470Ω●周波数特性:10Hz〜100kHz+1dB/-3dB(CD入力、ダイレクトモード時)●SN比:100dB(CD/TAPE IHF-A)●トーンコントロール最大変化量:BASS:±12dB(50Hz時)、TRIBLE:±12dB(20kHz時)●ダンピングファクター:60(フロント・8Ω)●出力レベル/インピーダンス:200mV/470Ω(VIDEO、MONITOR)
<映像部>
●コンポーネント/D4映像端子入力感度、出力レベル/インピーダンス:1Vp-p/75Ω(Y信号)、0.28Vp-p/75Ω(CR,CB信号)●S映像端子入力感度、出力レベル/インピーダンス:1Vp-p/75Ω(Y信号)、0.28Vp-p/75Ω(C信号)●コンポジット端子入力感度、出力レベル/インピーダンス:1Vp-p/75Ω
<総合>
●消費電力:220W(電気用品安全法技術基準)●外形寸法:435W×175H×431.5Dmm●質量:12.1kg
<アンプ部>
●定格出力(6Ω・1kHz・0.1%THD):フロント105W+105W、センター105W、サラウンド105W+105W、サラウンドバック105W●ダイナミックパワー:160W×2(4Ω)●全高調波歪率:0.08%(定格出力時)●混変調歪率:0.08%(定格出力時)●入力感度/インピーダンス:200mV/47kΩ(LINE入力)●サブウーファープリ出力:1V/470Ω●周波数特性:10Hz〜100kHz+1dB/-3dB(CD入力、ダイレクトモード時)●SN比:100dB(CD/TAPE IHF-A)●トーンコントロール最大変化量:BASS:±12dB(50Hz時)、TRIBLE:±12dB(20kHz時)●ダンピングファクター:60(フロント・8Ω)●出力レベル/インピーダンス:200mV/470Ω(VIDEO、MONITOR)
<映像部>
●コンポーネント/D4映像端子入力感度、出力レベル/インピーダンス:1Vp-p/75Ω(Y信号)、0.28Vp-p/75Ω(CR,CB信号)●S映像端子入力感度、出力レベル/インピーダンス:1Vp-p/75Ω(Y信号)、0.28Vp-p/75Ω(C信号)●コンポジット端子入力感度、出力レベル/インピーダンス:1Vp-p/75Ω
<総合>
●消費電力:220W(電気用品安全法技術基準)●外形寸法:435W×175H×431.5Dmm●質量:12.1kg