HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2008/06/10 19:28
キヤノン、エントリークラスのデジタル一眼“EOS Kiss F”を発売
キヤノン(株)は、デジタル一眼レフカメラの新製品として、エントリークラス向けの“EOS Kiss F”を6月下旬に発売する。
・“EOS Kiss F”ボディ/6月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
・“EOS Kiss F”レンズキット(EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS)/6月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
・スピードライト「430EX II」/7月下旬発売/¥34,650(税込)
製品名の“F”は、“Family”“Friendly”を表しており、幅広いユーザーをターゲットとした一眼レフとなっている。約1010万画素のCMOSセンサーを搭載し、高性能映像エンジン「DIGIC III」と相まって、高画質な写真撮影を可能にしたという。また、約450gの本体質量はEOS DIGITALシリーズで最も軽量となる。
本体背面には、撮影画像をリアルタイムに確認できるライブビュー撮影機能を搭載した液晶ディスプレイを搭載。画像の暗い部分を検知し、自動的に明るさやコントラストを補正するオートライティングオプティマイザ機能なども採用する。さらには操作面でも大きめのボタンや操作部表示により、使いやすさを高めている。レンズキットモデルに付属するレンズは手ぶれ補正機構を搭載する。また外部ストロボ“スピードライト 430EX II”も7月下旬には発売となる。
【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90002
(Phile-web編集部)
・“EOS Kiss F”ボディ/6月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
・“EOS Kiss F”レンズキット(EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS)/6月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
・スピードライト「430EX II」/7月下旬発売/¥34,650(税込)
製品名の“F”は、“Family”“Friendly”を表しており、幅広いユーザーをターゲットとした一眼レフとなっている。約1010万画素のCMOSセンサーを搭載し、高性能映像エンジン「DIGIC III」と相まって、高画質な写真撮影を可能にしたという。また、約450gの本体質量はEOS DIGITALシリーズで最も軽量となる。
本体背面には、撮影画像をリアルタイムに確認できるライブビュー撮影機能を搭載した液晶ディスプレイを搭載。画像の暗い部分を検知し、自動的に明るさやコントラストを補正するオートライティングオプティマイザ機能なども採用する。さらには操作面でも大きめのボタンや操作部表示により、使いやすさを高めている。レンズキットモデルに付属するレンズは手ぶれ補正機構を搭載する。また外部ストロボ“スピードライト 430EX II”も7月下旬には発売となる。
【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90002
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドCANON
- 型番EOS Kiss F
- 発売日2008年6月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格70,000円前後・ボディのみ)
【SPEC】●形式:高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー ●カメラ部有効画素:約1010万画素 ●レンズマウント:キヤノンEFマウント ●記録媒体:SDメモリーカード、SDHCメモリーカード ●外形寸法:126.1W×97.5H×61.9Dmm(本体のみ) ●質量:約450g(本体のみ)