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公開日 2009/09/11 18:03
izo、デジタル入力&USB入力対応ヘッドホンアンプ「iHA-1 V2SX」を発売
USB接続でも最大24bit/96kHz対応
(株)izo(アイジオ)は、D/AコンバーターやUSBオーディオデバイスとしても使用可能なヘッドフォンアンプ「iHA-1 V2SX」を10月26日に発売する。価格はオープンだが、同社直販サイトでは89,800円で販売する。
USB端子搭載の「iHA-1 V2」(製品データベース)の後継機にあたるモデル。V2の基本性能を踏襲しつつ、USB接続時の対応サンプリングレートの拡大のほか、パーツの見直しにより高音質化を図った。
ツインバッファー+シングル増幅回路を採用し、オペアンプにOPA604AU、LME49710を搭載する。アナログ基板とデジタル基板を分離する独自設計に加え、オーディオ用の高音質コンデンサーを採用することでノイズを抑制。またDACチップにはPCM1792、発振器に新たにTCXO(温度補償型水晶発振器)を採用するなどパーツを見直し高音質化を実現した。
RCAアナログ入力/光デジタル入力/同軸デジタル/USB端子を各1系統装備。新たにUSB接続時でも最大24bit/96kHzまでのサンプリングレート再生に対応するようになった。
高品質電源の供給が可能な電源ユニット「iPSU-1」(製品データベース)にも対応する。
【問い合わせ先】
info@izo.co.jp
USB端子搭載の「iHA-1 V2」(製品データベース)の後継機にあたるモデル。V2の基本性能を踏襲しつつ、USB接続時の対応サンプリングレートの拡大のほか、パーツの見直しにより高音質化を図った。
ツインバッファー+シングル増幅回路を採用し、オペアンプにOPA604AU、LME49710を搭載する。アナログ基板とデジタル基板を分離する独自設計に加え、オーディオ用の高音質コンデンサーを採用することでノイズを抑制。またDACチップにはPCM1792、発振器に新たにTCXO(温度補償型水晶発振器)を採用するなどパーツを見直し高音質化を実現した。
RCAアナログ入力/光デジタル入力/同軸デジタル/USB端子を各1系統装備。新たにUSB接続時でも最大24bit/96kHzまでのサンプリングレート再生に対応するようになった。
高品質電源の供給が可能な電源ユニット「iPSU-1」(製品データベース)にも対応する。
【問い合わせ先】
info@izo.co.jp
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドizo
- 型番iHA-1 V2SX
- 発売日2009年10月26日
- 価格¥OEPN(直販サイト価格89,800円)
●ゲイン:Low/High 二段切替(LOW +0dB / HIGH +10dB) ●DAコンバーター:最大24bit/192kHz(光・同軸デジタル接続時)、24bit/96khz(USB接続時) ●S/N比:132dB ●全高調波歪率:THD+N 0.005( 20〜20kHz、100mW出力時、32Ω負荷) ●周波数特性:10Hz 〜 20kHz 0.2dB (44.1kHz) ●入力感度:49kΩ ●入力端子:アナログRCA、角型光デジタル・同軸デジタル・USB ●出力端子:φ6.3mmヘッドフォンジャック、RCA ●外形寸法:W147x43Hx180Dmm(本体のみ) ●質量:900g