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公開日 2010/01/18 18:16
東芝、SpursEngine搭載でBD世界最高速書込の「dynabook Qosmio」を発売
スリムな筐体に多くの機能を搭載
(株)東芝は、Cell B.E.のアーキテクチャーを搭載した映像専用エンジン「SpursEngine」を搭載したモデルを、従来のQosmioからdynabookシリーズにも拡大。新モデル“dynabook Qosmio"V65シリーズを1月29日から発売する。価格はオープン。
dynabook Qosmio V65シリーズのCPUは、上位機のV65/88LがインテルのCore i5-520M 2.40GHzを採用。下位機のV65/86Lは同Core i3-330M 2.13GHzを搭載している。
両モデルはQosmioで培った同社の映像処理技術を継承したハイスタンダードAVノートPCという位置付け。SpursEngineを搭載したことにより、BDの書込を世界最速となる5倍速で行う機能や、DVDやネット動画をフルHD解像度に変換する機能、内蔵地デジチューナーで受信した番組をHDDやBDに8倍録画する機能などを搭載している。
ディスプレイは15.6型で、解像度は1,366×768ドット。バックライトはLEDを採用している。またOSはWindows 7 Home Premiumの32ビット/64ビット版をセットアップ時に選択することができる。
音質面ではharman/kardonのステレオスピーカーを搭載したほか、ドルビーサウンドルーム、MaxxAudioにも対応している。
そのほかにも同社は、ノートPCの新モデルを一斉に発表。ネットブック「dynabook UX」では、「イー・モバイル」と「WiMAX」の通信モジュールを内蔵したモデルをそれぞれ商品化。また「Qosmio G65」「dynabookシリーズ」「dynabook SS RX2シリーズ」なども新機種を順次投入する。詳細は下記リンクを参照されたい。
【問い合わせ先】
東芝あんしんサポート
TEL/0120-97-1048
dynabook Qosmio V65シリーズのCPUは、上位機のV65/88LがインテルのCore i5-520M 2.40GHzを採用。下位機のV65/86Lは同Core i3-330M 2.13GHzを搭載している。
両モデルはQosmioで培った同社の映像処理技術を継承したハイスタンダードAVノートPCという位置付け。SpursEngineを搭載したことにより、BDの書込を世界最速となる5倍速で行う機能や、DVDやネット動画をフルHD解像度に変換する機能、内蔵地デジチューナーで受信した番組をHDDやBDに8倍録画する機能などを搭載している。
ディスプレイは15.6型で、解像度は1,366×768ドット。バックライトはLEDを採用している。またOSはWindows 7 Home Premiumの32ビット/64ビット版をセットアップ時に選択することができる。
音質面ではharman/kardonのステレオスピーカーを搭載したほか、ドルビーサウンドルーム、MaxxAudioにも対応している。
そのほかにも同社は、ノートPCの新モデルを一斉に発表。ネットブック「dynabook UX」では、「イー・モバイル」と「WiMAX」の通信モジュールを内蔵したモデルをそれぞれ商品化。また「Qosmio G65」「dynabookシリーズ」「dynabook SS RX2シリーズ」なども新機種を順次投入する。詳細は下記リンクを参照されたい。
【問い合わせ先】
東芝あんしんサポート
TEL/0120-97-1048