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公開日 2010/05/14 18:23
オヤイデ、小型HPアンプ「Fiio E7」を正式発表 − 5月25日発売、税込15,750円
TI社製DAC「PCM2706」などを搭載
(株)小柳出電気商会は、小型ヘッドホンアンプ「FiiO」の新モデル「E7」を5月25日より発売する。価格は15,750円(税込)。
本製品は先日開催された「春のヘッドフォン祭」で参考出展されていたもの(関連ニュース)。このたび正式発表されたかたちだ。出力は150mW(16Ω)、16mW(300Ω)。ボディは陽極酸化アルミニウムによるヘアライン仕上げ。
USB-DACとして、TI社の「PCM2706」を搭載。メインDACにはWolfson社の「WM8740」。アナログデバイセズ社のオペアンプを組み合わせている。そして内蔵ヘッドホンアンプのプリアンプとパワーアンプにはTI社の「OPA2338」と「TPA6130」を搭載。デュアル・ヘッドホンアウトを搭載し、ふたり同時でのリスニングや、ヘッドホンとパワードスピーカーへの同時接続などに対応可能だ。
3段階のベース・ブースト機能や、ユーザーが指定できるスタートアップ・ボリュームメモリと、いきなりの大音量から耳を守るボリューム・リミッターなどを備えている。また、有機ELディスプレイを搭載しているのも特徴のひとつで、さまざまなステイタスを一目で確認することができる。
内蔵のリチウムイオンバッテリーは約200分の充電で最大約80時間の駆動が可能だ。付属品として、シリコンケースとEband(ブラック)が用意されている。
【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-5684-2151
本製品は先日開催された「春のヘッドフォン祭」で参考出展されていたもの(関連ニュース)。このたび正式発表されたかたちだ。出力は150mW(16Ω)、16mW(300Ω)。ボディは陽極酸化アルミニウムによるヘアライン仕上げ。
USB-DACとして、TI社の「PCM2706」を搭載。メインDACにはWolfson社の「WM8740」。アナログデバイセズ社のオペアンプを組み合わせている。そして内蔵ヘッドホンアンプのプリアンプとパワーアンプにはTI社の「OPA2338」と「TPA6130」を搭載。デュアル・ヘッドホンアウトを搭載し、ふたり同時でのリスニングや、ヘッドホンとパワードスピーカーへの同時接続などに対応可能だ。
3段階のベース・ブースト機能や、ユーザーが指定できるスタートアップ・ボリュームメモリと、いきなりの大音量から耳を守るボリューム・リミッターなどを備えている。また、有機ELディスプレイを搭載しているのも特徴のひとつで、さまざまなステイタスを一目で確認することができる。
内蔵のリチウムイオンバッテリーは約200分の充電で最大約80時間の駆動が可能だ。付属品として、シリコンケースとEband(ブラック)が用意されている。
【問い合わせ先】
オヤイデ電気
TEL/03-5684-2151
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドOYAIDE
- 型番E7
- 発売日2010年5月25日
- 価格¥15,750(税込)
【SPEC】●出力:150mW(16Ω)/16mW(300Ω) ●周波数帯域:10〜10,000Hz ●電源:内蔵1050mAh Li-ion バッテリー ●充電:USB DC 5V 400mA ●外形寸法:96W×55H×15.5Dmm ●質量:100g