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公開日 2010/10/27 17:35
3D対応テレビの4〜9月構成比は1.34%、JEITA発表
3Dパソコンは0.52%
社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2010年4月〜9月の3D薄型テレビの国内出荷実績を発表した。
3D対応テレビの出荷台数は13万1,000台だった。これは3Dメガネやトランスミッターが別売りの、いわゆる「3Dレディー」機も含んでいる。統計参加会社は4社。
薄型テレビ全体における3D対応テレビの構成比は1.34%、37V型以上のモデル中の構成比は4.12%だった。
またJEITAは、3Dパソコンの6〜9月出荷実績も発表。出荷台数は1万8,000台で、これは別売りのディスプレイを追加することで3Dに対応する製品も含んでいる。パソコン全体における構成比は0.52%だった。PCについても、統計参加企業は4社だった。
さらに、2009年4月から統計を取り始めたという、動画対応IPTVの出荷実績についてもJEITAは数値を公表。薄型テレビの全出荷台数のうち、2010年4〜6月は64.1%が、同7〜9月は64.5%が、ストリーミングやダウンロードを活用するネット動画機能に対応し、2009年に比べ構成比が伸びていることが明らかになった。
3D対応テレビの出荷台数は13万1,000台だった。これは3Dメガネやトランスミッターが別売りの、いわゆる「3Dレディー」機も含んでいる。統計参加会社は4社。
薄型テレビ全体における3D対応テレビの構成比は1.34%、37V型以上のモデル中の構成比は4.12%だった。
またJEITAは、3Dパソコンの6〜9月出荷実績も発表。出荷台数は1万8,000台で、これは別売りのディスプレイを追加することで3Dに対応する製品も含んでいる。パソコン全体における構成比は0.52%だった。PCについても、統計参加企業は4社だった。
さらに、2009年4月から統計を取り始めたという、動画対応IPTVの出荷実績についてもJEITAは数値を公表。薄型テレビの全出荷台数のうち、2010年4〜6月は64.1%が、同7〜9月は64.5%が、ストリーミングやダウンロードを活用するネット動画機能に対応し、2009年に比べ構成比が伸びていることが明らかになった。