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公開日 2011/04/25 18:33
日本TI、25Wデジタルオーディオ用パワーアンプ「TAS5727」を発表
テレビやサウンドバーなどでの採用を想定
日本テキサス・インスツルメンツは、薄型テレビなどでの使用を想定した25Wデジタルオーディオ用パワーアンプ「TAS5727」を発表した。
「TAS5727」はステレオブリッジ接続のスピーカー駆動用パワーアンプ。従来製品よりもRDSが32%低く、ケース温度を20%低減可能。また2バンドのダイナミックレンジ圧縮(DRC)機能によって、2種類の異なる周波数帯域においてオーディオ処理が可能。これにより小型スピーカーの特性補償が可能になるという。
同製品はテレビやサウンドバーなどでの採用を想定しており、製品の小型化、電力効率の良さ、発熱の少ない製品設計を実現する、としている。
「TAS5727」はステレオブリッジ接続のスピーカー駆動用パワーアンプ。従来製品よりもRDSが32%低く、ケース温度を20%低減可能。また2バンドのダイナミックレンジ圧縮(DRC)機能によって、2種類の異なる周波数帯域においてオーディオ処理が可能。これにより小型スピーカーの特性補償が可能になるという。
同製品はテレビやサウンドバーなどでの採用を想定しており、製品の小型化、電力効率の良さ、発熱の少ない製品設計を実現する、としている。