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公開日 2013/01/10 10:12
【CES】MONSTER、EAとのコラボヘッドホンを発表 − 新Bluetoothスピーカー「KATANA」も
DNAなど新ヘッドホンにも注力
MONSTERは、2013 International CESの本会場であるラスベガスコンベンションセンターのCentral Hallに広大なブースを構えている。
最新モデルとして登場するのは、世界最大のゲームソフトメーカー、Erectronic Arts(EA)とタイアップして開発したヘッドホン「EA SPORTS MVP Carbon by Monster」。ブース内には専用のゲームコーナーも用意されるなど、非常に力が入っている。価格は269.95ドルで、2月に発売を開始する。
説明員によると「ゲームをする際のサラウンドサウンドをより楽しむために設計した」とのことだが、映画や音楽の再生能力も高いという。本体はブラックとホワイト。モデル名の通り、ヘッドホン全体にカーボンが使われ、軽量性と剛性を両立している。使用中にハウジングのEAマークが光るのもファッショナブルだ。ドライバーはMONSTERが開発した最新の30mmユニットを採用している。
■ニック・キャノン氏監修のヘッドホン「NCredible」シリーズ
主に米国で展開しているヘッドホン“NCredible"シリーズのラインナップも展示された。NCredibleは、ミュージシャン・俳優・司会などエンターテイナーとして幅広く活躍中のNick Cannon(ニック・キャノン)が監修するシリーズ。日本では「N-Tune」「N-Ergy」がすでに販売されている。
新モデルとなる「N-Pluse」はDJ向けのモデルで、特別にデザインされたスイーベル用のヒンジを採用。またヘアライン仕上げのメタルハウジングを採用して高級感を高めている。価格は199ドル。ミッドナイトブラックとフロストホワイトの2色を揃える。
ヘッドホン/イヤホン関連ではこのほか、ヘッドホン「GRATITUDE」や「DNA」、DIESELとコラボした「VEKTR」ヘッドホンなどを多数展示していた。
スピーカーでは「CRALITY HD」シリーズの製品が数多く置かれていた。
まずは、一体型タイプのBluetoothスピーカー「KATANA」が今回のCESにあわせて発表された。価格は699.95ドル。モデル名の通り、直線を主体にした切れ味鋭いデザインを採用。BluetoothはAACやapt-Xにも対応している。スピーカーは3ウェイで、3アンプを搭載。
「model one」は大型のiPodドック内蔵のステレオスピーカーで、価格は699.95ドル。イエローやレッドなど、鮮やかな本体色が用意されているのも特徴だ。
同じくCRALITY HDシリーズの「Micro」は、手のひらサイズのBluetoothスピーカー。USBで充電できるポータブルタイプだ。BluetoothはAACやapt-Xにも対応。グリルを交換することで外観のイメージを変えられるのも特徴だ。価格は199.95ドル。
最新モデルとして登場するのは、世界最大のゲームソフトメーカー、Erectronic Arts(EA)とタイアップして開発したヘッドホン「EA SPORTS MVP Carbon by Monster」。ブース内には専用のゲームコーナーも用意されるなど、非常に力が入っている。価格は269.95ドルで、2月に発売を開始する。
説明員によると「ゲームをする際のサラウンドサウンドをより楽しむために設計した」とのことだが、映画や音楽の再生能力も高いという。本体はブラックとホワイト。モデル名の通り、ヘッドホン全体にカーボンが使われ、軽量性と剛性を両立している。使用中にハウジングのEAマークが光るのもファッショナブルだ。ドライバーはMONSTERが開発した最新の30mmユニットを採用している。
■ニック・キャノン氏監修のヘッドホン「NCredible」シリーズ
主に米国で展開しているヘッドホン“NCredible"シリーズのラインナップも展示された。NCredibleは、ミュージシャン・俳優・司会などエンターテイナーとして幅広く活躍中のNick Cannon(ニック・キャノン)が監修するシリーズ。日本では「N-Tune」「N-Ergy」がすでに販売されている。
新モデルとなる「N-Pluse」はDJ向けのモデルで、特別にデザインされたスイーベル用のヒンジを採用。またヘアライン仕上げのメタルハウジングを採用して高級感を高めている。価格は199ドル。ミッドナイトブラックとフロストホワイトの2色を揃える。
ヘッドホン/イヤホン関連ではこのほか、ヘッドホン「GRATITUDE」や「DNA」、DIESELとコラボした「VEKTR」ヘッドホンなどを多数展示していた。
スピーカーでは「CRALITY HD」シリーズの製品が数多く置かれていた。
まずは、一体型タイプのBluetoothスピーカー「KATANA」が今回のCESにあわせて発表された。価格は699.95ドル。モデル名の通り、直線を主体にした切れ味鋭いデザインを採用。BluetoothはAACやapt-Xにも対応している。スピーカーは3ウェイで、3アンプを搭載。
「model one」は大型のiPodドック内蔵のステレオスピーカーで、価格は699.95ドル。イエローやレッドなど、鮮やかな本体色が用意されているのも特徴だ。
同じくCRALITY HDシリーズの「Micro」は、手のひらサイズのBluetoothスピーカー。USBで充電できるポータブルタイプだ。BluetoothはAACやapt-Xにも対応。グリルを交換することで外観のイメージを変えられるのも特徴だ。価格は199.95ドル。