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公開日 2013/04/02 13:30
パナソニック、新パネル/超解像搭載のプラズマ“VIERA”最上位「VT60シリーズ」
同じく新パネル搭載の「GT60シリーズ」も
パナソニックは、プラズマテレビ“VIERA”最上位機のVT60シリーズを4月下旬から発売する。
・「TH-P65VT60」¥OPEN(予想実売価格60万円前後)
・「TH-P55VT60」¥OPEN(予想実売価格42万円前後)
地上/BS/110度CSチューナーを3基搭載。USB-HDD録画にも対応し、テレビを視聴しながら、2番組までの裏番組をUSB-HDDに録画することができる。また2画面表示機能も備え、2つの画面を並べて表示する「2画面で見る」モードと、右側に裏番組表と裏番組を表示する「2画面で探す」モードの2種類が利用できる。
プラズマパネルは新開発のもので、「フル・ブラックパネルIVプラス」という名称が付けられている。解像度はともに1,920×1,080のフルHD。前モデルのZT5シリーズは、その前のVT3シリーズと比較し、強放電だけで無く弱放電も可能としたほか、1回あたりの発光量の最小単位も4分の1とする「1/4サブフィールドドライブ」を採用し、VT3シリーズ比で約4倍の階調表現能力を実現した。VT60シリーズでは、ZT5からさらにサブフィールドを増やし、階調表現能力を向上。なめらかな「ベルベット画質」を実現する、としている。ただし、サブフィールドを具体的にどの程度増やしたのかは公表していない。
さらに本シリーズでは動きベクトル検出の精度を高め、より早い動きに対しても動画解像度を高める駆動制御を採用。これによりフルHD動画解像スピード 2,000ppsを実現した。高い動画表示性能は3D映像の表示時にも効果的で、クロストークが抑えられる。
また、より色再現性を高めた純赤蛍光体を新たに採用。デジタルシネマ比の色域98%を実現し、特に赤の色再現能力を高めた。パナソニックハリウッド研究所と連携し、BDソフトでは色域圧縮される「ハリウッドカラーリマスター機能」を搭載する。
映像処理では、新開発の超解像機能「ファインリマスターエンジン」を搭載した点が最大の注目点だ。解像度の低いネット動画からハイビジョン映像まで様々なクオリティの動画を、さらに高画質化することができる。
ハイビジョン映像にはデータベース型超解像技術「リマスター超解像」が使用できる。ハイビジョン放送は圧縮して送られてくるため劣化が避けられないが、約3万パターンの映像データベースとパターンマッチングを行い、オリジナル映像のディテールに近づける。さらに超解像とは別の処理として、映像をくっきりと際立たせる「キラメキ復元効果」という補正処理も用意されている。
ネット動画など低解像度の映像には「ネット超解像」機能を用意。動画圧縮時に発生するブロックノイズや歪みを補正し、すっきりとした映像に変換する。また字幕やテロップなど、文字をくっきりと読みやすく見せる処理「クリアフォント」も用意されている。
ランダムノイズリダクション機能も進化した。独自のアルゴリズムにより、ノイズ分離技術を強化。古いドラマなどの再放送もすっきりと見やすい映像に補正する。
■音声認識や顔認識など、スマートテレビ機能が充実
機能面では、すでに発表されている“VIERA”「DT60シリーズ」にも搭載された「マイホーム」を搭載。テレビの電源を入れたときに表示されるホーム画面を、ユーザーの好みに応じて設定できる。テレビ番組を画面全体に表示する「テレビフルスクリーン」表示だけでなく、画面を分割して裏番組なども表示する「テレビのホーム」、天気予報やメモなどを設定可能な「くらしのホーム」、ネットに接続する際、よく閲覧するサイトを一覧表示する「ネットのホーム」の4種類をプリセットで用意している。
マイホーム画面はカスタマイズすることも可能で、ホーム画面に表示するコンテンツを選んで設定することができ、壁紙を好みの写真などに変更することにも対応している。また、好みに合わせて自由に新規ホーム画面を追加で作成することも可能だ。画面の切り換えは、リモコンの「ホーム」ボタンを押せば自分のホーム画面を選択できる。
さらにVT60シリーズでは、テレビ内蔵のカメラで顔を認識し、顔に紐づけられたホーム画面を自動的に表示する機能も搭載。たとえば母親のホーム画面には生活情報を、父親のホーム画面には経済情報を配置するなどといった使い分けができる。
また、マイク内蔵リモコンを使って、音声認識による操作も可能。ネット検索では、たとえば「千代田区の地図をインターネットで検索」と話すと、該当の地図を表示することができる。さらに、ウェブページを表示している際、見出しの文字列を読むことで、該当のページへジャンプすることなども可能だ。
テレビの操作を音声で行うことも可能。音量アップやチャンネル変更などテレビの基本操作はもちろん、「サッカーを番組表から検索」と話せば、サッカー関連番組の検索結果を表示する。シンプルに単語を連続して発話し操作することもでき、「番組表」「金曜日」「午後9時」「予約録画」と話せば、金曜日午後9時の番組の予約録画が行われる。
さらに、画面にタッチペンで文字などを書き込む機能も搭載。別売りのタッチペンで画面を長押しすると、画面をキャプチャー。その画面に手書きで文字やイラストを描き込んだり、アイコンなどを貼り付けたりして、画像を編集できる。編集した画像を保存することももちろん可能だ。
スマートフォンやタブレットとの連携機能も搭載。iOS/Android向けのスマートフォン用アプリ「VIERA remote2」からの操作に対応する。スマホ/タブレットで表示した写真を1本指でテレビに向かって押し出すことで、簡単に写真をテレビ画面に表示させることができる。また新機能として「スワイプ&シェア」機能を搭載。テレビに表示した写真を、指2本でテレビから引っ張る操作をすることで、別のスマートフォンに転送できる。
そのほかにも「VIERA remote2」は機能が充実。ビエラ・コネクトのアプリをスマホ/タブレットで起動し、操作できる「Appランチャー」、スマホ/タブレットで選択したコンテンツをテレビに表示する「リモートプレイ」、指先でチャンネル切替や音量調整、入力操作などができる「ジェスチャー機能」、文字入力をスマホで行える「キーボード連動機能」などが利用できる。さらにVIERAの画質を細かく設定できる「スマートキャリブレーション」も、AVファンには嬉しい機能だ。
またスマホ連携機能では、ディモーラやミモーラと連携。外出先からスマホでVIERAの録画予約を行うことなどが可能だ。さらにテレビで見ていた放送番組や録画番組を、スマートフォンに引き継いで視聴する機能も搭載している。
「お部屋ジャンプリンク」機能も搭載。VIERAをサーバーにし、放送・録画番組や動画・写真などを別室のお部屋ジャンプリンク対応機器に転送することができる。
HDMI入力端子は3系統で、うち1系統はARCに対応。ほかにD4入力端子、ビデオ入力端子を各1系統搭載する。SDメモリーカードスロットも備え、メモリーカードに保存した写真や動画、音楽などを本機で再生できる。USB端子は3系統。
音質面ではAudioEngineを搭載し、周波数特性と位相の乱れを補正することで、クリアで自然な音を実現。スピーカーユニットは1cm×5cmのスコーカーを4基、φ7.5cmのウーファーを1基搭載している。
定格消費電力は65型、55型ともに585W。
■下位モデル「GT60シリーズ」も登場
プラズマテレビ“VIERA”では、VT60シリーズの下位モデルにあたるGT60シリーズも4月下旬に発売される。サイズは55型と50型の2サイズ。
・「TH-P55GT60」¥OPEN(予想実売価格32万円前後)
・「TH-P50GT60」¥OPEN(予想実売価格27万円前後)
地上/BS/110度CSチューナーを2基搭載。テレビを視聴中に裏番組をUSB-HDDへ録画することができる。
パネルは「フル・ブラックパネルIV」を搭載。解像度はともに1,920×1,080のフルHD。VT60に搭載されたパネルは「フル・ブラックパネルIVプラス」なので、同一のものではないが、サブフィールドを増やして階調表現を高め、「ベルベット画質」を実現した。またこれもVT60と同様、新材料の赤色蛍光体を採用して色再現能力を高めた。
さらに動きベクトル検出の精度を高め、より早い動きでも動画解像度を高める駆動制御を採用。フルHD動画解像スピード2,000ppsを実現した。3D表示の品位も高まり、クロストークがこれまでより抑えられる。
ただしVT60シリーズに搭載した「ファインリマスターエンジン」は搭載されていない。
VT60シリーズと同様、新たなメニュー画面「マイホーム」機能を搭載。あらかじめ用意されたホーム画面から選択するほか、カスタマイズすることもできる。
これもVT60シリーズと同じく、画面にタッチペンで書き込みを行う機能を搭載。本機はタッチペンが別売りでは無くあらかじめ同梱され、すぐに同機能を利用することが可能だ。
無線LAN機能を内蔵。お部屋ジャンプリンク機能を備え、本機をDLNAサーバーとして利用できる、またアプリ「VIERA remote2」を使ったスマホ/タブレット連携機能も、VT60シリーズとほぼ同様に利用可能。ただしスマホ/タブレットを使った「スマートキャリブレーション」には対応していない。なおインターネットサービス「ディモーラ」「ミモーラ」も利用でき、外出先からの録画予約などが行える。
音質面ではAudioEngineを搭載し、周波数特性と位相の乱れを補正。1cm×5cmのスコーカーを4個、φ7.5cmのウーファーを1個搭載する。
HDMI入力端子は3系統で、うち1系統はARCに対応する。ほかにD4端子1系統、ビデオ入力1系統、光デジタル音声出力端子1系統、ヘッドホン/イヤホン端子1系統、LAN端子1系統、SDメモリーカードスロット1系統、USB端子2系統を備える。
定格消費電力は55型が458W、50型が415W。
【問い合わせ先】
パナソニック(株)
TEL/0120-878-365
・「TH-P65VT60」¥OPEN(予想実売価格60万円前後)
・「TH-P55VT60」¥OPEN(予想実売価格42万円前後)
地上/BS/110度CSチューナーを3基搭載。USB-HDD録画にも対応し、テレビを視聴しながら、2番組までの裏番組をUSB-HDDに録画することができる。また2画面表示機能も備え、2つの画面を並べて表示する「2画面で見る」モードと、右側に裏番組表と裏番組を表示する「2画面で探す」モードの2種類が利用できる。
プラズマパネルは新開発のもので、「フル・ブラックパネルIVプラス」という名称が付けられている。解像度はともに1,920×1,080のフルHD。前モデルのZT5シリーズは、その前のVT3シリーズと比較し、強放電だけで無く弱放電も可能としたほか、1回あたりの発光量の最小単位も4分の1とする「1/4サブフィールドドライブ」を採用し、VT3シリーズ比で約4倍の階調表現能力を実現した。VT60シリーズでは、ZT5からさらにサブフィールドを増やし、階調表現能力を向上。なめらかな「ベルベット画質」を実現する、としている。ただし、サブフィールドを具体的にどの程度増やしたのかは公表していない。
さらに本シリーズでは動きベクトル検出の精度を高め、より早い動きに対しても動画解像度を高める駆動制御を採用。これによりフルHD動画解像スピード 2,000ppsを実現した。高い動画表示性能は3D映像の表示時にも効果的で、クロストークが抑えられる。
また、より色再現性を高めた純赤蛍光体を新たに採用。デジタルシネマ比の色域98%を実現し、特に赤の色再現能力を高めた。パナソニックハリウッド研究所と連携し、BDソフトでは色域圧縮される「ハリウッドカラーリマスター機能」を搭載する。
映像処理では、新開発の超解像機能「ファインリマスターエンジン」を搭載した点が最大の注目点だ。解像度の低いネット動画からハイビジョン映像まで様々なクオリティの動画を、さらに高画質化することができる。
ハイビジョン映像にはデータベース型超解像技術「リマスター超解像」が使用できる。ハイビジョン放送は圧縮して送られてくるため劣化が避けられないが、約3万パターンの映像データベースとパターンマッチングを行い、オリジナル映像のディテールに近づける。さらに超解像とは別の処理として、映像をくっきりと際立たせる「キラメキ復元効果」という補正処理も用意されている。
ネット動画など低解像度の映像には「ネット超解像」機能を用意。動画圧縮時に発生するブロックノイズや歪みを補正し、すっきりとした映像に変換する。また字幕やテロップなど、文字をくっきりと読みやすく見せる処理「クリアフォント」も用意されている。
ランダムノイズリダクション機能も進化した。独自のアルゴリズムにより、ノイズ分離技術を強化。古いドラマなどの再放送もすっきりと見やすい映像に補正する。
■音声認識や顔認識など、スマートテレビ機能が充実
機能面では、すでに発表されている“VIERA”「DT60シリーズ」にも搭載された「マイホーム」を搭載。テレビの電源を入れたときに表示されるホーム画面を、ユーザーの好みに応じて設定できる。テレビ番組を画面全体に表示する「テレビフルスクリーン」表示だけでなく、画面を分割して裏番組なども表示する「テレビのホーム」、天気予報やメモなどを設定可能な「くらしのホーム」、ネットに接続する際、よく閲覧するサイトを一覧表示する「ネットのホーム」の4種類をプリセットで用意している。
マイホーム画面はカスタマイズすることも可能で、ホーム画面に表示するコンテンツを選んで設定することができ、壁紙を好みの写真などに変更することにも対応している。また、好みに合わせて自由に新規ホーム画面を追加で作成することも可能だ。画面の切り換えは、リモコンの「ホーム」ボタンを押せば自分のホーム画面を選択できる。
さらにVT60シリーズでは、テレビ内蔵のカメラで顔を認識し、顔に紐づけられたホーム画面を自動的に表示する機能も搭載。たとえば母親のホーム画面には生活情報を、父親のホーム画面には経済情報を配置するなどといった使い分けができる。
また、マイク内蔵リモコンを使って、音声認識による操作も可能。ネット検索では、たとえば「千代田区の地図をインターネットで検索」と話すと、該当の地図を表示することができる。さらに、ウェブページを表示している際、見出しの文字列を読むことで、該当のページへジャンプすることなども可能だ。
テレビの操作を音声で行うことも可能。音量アップやチャンネル変更などテレビの基本操作はもちろん、「サッカーを番組表から検索」と話せば、サッカー関連番組の検索結果を表示する。シンプルに単語を連続して発話し操作することもでき、「番組表」「金曜日」「午後9時」「予約録画」と話せば、金曜日午後9時の番組の予約録画が行われる。
さらに、画面にタッチペンで文字などを書き込む機能も搭載。別売りのタッチペンで画面を長押しすると、画面をキャプチャー。その画面に手書きで文字やイラストを描き込んだり、アイコンなどを貼り付けたりして、画像を編集できる。編集した画像を保存することももちろん可能だ。
スマートフォンやタブレットとの連携機能も搭載。iOS/Android向けのスマートフォン用アプリ「VIERA remote2」からの操作に対応する。スマホ/タブレットで表示した写真を1本指でテレビに向かって押し出すことで、簡単に写真をテレビ画面に表示させることができる。また新機能として「スワイプ&シェア」機能を搭載。テレビに表示した写真を、指2本でテレビから引っ張る操作をすることで、別のスマートフォンに転送できる。
そのほかにも「VIERA remote2」は機能が充実。ビエラ・コネクトのアプリをスマホ/タブレットで起動し、操作できる「Appランチャー」、スマホ/タブレットで選択したコンテンツをテレビに表示する「リモートプレイ」、指先でチャンネル切替や音量調整、入力操作などができる「ジェスチャー機能」、文字入力をスマホで行える「キーボード連動機能」などが利用できる。さらにVIERAの画質を細かく設定できる「スマートキャリブレーション」も、AVファンには嬉しい機能だ。
またスマホ連携機能では、ディモーラやミモーラと連携。外出先からスマホでVIERAの録画予約を行うことなどが可能だ。さらにテレビで見ていた放送番組や録画番組を、スマートフォンに引き継いで視聴する機能も搭載している。
「お部屋ジャンプリンク」機能も搭載。VIERAをサーバーにし、放送・録画番組や動画・写真などを別室のお部屋ジャンプリンク対応機器に転送することができる。
HDMI入力端子は3系統で、うち1系統はARCに対応。ほかにD4入力端子、ビデオ入力端子を各1系統搭載する。SDメモリーカードスロットも備え、メモリーカードに保存した写真や動画、音楽などを本機で再生できる。USB端子は3系統。
音質面ではAudioEngineを搭載し、周波数特性と位相の乱れを補正することで、クリアで自然な音を実現。スピーカーユニットは1cm×5cmのスコーカーを4基、φ7.5cmのウーファーを1基搭載している。
定格消費電力は65型、55型ともに585W。
■下位モデル「GT60シリーズ」も登場
プラズマテレビ“VIERA”では、VT60シリーズの下位モデルにあたるGT60シリーズも4月下旬に発売される。サイズは55型と50型の2サイズ。
・「TH-P55GT60」¥OPEN(予想実売価格32万円前後)
・「TH-P50GT60」¥OPEN(予想実売価格27万円前後)
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パネルは「フル・ブラックパネルIV」を搭載。解像度はともに1,920×1,080のフルHD。VT60に搭載されたパネルは「フル・ブラックパネルIVプラス」なので、同一のものではないが、サブフィールドを増やして階調表現を高め、「ベルベット画質」を実現した。またこれもVT60と同様、新材料の赤色蛍光体を採用して色再現能力を高めた。
さらに動きベクトル検出の精度を高め、より早い動きでも動画解像度を高める駆動制御を採用。フルHD動画解像スピード2,000ppsを実現した。3D表示の品位も高まり、クロストークがこれまでより抑えられる。
ただしVT60シリーズに搭載した「ファインリマスターエンジン」は搭載されていない。
VT60シリーズと同様、新たなメニュー画面「マイホーム」機能を搭載。あらかじめ用意されたホーム画面から選択するほか、カスタマイズすることもできる。
これもVT60シリーズと同じく、画面にタッチペンで書き込みを行う機能を搭載。本機はタッチペンが別売りでは無くあらかじめ同梱され、すぐに同機能を利用することが可能だ。
無線LAN機能を内蔵。お部屋ジャンプリンク機能を備え、本機をDLNAサーバーとして利用できる、またアプリ「VIERA remote2」を使ったスマホ/タブレット連携機能も、VT60シリーズとほぼ同様に利用可能。ただしスマホ/タブレットを使った「スマートキャリブレーション」には対応していない。なおインターネットサービス「ディモーラ」「ミモーラ」も利用でき、外出先からの録画予約などが行える。
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HDMI入力端子は3系統で、うち1系統はARCに対応する。ほかにD4端子1系統、ビデオ入力1系統、光デジタル音声出力端子1系統、ヘッドホン/イヤホン端子1系統、LAN端子1系統、SDメモリーカードスロット1系統、USB端子2系統を備える。
定格消費電力は55型が458W、50型が415W。
【問い合わせ先】
パナソニック(株)
TEL/0120-878-365
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- ジャンルプラズマテレビ(ディスプレイ)
- ブランドPANASONIC
- 型番TH-P65VT60
- 発売日2013年4月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格600,000円前後)
【SPEC】●サイズ:65V型 ●画素数:1920×1080 ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル(CATVパススルー対応) ●接続端子:HDMI×3、D4×1、ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、LAN×1、SDメモリーカード×1、USB×3 ●定格消費電力:585W(待機時:約0.1W) ●外形寸法:1531W×975H×323Dmm(スタンド有り) ●質量:約50.5kg(スタンド有り)
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