• ブランド
    特設サイト
公開日 2013/12/21 18:30

<ポタフェス>Philips「X1」ゴールドモデル/ゼンハイザー「HDVD 800」試聴デモ

AIAIAI/Scullcandyも
ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
東京・秋葉原で開催されている「第4回ポータブルオーディオフェスティバル2013 in 秋葉原」から、フィリップス、ゼンハイザー、AIAIAI、Skullcandyなどの出展内容について紹介しよう。

Philipsは「X1」ゴールドモデルを参考出展

Philipsは、同社“Fidelio”シリーズの最上位モデル「X1」のゴールドモデルを参考出展していた。

“Fidelio”シリーズの最上位モデル「X1」ゴールドモデル

こちらは通常のX1

同社ヘッドホン発売50周年を記念して製作された特別モデルで、海外では既に受注生産というかたちで発売されているもの。特に香港では人気が高かったという。日本での販売予定は現時点ではない。

また、Philipsのヘッドホン新シリーズとして「CitiScape」を紹介。シリーズの中から「Frames」を参考出展していた。モデル名の通り、フレーム部分のデザインに工夫を凝らしたオンイヤーヘッドホンで、価格は1万円前後を想定している。

Philipsブランドのヘッドホン新製品“CitiScape”「Frames」

ほかにもX1やL1、L2、M1など、Fidelioシリーズが勢揃いし、音の違いを確かめることができる。

Philipsのヘッドホン現行ラインナップがズラリと並ぶ

SENNHEISERはHDVD 800/HDVA 600をアピール

ゼンハイザーは、ついに登場したヘッドホンアンプ「HDVD 800」と「HDVA 600」をアピール。同社の上位ヘッドホン「HD800」「HD 700」を用意し、純正の組み合わせによる音質を確認することができる。

ゼンハイザーブースでは「HDVD 800」や「HDVA 600」と、同社製高級ヘッドホンの組合わせを堪能できる

AIAIAI/Scullcandy

デザイン性の高さと音質にこだわる姿勢で知名度を高めているデンマークのブランド、AIAIAI(アイアイアイ)。販売代理業務は、DJ用途向けの販路はSTOKYOが、コンシューマー向けの販路はプレアデスシステムデザインが担当している。

AIAIAIの中で、最も高価な製品が、スタジオヘッドホンの「tma-1 STUDIO」。イヤーパッドは2種類付属し、好みの物を選べるほか、外部騒音の遮断性能の高さも注目だ。ほかにも、tma-1には様々な派生モデルが存在し、用途やデザインによって最適なものを選ぶ事ができる。

またプレアデスシステムデザインは、AIAIAIとカーハートがコラボしたヘッドホンを展示。ハウジング部にカーハートのロゴが型押しされていたり、ヘッドバンドの裏側にダブルネームが表示されていたりなど、デザイン上で過度な演出をしないさりげないコラボでありながら、本体色でしっかりとカーハートの個性を表現している。

カーハートとのコラボモデル。ハウジングにさりげなくカーハートのロゴマーク

イヤーパッドの裏側にもCARHARTTの文字が

Skullcandyは、11月に日本で発売した、低音にあわせてハウジングが振動するヘッドホン「CRUSHER」をメインで展開している。内部に「Sensation55 Driver」と「REX40 Driver」という2基のオリジナルドライバーを搭載。Sensation55 Driverが55Hz以下の周波数に反応し、ハウジングをブルブルと振動させることが大きな特徴。本体側面に備えるスライダーで、低域の出力をコントロールすることが可能だ。

Scullcandy「CRUSHER」

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX