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公開日 2014/01/21 13:08
ソニー、低音強化ヘッドホン新モデル「MDR-ZX750」 − BT/ノイキャン対応モデルも
ビートレスポンスコントロール技術などで低音強化
ソニーは、高級機のみで採用していたビートレスポンスコントロール技術や、装着性を高めるオーバル型イヤーパッドなどを採用して低音を強化したヘッドホン「MDR-ZX750」と、同機種のBluetooth/ノイズキャンセリング対応モデル「MDR-ZX750BN」を2月14日より発売する。
・MDR-ZX750 ¥10,500(税込)
・MDR-ZX750BN ¥OPEN(予想実売価格15,800円前後)
40mmドライバーを搭載したオーバーヘッドホン。ハウジング上に設けたポート(通気孔)によって低域における通気抵抗をコントロールするビートレスポンスコントロールを採用している。これにより低域の過渡特性を改善し、リズムを正確に再現するという。
オーバル型のイヤーパッドを採用。耳の形状に合わせたオーバル型イヤーパッドを採用することによって耳への密着性を高め、これによって低音をダイレクトに伝達できるようにした。
また、インワードアクシスストラクチャー機構も採用。独自のハンガー構造を採用することにより、ハウジングの回転軸をより内側に向けることで装着性を高めている。
また、ハウジングはスイーベル対応で折りたたみも可能。持ち運びにも配慮している。
BluetoothモデルのMDR-ZX750BNは、NFCに対応。ワンタッチでのペアリングや電源オンが行える。また、aptXにも対応している。さらに、デジタルノイズキャンセリングにも対応。周囲からの騒音を約98%低減するという。
イヤホンジャックも備え、付属コードを使用して有線ヘッドホンとしても利用可能。Blutooth/ノイズキャンセリングを両方オンにした状態で最大13時間、有線でノイズキャンセリングを使用した場合で最大24時間の音楽再生が行える。
・MDR-ZX750 ¥10,500(税込)
・MDR-ZX750BN ¥OPEN(予想実売価格15,800円前後)
40mmドライバーを搭載したオーバーヘッドホン。ハウジング上に設けたポート(通気孔)によって低域における通気抵抗をコントロールするビートレスポンスコントロールを採用している。これにより低域の過渡特性を改善し、リズムを正確に再現するという。
オーバル型のイヤーパッドを採用。耳の形状に合わせたオーバル型イヤーパッドを採用することによって耳への密着性を高め、これによって低音をダイレクトに伝達できるようにした。
また、インワードアクシスストラクチャー機構も採用。独自のハンガー構造を採用することにより、ハウジングの回転軸をより内側に向けることで装着性を高めている。
また、ハウジングはスイーベル対応で折りたたみも可能。持ち運びにも配慮している。
BluetoothモデルのMDR-ZX750BNは、NFCに対応。ワンタッチでのペアリングや電源オンが行える。また、aptXにも対応している。さらに、デジタルノイズキャンセリングにも対応。周囲からの騒音を約98%低減するという。
イヤホンジャックも備え、付属コードを使用して有線ヘッドホンとしても利用可能。Blutooth/ノイズキャンセリングを両方オンにした状態で最大13時間、有線でノイズキャンセリングを使用した場合で最大24時間の音楽再生が行える。