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公開日 2014/09/10 22:07
Philips、初のLightning端子搭載ヘッドホン“Fidelio”「M2L」
ハイレゾ対応DAC搭載
Philipsは、Lightning端子を備え、iPhoneやiPadなどiOS端末のLightning端子から出力した音声をデジタル入力できるヘッドホン“Fidelio”「M2L」を発表。ヨーロッパで12月に発売する。価格は249.99ユーロ。
DACとアンプを本体に内蔵し、24ビットのハイレゾ音声をD/A変換して再生することが可能。iOS 8を用いてハイレゾ音声の再生が行えると説明している。
ネオジウムマグネットを採用した40mmドライバーを搭載。これによりハイレゾ音源のディテールを克明に表現できるという。
アップルはiOS 8を発表した今年6月のWWDCにおいて、Lightning端子を搭載したヘッドホンのメリットについて紹介。iTunes Radioなどの操作をより快適に行えるようになるほか、ヘッドホンの各種機能をアプリで操作することができるといった利点をアピールしていた。
DACとアンプを本体に内蔵し、24ビットのハイレゾ音声をD/A変換して再生することが可能。iOS 8を用いてハイレゾ音声の再生が行えると説明している。
ネオジウムマグネットを採用した40mmドライバーを搭載。これによりハイレゾ音源のディテールを克明に表現できるという。
アップルはiOS 8を発表した今年6月のWWDCにおいて、Lightning端子を搭載したヘッドホンのメリットについて紹介。iTunes Radioなどの操作をより快適に行えるようになるほか、ヘッドホンの各種機能をアプリで操作することができるといった利点をアピールしていた。