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公開日 2016/05/25 13:23
シャープ、世界初の8Kチューナーを開発。8月からの試験放送を受信可能
NHK技研公開にも展示
シャープは、8K(スーパーハイビジョン)の受信が可能なチューナーを開発した。一般への販売は行わない。
今年8月から開始予定の8K試験放送(高度広帯域衛星デジタル放送)に対応した専用受信機として開発。BS17chで放送される試験放送のみ視聴できる。同社製の8K映像モニター「LV-85001」との接続で8Kの受信・表示が行える。
また本機は、同時に複数の番組を放送する4Kマルチ編成放送を受信できるほか、8K放送の22.2ch音声出力、従来の放送より多彩な表現が可能となる新字幕、新データ放送などにも対応している。
なお本機は、5月26日(木)〜29日(日)に開催されるNHKの「技研公開2016」に展示される予定だ。
今年8月から開始予定の8K試験放送(高度広帯域衛星デジタル放送)に対応した専用受信機として開発。BS17chで放送される試験放送のみ視聴できる。同社製の8K映像モニター「LV-85001」との接続で8Kの受信・表示が行える。
また本機は、同時に複数の番組を放送する4Kマルチ編成放送を受信できるほか、8K放送の22.2ch音声出力、従来の放送より多彩な表現が可能となる新字幕、新データ放送などにも対応している。
なお本機は、5月26日(木)〜29日(日)に開催されるNHKの「技研公開2016」に展示される予定だ。