HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2017/08/31 10:52
オンキヨー、Googleアシスタント搭載のスマートスピーカー「G3」
Alexa&DTS Play-Fi対応の「P3/P4」も
オンキヨーグループは、Google Assistant搭載のAI対応スマートスピーカー「G3(VC-GX30)」を10月より欧米で発売する。また、Amazonの音声認識サービス“Alexa”とDTS Play-Fi機能を搭載した「P3(VC-PX30)」をオンキヨーブランドから英国・ドイツにて、「F4(VA-FW40)」をEliteブランドから米国にて10月下旬より発売する。
G3は、グーグルの音声アシスタント“Google Assistant”を活用した音声によるさまざまな操作が可能なスマートスピーカー。同社はGoogle AssitantがSDKを提供するパートナー企業リストに名を連ねており、対応スマートスピーカー発売の可能性が示唆されていた(関連記事)。
スマートホームのアプリケーションにも対応しており、音声により空調機器や照明機器を制御することができる。アプリや音声認識の初期設定は、 Google Homeアプリケーションから手軽に行えるとのこと。
新開発の高音質技術や、スピーカーユニット解析技術を元にした重低音および中高音専用の独自信号処理技術の採用により、小型ながら豊かな高音質再生を実現するとしている。
従来の1.5倍の振幅量と力強い駆動力のマグネットを持つ新設計のカスタムウーファーを搭載。高品質なバランスドーム型トゥイーターと組み合わせ、迫力の低域からクリアな高域まで兼ね備えるとしている。
Chromecastも搭載しており、Google Playミュージック、TuneInなどの音楽配信サービスから、複数のオンキヨー・パイオニアブランドのワイヤレススピーカー、AVレシーバーなど同じChromecast搭載製品へストリーミング再生が可能。音量調整や曲選択などの操作も本機を介して音声で行うことができる。外形寸法は120W×165H×128Dmm。
P3/F4は、Amazonが開発したクラウドベースの音声認識サービス“Alexa(アレクサ)”とDTSのマルチルームオーディオ再生機能“DTS Play-Fi”に対応したスマートスピーカー。製品発売は発表されていたが(関連ニュース)、今回詳細が公開されたかたち。
両機はAlexaの搭載により、音声による音楽再生や各種情報を取得する操作が可能。Alexaに対応した照明や空調などのスマートホーム製品の操作も、本機を通して行うことができる。
DTS Play-Fiにも対応しており、スマホ/タブレット用のOnkyo Music Control/Pioneer Music Controlアプリを用いて、DTS Play-Fi対応機器と連携した音楽再生が可能となる。本機能により、このスマートスピーカーを起点に、ONKYO、PIONEER、Integraの同社各ブランドの対応機器からの音楽再生も音声で操作できる。
内部にはデュアル2.5インチフルレンジウーファー、デュアルパッシブラジエーターを搭載。また、DSPスイッチングアンプの採用によりコンパクトながら力強いサウンドを再現するとしている。
G3は、グーグルの音声アシスタント“Google Assistant”を活用した音声によるさまざまな操作が可能なスマートスピーカー。同社はGoogle AssitantがSDKを提供するパートナー企業リストに名を連ねており、対応スマートスピーカー発売の可能性が示唆されていた(関連記事)。
スマートホームのアプリケーションにも対応しており、音声により空調機器や照明機器を制御することができる。アプリや音声認識の初期設定は、 Google Homeアプリケーションから手軽に行えるとのこと。
新開発の高音質技術や、スピーカーユニット解析技術を元にした重低音および中高音専用の独自信号処理技術の採用により、小型ながら豊かな高音質再生を実現するとしている。
従来の1.5倍の振幅量と力強い駆動力のマグネットを持つ新設計のカスタムウーファーを搭載。高品質なバランスドーム型トゥイーターと組み合わせ、迫力の低域からクリアな高域まで兼ね備えるとしている。
Chromecastも搭載しており、Google Playミュージック、TuneInなどの音楽配信サービスから、複数のオンキヨー・パイオニアブランドのワイヤレススピーカー、AVレシーバーなど同じChromecast搭載製品へストリーミング再生が可能。音量調整や曲選択などの操作も本機を介して音声で行うことができる。外形寸法は120W×165H×128Dmm。
P3/F4は、Amazonが開発したクラウドベースの音声認識サービス“Alexa(アレクサ)”とDTSのマルチルームオーディオ再生機能“DTS Play-Fi”に対応したスマートスピーカー。製品発売は発表されていたが(関連ニュース)、今回詳細が公開されたかたち。
両機はAlexaの搭載により、音声による音楽再生や各種情報を取得する操作が可能。Alexaに対応した照明や空調などのスマートホーム製品の操作も、本機を通して行うことができる。
DTS Play-Fiにも対応しており、スマホ/タブレット用のOnkyo Music Control/Pioneer Music Controlアプリを用いて、DTS Play-Fi対応機器と連携した音楽再生が可能となる。本機能により、このスマートスピーカーを起点に、ONKYO、PIONEER、Integraの同社各ブランドの対応機器からの音楽再生も音声で操作できる。
内部にはデュアル2.5インチフルレンジウーファー、デュアルパッシブラジエーターを搭載。また、DSPスイッチングアンプの採用によりコンパクトながら力強いサウンドを再現するとしている。