HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2017/11/09 19:16
TFZ、デュアル磁気回路&グラフェン振動板採用の新イヤホン「SERIES 4」「MY LOVE 2」
SERIES 4は貴金属メッキの電解純銅ハウジング採用
(株)伊藤屋国際は、ダブルマグネティックサーキット(デュアル磁気回路)とグラフェンドライバーを搭載したTFZ社のイヤホン新モデル「SERIES 4」と「MY LOVE 2」を11月10日に発売する。ともにオープン価格だが「SERIES 4」は14,800円前後、「MY LOVE 2」は10,800円前後での実売が予想される。
TFZ社イヤホンの特徴であるダブルマグネティックサーキットを両機ともに採用。コイルとチャンバーを2つ設けることにより、超高域/高域、中域/低域とそれぞれ担当する音域を分け、これによって「ダイナミックドライバーでありながらハイブリッドのようなレンジの広さと音の分離感を獲得した」としている。
グラフェン振動板も両機ともに採用。音の伝播速度が速い、剛性が高い、軽いなどといった特徴を持つグラフェン素材を用いることで、特に高域特性に優れ、歪みの少ない透明感のある音を提供するとしている。
両機の主な違いはハウジング部で、「SERIES 4」はハウジングに電解純銅を採用し貴金属メッキを施すとともにメタルフェイスプレートを採用。一方の「MY LOVE 2」はラインストーンを配したフェイスプレートによる宝石を散りばめたようなデザインにしている。
ハウジングは着脱式で、ケーブルには銀コートケーブルを採用している点も共通。ドライバー径は12mmで、再生周波数帯域は5Hz〜40kHz、インピーダンスが16Ω。感度が両機で異なっており、「SERIES 4」は108dB/mWで、「MY LOVE 2」は110dB/mW。
【問い合わせ先】
伊藤屋国際
MAIL/info@itohya.jp
TFZ社イヤホンの特徴であるダブルマグネティックサーキットを両機ともに採用。コイルとチャンバーを2つ設けることにより、超高域/高域、中域/低域とそれぞれ担当する音域を分け、これによって「ダイナミックドライバーでありながらハイブリッドのようなレンジの広さと音の分離感を獲得した」としている。
グラフェン振動板も両機ともに採用。音の伝播速度が速い、剛性が高い、軽いなどといった特徴を持つグラフェン素材を用いることで、特に高域特性に優れ、歪みの少ない透明感のある音を提供するとしている。
両機の主な違いはハウジング部で、「SERIES 4」はハウジングに電解純銅を採用し貴金属メッキを施すとともにメタルフェイスプレートを採用。一方の「MY LOVE 2」はラインストーンを配したフェイスプレートによる宝石を散りばめたようなデザインにしている。
ハウジングは着脱式で、ケーブルには銀コートケーブルを採用している点も共通。ドライバー径は12mmで、再生周波数帯域は5Hz〜40kHz、インピーダンスが16Ω。感度が両機で異なっており、「SERIES 4」は108dB/mWで、「MY LOVE 2」は110dB/mW。
【問い合わせ先】
伊藤屋国際
MAIL/info@itohya.jp
関連リンク
トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドTFZ
- 型番SERIES 4
- 発売日2017年11月10日
- 価格¥OPEN(予想実売価格14,800円前後)
【SPEC】●ドライバ:12mmダブルマグネティックサーキットグラフェンドライバ(ダイナミックドライバ) ●再生周波数:5Hz〜40kHz ●インピーダンス:16Ω ●感度:108dB/mW ●出力:8mW ●ハウジング素材:電解純銅+貴金属メッキ、メタルフェイスプレート ●ケーブル:銀コートOFC 着脱式 2Pin 0.78mm ●プラグ:3.5mmステレオミニ ●ケーブル長:1.2m ●質量:31.74g
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドTFZ
- 型番MY LOVE 2
- 発売日2017年11月10日
- 価格¥OPEN(予想実売価格10,800円前後)
【SPEC】●ドライバ:12mmダブルマグネティックサーキットグラフェンドライバ(ダイナミックドライバ) ●再生周波数:5Hz〜40kHz ●インピーダンス:16Ω ●感度:110dB/mW ●出力:8mW ●ハウジング素材:ABS樹脂 ●ケーブル:銀コートOFC 着脱式 2Pin 0.78mm ●プラグ:3.5mmステレオミニ ●ケーブル長:1.2m ●質量:21.49g