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公開日 2019/01/23 12:21
パナソニック、広角24.5mmレンズと新15メガMOSセンサー搭載の業務用4Kカメラ「AG-CX350」
IP接続/ストリーミングにも対応
パナソニックは、映像制作/放送向けハンドヘルド・カムコーダー“CX”シリーズより、4K収録/IP接続/ストリーミングに対応したカメラ「AG-CX350」を2月から発売する。価格は495,000円(税抜)。
AG-CX350は、20倍ズームの広角24.5mmレンズと、高精細・高感度の新1.0型15メガ MOSセンサーを搭載したハンドヘルドカメラ。これにより10bitの高画質で4K UHDまたはFHD映像をSDCXカードへ収録できる。「HLGガンマモード」も搭載し、HDR映像制作も可能。
高効率の新コーデック HEVC・LongGOP/10ビット4:2:0/MOVに対応。第7世代以降 Intel Core i7チップを搭載したPCのハードウェアアクセラレーションによって、ネイティブにデコードしてスムーズに再生できるとのこと。
他にも高輝度・高精細LCDを搭載、SDI・HDMI同時出力も可能となる。質量は1.9kgと軽量で優れた操作性とユーザービリティーを実現するとしている。
システム面では、カムコーダーとしては業界初となる「3NDI|HX接続」に対応。IP接続による伝送とカメラコントロールが可能となり、同社製NDI対応リモートカメラシステム、ライブプロダクションセンター「AV-HLC100」と連携したライブ配信システムの構築も可能。
ストリーミング機能を備え、プロトコルはRTSPに加えてRTMPをサポート。Facebook/YouTubeライブなどに対応する。さらに、放送用P2ファイル形式のMXF・AVC-Intra/AVC-LongGにもファームウェア・バージョンアップにより将来対応予定とのこと。
AG-CX350は、20倍ズームの広角24.5mmレンズと、高精細・高感度の新1.0型15メガ MOSセンサーを搭載したハンドヘルドカメラ。これにより10bitの高画質で4K UHDまたはFHD映像をSDCXカードへ収録できる。「HLGガンマモード」も搭載し、HDR映像制作も可能。
高効率の新コーデック HEVC・LongGOP/10ビット4:2:0/MOVに対応。第7世代以降 Intel Core i7チップを搭載したPCのハードウェアアクセラレーションによって、ネイティブにデコードしてスムーズに再生できるとのこと。
他にも高輝度・高精細LCDを搭載、SDI・HDMI同時出力も可能となる。質量は1.9kgと軽量で優れた操作性とユーザービリティーを実現するとしている。
システム面では、カムコーダーとしては業界初となる「3NDI|HX接続」に対応。IP接続による伝送とカメラコントロールが可能となり、同社製NDI対応リモートカメラシステム、ライブプロダクションセンター「AV-HLC100」と連携したライブ配信システムの構築も可能。
ストリーミング機能を備え、プロトコルはRTSPに加えてRTMPをサポート。Facebook/YouTubeライブなどに対応する。さらに、放送用P2ファイル形式のMXF・AVC-Intra/AVC-LongGにもファームウェア・バージョンアップにより将来対応予定とのこと。