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公開日 2020/01/31 15:14
家電公取協がシンボルマーク「ただしちゃん」を探すSNSキャンペーン。商品券1万円分を抽選で10名に
マークを探してSNSで応募
公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会では、シンボルマーク「ただしちゃん」の認知度向上を図るため、SNSキャンペーン「『ただしちゃん』を探そう!2020」を、2月1日(土)から開催する。
家電公取協に加盟する家電販売店の店頭ポスターやステッカー、チラシ、加盟する家電メーカーのカタログ等をよく見ると、シンボルマーク「ただしちゃん」が掲載されている。この「ただしちゃん」の写真を撮影し、3月31日(火)までにSNS(ツイッターまたはインスタグラム)に投稿した人の中から、抽選で10名に1万円分のJCBギフトカードをプレゼントするというもの。当選者への賞品発送は4月中旬を予定している。
応募方法
(1)加盟家電販売店の店頭ポスターやステッカー、チラシ、加盟家電メーカーのカタログ等からシンボルマークの「ただしちゃん」を探して撮影
(2)ツイッターまたはインスタグラムの家電公取協キャンペーン公式アカウントをフォロー
(3)「#ただしちゃんを探そう」または「#家電公取協」を付けて写真を投稿
以上で応募完了となる。なお、キャンペーンの詳しい内容はこちらまで。
家電公取協では、今回のキャンペーン開催により、シンボルマークの認知度をさらに高めていくと同時に、会員事業者のコンプライアンス意識の一層の向上を図っていく。
家電公取協とは
一般消費者向けに事業を行うすべての事業者が守らなければならない景品類提供及び表示のルールとして「景品表示法」がある。各業界では景品表示法に基づき、さらに細かなルールを設定。「公正競争規約」として公正取引委員会および消費者庁長官より認定されている。家電公取協は、家電業界において「製造業表示」「製品業景品」「小売業表示」の3つの公正競争規約を運用。家電メーカーで構成する製造業部会と小売業者で構成する小売業部会の2つの部会において、表示規約、景品規約を運用している。
シンボルマーク「ただしちゃん」とは
家電公取協の会員企業は、景品表示法を家電業界向けにカスタマイズした表示・景品のルール(公正競争規約)を遵守しているが、消費者からはカタログやチラシを見ただけでは、会員企業なのか非会員企業なのか区別がつかない。そこで、2014年7月にシンボルマークを制定し、翌年、その愛称を一般公募により「ただしちゃん」と決定した。製造と小売という立場の異なる会員が1つの目的に向かって活動する際のシンボルとしての意味も込められている。現在、会員メーカーの製品カタログや新聞・雑誌広告、会員販売店の店頭ステッカー、ポスター、新聞折り込みチラシやホームページ等で、シンボルマークが積極的に使用され、協議会及びその会員企業が消費者に対して正しい表示を推進していることの認知度が高まってきている。
家電公取協に加盟する家電販売店の店頭ポスターやステッカー、チラシ、加盟する家電メーカーのカタログ等をよく見ると、シンボルマーク「ただしちゃん」が掲載されている。この「ただしちゃん」の写真を撮影し、3月31日(火)までにSNS(ツイッターまたはインスタグラム)に投稿した人の中から、抽選で10名に1万円分のJCBギフトカードをプレゼントするというもの。当選者への賞品発送は4月中旬を予定している。
応募方法
(1)加盟家電販売店の店頭ポスターやステッカー、チラシ、加盟家電メーカーのカタログ等からシンボルマークの「ただしちゃん」を探して撮影
(2)ツイッターまたはインスタグラムの家電公取協キャンペーン公式アカウントをフォロー
(3)「#ただしちゃんを探そう」または「#家電公取協」を付けて写真を投稿
以上で応募完了となる。なお、キャンペーンの詳しい内容はこちらまで。
家電公取協では、今回のキャンペーン開催により、シンボルマークの認知度をさらに高めていくと同時に、会員事業者のコンプライアンス意識の一層の向上を図っていく。
家電公取協とは
一般消費者向けに事業を行うすべての事業者が守らなければならない景品類提供及び表示のルールとして「景品表示法」がある。各業界では景品表示法に基づき、さらに細かなルールを設定。「公正競争規約」として公正取引委員会および消費者庁長官より認定されている。家電公取協は、家電業界において「製造業表示」「製品業景品」「小売業表示」の3つの公正競争規約を運用。家電メーカーで構成する製造業部会と小売業者で構成する小売業部会の2つの部会において、表示規約、景品規約を運用している。
シンボルマーク「ただしちゃん」とは
家電公取協の会員企業は、景品表示法を家電業界向けにカスタマイズした表示・景品のルール(公正競争規約)を遵守しているが、消費者からはカタログやチラシを見ただけでは、会員企業なのか非会員企業なのか区別がつかない。そこで、2014年7月にシンボルマークを制定し、翌年、その愛称を一般公募により「ただしちゃん」と決定した。製造と小売という立場の異なる会員が1つの目的に向かって活動する際のシンボルとしての意味も込められている。現在、会員メーカーの製品カタログや新聞・雑誌広告、会員販売店の店頭ステッカー、ポスター、新聞折り込みチラシやホームページ等で、シンボルマークが積極的に使用され、協議会及びその会員企業が消費者に対して正しい表示を推進していることの認知度が高まってきている。